気になっていたけども用事があったり忘れていたりで見逃してしまったテレビ番組があったらどうしますか?
一昔前なら迷わずHDに「予約録画」だったでしょう。しかしそれも、忙しさにかまけて「録画しながらまだ観ていない」番組が積み重なっている人も多いようです。
そんな皆さんにご紹介したいのが、見逃した番組をあとから見ることができるサービスです。
この記事では、録画し忘れたまたは見逃したテレビ番組を後から見る方法とその際の注意点についてご紹介致します。知っているととても便利なのでぜひ参考にしてみてください。
テレビ番組を見逃したときに便利な3つの有料配信サービス
まず初めに、見逃したテレビ番組を後から見ることができる有料配信サービスについてご紹介致します。
1.hulu
huluはAmazon Primeなどと同様の動画配信サービスです。
月額933円(税別)で新作とか本数制限などはなくすべての動画が見放題となりますが、その本数が40,000本と驚異の数です。
また日テレの運営なので日テレで放映された番組も見ることができるのがメリットです。
「フルハイビジョン」画質でとてもクリアな映像を観ることができます。インターネット経由なのに、サクサク動くアプリも優秀です。配信もPC、スマホ、タブレットだけでなく、プレステ3やApple TV、Amazon Fire TV、などデバイスが多いのも特徴です。
ただ2017年のリニューアル後は、happyon.jpへの謎のドメイン変更やアプリの新規インストールが必要になったり、ニンテンドー3DSなどのデバイスで使用ができなかったり、HDCP対応モニターへHDMI接続をすることが必須になったり、いろいろと「改悪」と言われる変更が相次ぎました。
2.ビデオマーケット
ビデオマーケットは有料で19万本以上の動画配信が楽しめるサービスです。主要テレビ局のオンデマンドとも提携しているので、どうしても観たい見逃し番組が見つからない場合は探してみるのもいいでしょう。
また映画やドラマなどの配信も行っており、初月は無料となる980円の「プレミアム&見放題コース」ならば25,000本以上の動画作品が楽しめます。
3.NHKオンデマンド
なんとNHKにもオンデマンドサービスがありますが、一部の番組を除いて無料とはいかず、基本的には有料サービスとなります。
その歴史は比較的古く2008年から配信サービスを開始していました。
視聴は本数ごとに100円、200円といった料金となりますが、500本以上の見逃し番組とNHKで過去に放送された5,000作品が見放題となる「特選ライブラリー」がセットになった「見逃し見放題パック」(月額972円)もあります。
なお見逃し番組はオンエアから2週間視聴することができます。
次ページ:見逃したテレビ番組を無料で見られるサービス3選
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