メルカリの売れ筋を見てみよう！売る時に抑えたい11個のポイント

公開日：2018/06/24　更新日：2018/08/14　

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商品を売るのに適した3つの時期

メルカリでうまく売上を上げるには、商品を登録する時期も関係してきます。いったいどのようなことに気をつけて登録すればいいのでしょうか？ご紹介いたします。

メルカリに出品しようとする時、アイテムにあった出品時期を選ばなくては売れません。例えばこれから夏になろうとしているのに、冬物の服を出品しても、次に冬がくるまでにあらたに出品されたアイテムがどんどん堆積されてしまい、購買希望者に見つけても貰えません。

このようなことにならないように、季節を考慮してアイテムを出品しましょう。アイテムと季節がぴったり合えば、さがしている人も必ずいるはずなので、早く購入者が決まるのではないかと思われます。

メルカリに出品するのは、夜の時間帯がいいと言われています。なにぜメルカリには膨大な数のアイテムが出品されますので、出品から1時間経過しただけで、出品したアイテムはずっと下の方に表示され、検索してもなかなか表示されないということになってしまいます。

夜の時間帯なら、寝る前のひとときにちょっとめぼしいものが出品されていないか、見てから寝よう、という人も多くメルカリのサイトを見ている人の絶対数が多いので、購入希望者も中にはいるのではないかと思われます。

また、若い女性が数多く出品していると言われるメルカリですが、近年では男性の出品者も増えてきたようです。そのため、夜遅くの時間帯でも閲覧者が多くいると言われています。

また、子供や旦那さんを送り出したあとの時間帯である朝10時頃や、会社のお昼休みの時間帯なども閲覧数が多いため、出品するには狙い目の時間帯と言えます。

上述の「夜の時間帯に登録する」と同じ効果が期待できるのが週末に登録することです。やはり働いている人にとって、平日よりも仕事の無い休日の方がアイテムをチェックできる時間は多くなります。

しかし、普段働いていてなかなか出品できない人々が出品するのも週末です。平日に比べ、出品数が増えることは避けられませんので、出品物のターゲット層に刺さる時間帯を狙って出品するのが良いでしょう。

メルカリでうまく売上を上げるには、商品の写真の撮り方にポイントがあります。いったいどのようなことに気をつければいいのでしょうか？ご紹介いたします。

メルカリで売り上げを上げるには、きれいな写真の登録が必須とも言えます。実際に商品を手にとって見ることが出来ないため、登録する写真の印象で、購入希望者は購入を決めるか否かが分かれると言っても過言ではないでしょう。

そのためにはまず、自分が出品しようとしているアイテムの写真を1枚ではなく、複数枚登録することが必要です。出品する側にしてみれば、大変な手間なのですが、これで売れるかどうかが決まるわけですから、おざなりにはできません。

洋服などの場合、全体写真、ポイントとなる模様などのアップ、生地のアップなども登録しましょう。

出品しようとしているアイテムの写真が明るい雰囲気かどうかも、購買を左右するポイントとなります。

例えば、夜に蛍光灯の下で撮ったような薄暗い写真だと、それを見た人は買いたいと思うでしょうか？明るく清潔な雰囲気の写真のものを買いたいと思うはずです。

アイテム写真の撮影は、できれば昼間の時間帯に自然光があたった状態で撮影しましょう。

メルカリでは、多少の傷やほつれなどがあっても、それを了承した人が買ってくれます。そのため、傷やほつれ、破れなどがあることを告知し、その該当箇所の写真もアップで載せましょう。

こうすることで、購入者にわかりやすくなり、写真を見て納得した上で購入してくれます。

ここではメルカリでの売れ筋アイテムと、アイテムを登録する場合にはどのようなことに気をつければいいかについて、ご紹介いたしました。

メルカリはいまや日本でいちばん売れているインターネットフリーマーケットサイトです。出品する時期を間違えたり、時間が適当ではなかったら、自分のアイテム紹介記事はずっと下に埋もれてしまい、見てもらえないという結果になってしまいます。

上手にポイントをおさえて、メルカリを賢く使いましょう。

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