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2.システムイメージの作成
書き込み先のメディアをセットして、「コントロールパネル」を起動します。Windows8シリーズ以降ではwindowsキーを押しながら「X」キーを押して、メニューから「コントロールパネル」を選択します。
「コントロールパネル」の「システムとセキュリティ」から「ファイルの履歴でファイルのバックアップコピーを保存」を選択します。
左下メニューの「システムイメージバックアップ」を選択します。
左メニューの「システムイメージの作成」を選択します。
保存先の候補がリストアップされますので、選択して「次へ」ボタンをクリックします。
システムストレージ以外に一緒にバックアップしたい領域があれば選択して「次へ」をクリックします。
表示内容で良ければ「バックアップの開始」ボタンをクリックして、システムイメージの作成が開始されます。
システムイメージを利用したWindowsのバックアップ方法のまとめ
Windowsを使い続けるためには、残念ながらシステムの再セットアップが不可欠です。クリーンインストールすればすっきりしますが、どうしても手間と時間が必要です。
本来は不要なゴミだけきれいにできればいいのですが、現在のWindowsでは残念ながらゴミだけを捨ててきれいにすることは不可能です。ユーザーとして必要なものをあらかじめまとめてコピーしておくことが必要なのです。
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