※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

「タブレットが欲しいけど、どれを選んでいいのかわからない」と困ったことはありませんか。既にタブレットを使っている方であれば選びやすいですが、初めて使用する方はどの製品を選んでいいのか迷ってしまうものです。
そこで本記事では、コスパの良いおすすめのタブレットについて紹介しています。初めてで高額なタブレットは購入するのはリスクもあるため、まずはコスパの良いリーズナブルなタブレットから始めるのも1つの手です。
ぜひ、参考にご覧ください。
目次
安いタブレットの注意点2つ

安いタブレットを購入する場合は、「画質」と「容量」に気をつける必要があります。安いという理由だけで手を出して、これらを蔑ろにしてしまうと、長く使っていくうえで相当なストレスになるかもしれません。
購入を検討する際は、十分に注意しましょう。
1.画質が低い
安いタブレットにありがちなのが「画質が低い」ことです。画質が低いと写真や動画を撮る際・見る際に不便さを感じてしまいます。
特に画質の高いスマホを使っている方は、物足りなさを感じてしまうことでしょう。
液晶の解像度が低い
値段が安いこともあって液晶の解像度が著しく低い場合があります。解像度が低いことで、きれいで精細な画像が見れなくなってしまいます。
タブレットはスマホよりも画面が大きい分、解像度が低いことのデメリットを感じやすいです。
カメラの画素数が低い
価格が安いタブレットだとカメラの画素数が低いこともあるので注意が必要です。カメラの画素数が低いと、せっかくタブレットで写真や動画を撮ってもきれいな記録が残せない可能性があります。
タブレットで撮影しないのであればいいですが、撮影機会がある方は画素数が低いことは大きなデメリットになります。
2.容量が低い
スマホでも同様ですが、安い製品を購入する際は容量に気をつけましょう。容量が小さすぎるとデバイス上にほとんどファイルを保存できませんし、アプリのインストールも限られてしまいます。
何も考えずに容量が低いタブレットを選んでしまうと、まったく使い物になりません。
3.OS
タブレットに搭載されている主なOSは下記のものです。
- iOS
- AndroidOS
- WindowsOS
- FireOS
リーズナブルなタブレットではApple社のiOSなどは使えないので、iOSアプリを利用したい場合などはやはりiPadの購入が必要となります。
安いのに高性能なタブレット7選

安くて低性能なタブレットであれば購入しても実用性がありませんが、安くて高性能なコスパの良いタブレットであれば、購入して長く活躍できます。
ここでは、コスパの良いおすすめのタブレットについて紹介します。
1.エイサー(Acer) タブレット Iconia One 7 B1-780/K 7.0インチ
エイサー(Acer) の「Iconia One 7」は7インチのコンパクトボティのタブレットなため、気軽に外出時も持ち歩くことができます。皮革のような仕上げのため、スタイリッシュで安定して持ち続けることが可能です。
IPSディスプレイを搭載しているため、どの角度からでも高精細な画像を楽しむことができます。メインカメラ200万画素、フロントカメラ30万画素で、容量は1GB、解像度は1280×720です。価格は1万円前後ですので、タブレットの中でも非常にリーズナブルな価格なのが魅力です。
主にネット閲覧が目的であれば、価格が安くコンパクトなのでおすすめです。
2.レノボ(Lenovo) タブレット YOGA Tablet 2 59428222 8.0インチ
レノボ(Lenovo) の「YOGA Tablet 2」は、8インチサイズなため外出先にも手軽に持っていくことが可能です。バッテリー駆動時間は最大18時間なため、旅行や出張の際も安心して使っていけます。
IPS液晶でメモリは2GB、16GBフラッシュメモリ、解像度は1920×1200、メインカメラは800万画素、フロントカメラは160万画素です。
壁に掛けて使う「ハング」や動画視聴の際の「スタンド」、タイピング向けの「チルト」、読書の際に便利な「ホールド」と4種類の使い分けが可能です。価格は15,000円前後で、長時間使えるタブレットを探している方にもおすすめです。
3.ファーウェイ(Huawei)MediaPad T2 8 Pro
ファーウェイ(Huawei)の「MediaPad T2 8 Pro」は、8インチサイズで重量約340g、メモリ2GB、解像度1920×1200、メインカメラ800万画素、フロントカメラ200万画素です。
フルHDのIPS液晶を搭載し、独自の画像最適化技術「ClaruVu」もあるため高精細な画像を楽しむことができます。
太陽光の下でも画面が見やすくなる「Sun Viewモード」やブルーライトをカットする「Eye Care」モードもあり、外出先でも快適に使用可能です。
次ページ:「エイスース(ASUS) ASUS ZenPad 3 8.0 7.9インチ」
1 2