若者に限らず、スマートフォンユーザーなら1つは持っているであろう音楽アプリ。いまやスマートフォンにダウンロードする音楽アプリは「オフライン再生」できるものがスタンダードになっています。
オフライン再生ができなければ、通信量を気にしたり、上手くお目当ての音楽を見つけられなかったりとなにかとストレスが多いもの。
ここでは、ストレスなく楽しむためのオフライン再生可能な音楽アプリとその特徴をご紹介致します。
音楽のオフライン再生とは
ではまず、よく耳にする「オフライン再生」とはどういう意味でしょうか?
通信量がかからない
「オフライン再生」とは、オンラインだけではなく、オフラインでも音楽アプリの音楽を再生することができ、アプリを閉じても音楽が鳴っている状態が可能なアプリを指します。
そのため、通信量を気にすることがなく、再生できるのでストレスなく楽しむことができます。いまや音楽アプリといえば「オフライン再生」がスタンダードだと言えるでしょう。
楽曲データを保存できる
オフライン再生では、楽曲データを保存できるのが特長であり、便利な点であると言えます。いくらオフライン再生ができても、楽曲が保存されず好きな時に、好きな曲が聴けない、探せないというのであれば、手間がかかってしまうので、便利な音楽プレイヤーからは除外される存在となってしまいます。
もっとも現在ではほとんどの音楽アプリで楽曲データの保存はスタンダードとも言える機能となっていますので、あまり心配は要りません。
「機内モード」などの通信オフ状態での再生はできない
「機内モード」とは、スマートフォンの通信を遮断してしまう機能です。しかし実はバックグラウンドでこっそりと通信を行っているので、パケット代の節約にはなりますが現在では、つなぎ放題などの契約が主流なので、パケット節約もそれほど意味を持ちません。
「機内モード」で聴けるアプリというのは、曲をダウンロードしていますので、著作権関係をクリアにしていると考えられますが、残念ながらオフライン再生は、機内モードでは再生できないので聴くことができません。
でも中にはAWAをはじめ下記の音楽アプリのように、機内モードでもオフライン再生でも聴けるものもあります。
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