Home / Microsoft / Windows / Windowsでシステムイメージを作成してバックアップをとる方法

Windowsでシステムイメージを作成してバックアップをとる方法

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

2.システムイメージの作成

書き込み先のメディアをセットして、「コントロールパネル」を起動します。Windows8シリーズ以降ではwindowsキーを押しながら「X」キーを押して、メニューから「コントロールパネル」を選択します。

win23-1

「コントロールパネル」の「システムとセキュリティ」から「ファイルの履歴でファイルのバックアップコピーを保存」を選択します。

win23-2

左下メニューの「システムイメージバックアップ」を選択します。

win23-3

左メニューの「システムイメージの作成」を選択します。

win23-4

保存先の候補がリストアップされますので、選択して「次へ」ボタンをクリックします。

win23-5

システムストレージ以外に一緒にバックアップしたい領域があれば選択して「次へ」をクリックします。

win23-6

表示内容で良ければ「バックアップの開始」ボタンをクリックして、システムイメージの作成が開始されます。

win23-7

システムイメージを利用したWindowsのバックアップ方法のまとめ

Windowsを使い続けるためには、残念ながらシステムの再セットアップが不可欠です。クリーンインストールすればすっきりしますが、どうしても手間と時間が必要です。

本来は不要なゴミだけきれいにできればいいのですが、現在のWindowsでは残念ながらゴミだけを捨ててきれいにすることは不可能です。ユーザーとして必要なものをあらかじめまとめてコピーしておくことが必要なのです。

1 2

Check Also

Linux「Wine」の使い方と基礎知識

Linux上でWindowsアプリケーションを動かす「wine」の基礎知識と特徴

Linuxを使う場合にWind …