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iPhoneのアプリを完全に削除する方法

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iPhone アプリ削除

今回は、iPhoneのアプリを完全に削除する方法とおすすめのiPhone人気アプリについて紹介いたします。iPhoneを長く使っていると、ついつい様々なアプリをインストールしてしまい、どんどんアプリがiPhone内にたまっていってしまいます。

今回は、iPhone内のアプリの削除方法について3つの方法を紹介していますので、アプリをインストールし過ぎて困っている方や、これからiPhoneを使い始める予定の方も、ぜひ、ご覧ください。

iPhoneでアプリを削除するときの注意点

iPhoneでアプリを削除する場合、次の点に注意することが必要です。

  • アプリを削除しただけではアカウントを削除したことにはならない
  • アプリを削除しただけでは継続課金を解約したことにはならない

アカウント登録や継続課金をしていないアプリであれば、iPhoneからアプリを削除するだけで完全に削除することが可能です。

アカウントの退会は別途必要

しかし、任意のサービスのアプリを利用している場合、アプリを削除しただけではアカウントを削除したことにはならず、情報は残り続けてしまうこととなります。

そのため、特定サービスのアカウントも削除したい場合には、まずサービスを退会してからアプリを解約することが必要になります。

継続課金の解約も必要

また、毎月の継続課金契約をしている場合も、アプリを削除しただけでは解約したことにはなりません。

課金契約は「AppleIDに紐づいているため、「設定」アプリから当該サービスのサブスクリプションを解約することが必要となります。

ただアプリを削除しただけでは、次回の更新日に新しい課金が発生してしまうことになりますので十分に注意するようにしてください。

iPhoneのアプリのダウンロード履歴を削除する方法

iPhoneアプリのダウンロード履歴も削除したい場合の方法は下記の通りです。

  • 「App Store」を開く
  • 自分のプロフィールアイコンをタップ
  • 「購入済み」をタップ
  • ダウンロード履歴を削除したいアプリを左スワイプ
  • 「非表示」をタップ

これでダウンロード履歴に該当アプリが表示されなくなりました。

iPhoneアプリを完全に削除する方法

アプリを削除するメリット

iPhoneから不要なアプリを削除することで、iPhone内の容量も空きが増えますし、何より、アプリが多すぎてアプリ探しに困ることがありません。

削除することで、iPhoneも軽くなり、より効率的に使うことができるようになります。

iTunesからiPhoneのアプリを削除する方法

iPhoneのアプリを削除する場合は、iTunesから消す操作をしなければなりません。その方法は次の通りです。

まずは、パソコンでiTunesを開きます。そして、App Store内の右側にあるサイドバーの「購入済み」を選択します。すると、購入済みのアプリのアイコンが一覧として画面に表示されます。表示されたアプリの中から削除したいアプリアイコンを選びます。そしてアプリアイコンに表示される☓印をクリックします。

すると、「この購入済アイテムを非表示にしますか?」と表示されますので、「非表示」を選択します。ここまででiTunes内では購入したアプリが非表示となります。そして、iPhone内でアプリが非表示になっているか確認します。確認の仕方は、App Storeアイコンを開き、アップデートを選択します。

次に購入済みを選択します。すると、購入済みアプリが一覧として表示されますが、ここの一覧から該当アプリが消えているはずです。もし、もう1どアプリを表示したい場合は、同じようにiTunesを開き、右側のサイドバーのアカウントをクリックします。

そして、表示されるアカウント情報の中にある、「非表示の購入済みアイテム」という部分にある、管理を選択しAppをクリックするとそれまで非表示になっていたアプリの一覧が表示されます。元に戻したいアプリがあれば、「表示する」を選択すると、非表示の前の元の状態に戻ります。

iPhoneを初期化することでアプリを削除する

iPhoneを初期化することで、インストールしているアプリを削除する方法です。まず、初期化する前に、必ずiPhoneのバックアップをとるようにしましょう。

初期化することで、iPhone内のデータ等もすべて消えてしまいます。iPhoneだけで初期化する方法は次の通りです。

ホーム画面の設定アイコンを開き、一般を選択します。次に、リセットを選択し、すべてのコンテンツと設定を消去を選択します。

次に、「iPhoneを消去」を選択していくと初期化されます。iPhoneとiTunesを接続してiPhoneを初期化する場合は、iPhoneをパソコンにUSBケーブルで接続します。パソコン上でiTunesが開いたら、画面内のiPhoneを選択します。次に、iPhoneの概要画面を選択し、iPhoneを復元を選択します。

すると、復元をするのか確認画面が表示されますので、そのまま「復元」を選択します。そのままソフトウェアの確認画面なども進めていきます。これで、iPhoneの初期化が開始され、iPhone内のデータなどが消去され、初期化が無事に完了します。

AppleIDを変更することでアプリを削除する

AppleIDを新しく変更することで、アプリ情報も完全に入れ替えることができます。AppleIDを変更する場合は、AppleIDのアカウント管理のページを開きます。

そして、アカウントの編集を選択し、AppleIDの下にある、メールアドレスの編集を選択します。そして、新しいAppleIDのための新しいメールアドレスを入力していきます。すると、入力したメールアドレス宛に、メールが送られてきますので、そのメール内にある確認コードを入力して、変更が完了します。

完全にAppleIDが変更されることで、それまでのIDで購入していたアプリデータなどが削除されます。しかし、それまでのIDでのデータがすべて消えてしまいますので、極力は避ける方が良いでしょう。

削除せずに残しておきたいiPhoneのおすすめ人気アプリはこちらから

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