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「Gmailの作業効率をアップさせて別のことに時間を割きたい!」毎日、大量のメールを処理している人であれば、誰もが思っていることではないでしょうか。
WordやExcelではショートカットキーを使う人も、Gmailではマウスを使って操作している人が意外に多いです。Gmailでもショートカットキーを使用すれば、作業効率アップが可能です。
今回は Gmailのおすすめショートカットキーや設定方法 について紹介しています。この記事を読むことで作業効率アップが期待できますので、参考にご覧ください。
目次
Gmailのショートカットキー設定方法

Gmailのショートカットキーは、そのまま使用しても効果を得ることはできません。使用するためには、ショートカットキーの設定をしておく必要があります。ここでは、まずショートカットキーの設定方法について確認していきましょう。
「設定」から「キーボードショートカットON」
Gmailのショートカットキーの設定方法は以下のとおりです。
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- Gmailの画面を開き「設定(歯車マーク)」を選択します
- 表示されるメニューの中から「設定」を選択します
- 「全般」の「キーボードショートカット」欄で、「キーボードショートカットON」にチェックします
- 「変更を保存」を選択すればGmailのキーボードショートカットの設定が完了します
これにより、Gmailのキーボードショートカットキーの使用が可能になります。この設定をしておかないと、ショートカットキーは使用できませんので忘れないようにしましょう。
Gmailのショートカットキー25選
Gmailのショートカットキーはたくさん覚えておくと便利です。少しでも多くショートカットキーを把握し、Gmailをスピーディーに効率よく使っていきましょう。
ここでは おすすめのショートカットキー25選 について紹介しています。
1.新規メッセージ作成
受信トレイで 「C」 をクリックすれば、すぐに新規メッセージの作成ができます。
2.新規ウィンドウでメッセージ作成
「Shift+C」 のショートカットキーを使用すれば、新規ウィンドウでのメッセージ作成がでいます。
3.カーソルを下に移動・上に移動
「tab」 のショートカットキーを使えば、カーソルを下に移動できます。また 「Shift+tab」 のショートカットキーでカーソルを上に移動させることも可能です。
4.メールの開封
受信したメールを開封したい場合は 「Enter」 をクリックすれば、すぐに開封ができます。
5.受信メールに返信する
「R」 のショートカットキーを使えば、すぐに返信ができます。また、全員に返信をする場合は 「A」 のショートカットキーを使用します。
6.受信メールを転送する
受信したメールを転送したい場合は 「F」 のショートカットキーを使用します。
7.受信メールを未読にする
確認したメールを未読にしたい場合は 「Shift+U」 のショートカットキーが便利です。よく既読を未読に変更する人は覚えておきましょう。
8.受信したメールをアーカイブ
「E」 のショートカットキーを使用すれば、受信したメールをすぐにアーカイブできます。不要なメールはどんどんアーカイブしていきましょう。
9.メールを送信
メールの作成が完了したら 「Command+Enter」 のショートカットキーを押せば、すぐにメールが送信できます。
10.メール送信の中止
「さっきのメールを取り消したい!」と思った場合は、すぐに 「Z」 のショートカットキーを押しましょう。Zをクリックすることで、メールの送信中止が可能です。ただし、完全に送信された後であれば取り消すことはできないため、スピーディーに対応することが大事です。
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