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多くの人がTwitterを利用していて、中には「大学時代」「〇〇会員アカウント」など属するコミュニティごとにアカウントを変えている、といったような方も多くいらっしゃいます。
あなたはTwitterを安全に利用していますか?増え続けるパスワードに覚えられないという理由で簡単なパスワードにしてしまう方もいるのではないでしょうか。Twitterが日本で広まってすでに10年以上が経ちますが、このように安全かどうかセキュリティにはあまり気を配らずに利用している人も多いようです。
気をつけないとアカウントの乗っ取りなども起こりますので、怖いです。ここではTwitterの強力なパスワードの設定方法まとめについて解説していこうと思います。
目次
Twitterのパスワードを忘れたときの対処法

Twitterをやっていて、ふとした瞬間にパスワードを求められることがあります。いつもはパスワードを入れなくていい状態にしているのに、急にパスワードを求められると困ってしまうこともありますよね。
どうしてもパスワードが思い出せない時にはどうしたらいいのでしょうか?パスワードを忘れたときのリセット方法には、次の3つがあります。
パスワードをメールで送ってもらう
パスワードを忘れた時の対処法としてまず頭に浮かぶのが、メールでパスワードを送ってもらう方法です。
これは、Twitterのログインページにて、「パスワードを忘れた場合はこちら」または「パスワードをお忘れですか?」などの文字をクリックし、メールアドレス、電話番号、またはTwitterのユーザー名を入れます。
ただし、電話番号が複数アカウントに登録されている場合には、この方法は使えませんので注意が必要です。
次にパスワードリセットメールを受け取るメールアドレスを指定します。
メール受信後、パスワードリセットのためのURLをクリックし、新しいユーザー名で登録をします。
ショートメール(SMS)でパスワードをリセットする
これは「モバイル」設定で登録をした場合にのみ有効な手段ですが、SMSでパスワードをリセットすることができます。
「パスワードを忘れた場合」からメールアドレス、電話番号、またはTwitterのユーザー名を入力します。次に電話番号を入れ、「検索」を押すと、「末尾○○番にSMSをお送りします」という表示が出て、「続ける」を押すとSMSに15分間有効な6桁のパスワードが送られています。
パスワードリセットのページでこの6桁の番号を入力し、「送信」をクリックして新しいユーザー名を選んで登録します。
アカウントを検索する
実はTwitterのアカウントやメールアドレスを忘れても、思い当たるアカウントを検索して、復活できる場合も多いのです。
そのやり方はまずTwitterの「アカウント検索フォーム」にメールアドレスか電話番号、もしくはユーザー名を入れて検索を押します。メールアドレスを入れた場合には、そのメールアドレスに「パスワードをリセットしますか?」というメールが届くので「リセット」を押すことでリセットできます。
また、電話番号の場合は、その電話番号の末尾○○番にSMSでコードが届くか、メールアドレスでパスワードリセットのためのコードが届きますのでそちらを入力します。こうすることでパスワードはリセットできます。
Twitterのパスワードを変更する方法

1.ログイン中にパスワードを変更する
実はTwitterはログインしている時でもパスワードを変更できるのです。そのやり方はTwitterにログインして、画面の右上にある(スマホなどの場合は左上)「プロフィールアイコン」から「設定とプライバシー」をクリックします。
「パスワード」タブから現在のパスワードを入力、そのあと、新しいパスワードを入力して「変更を保存」すればOKです。
パスワードの使い回しは危険ですので、できればSNSごとにパスワードは変えておきたいですね。
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