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dTVでレンタルをしたい!レンタル方法からエラーの対処まで徹底解説

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dTV レンタル方法

約12万本のテレビドラマやアニメ、映画が見られる動画配信サービスといえば「dTV」。

ドコモが月あたり税抜500円で提供しており、他のサービスと比較しても安く契約できるのが魅力です。

ただし、「dTV」で動画を見るときは「見放題」の他に「レンタル」作品も用意されているため、視聴の際に注意しなければなりません。

とはいえ、「レンタル」作品といってもどういう仕組みなのかわからない方もおられるはずです。

そこで「dTV」のレンタル作品について、仕組みやレンタル方法、使えない場合の対処方法などをまとめました。



dTVレンタルの仕組み

dTVのレンタル作品の仕組みについて解説します。

dTVの個別課金システム

レンタルとは、dTVにおける個別課金システム

動画配信には見放題とは別にPPV「ペイ・パー・ビュー」が用意されている場合があり、dTVではレンタルという名前でサービスを提供しています。

見放題作品を視聴する際は、月額課金だけしていればすぐに視聴できるものの、レンタルはコンテンツ毎に別料金を支払わなければ見られません。

レンタル作品は、多岐に渡るため一概には言えませんが 人気コンテンツ最新の作品 が別料金になりやすいのが特徴です。

また、テレビドラマやアニメなど複数話で構成されるものは、1話無料にして以降レンタルというパターンもあります。

dTVは契約していてもしていなくても配信コンテンツの検索ができるので、事前に見たいコンテンツがレンタルか確認することも可能。

その場合、お金のマーク(¥)の有無で簡単に判別できます。

ドラマの場合は話数ごとのレンタルが多い

レンタル作品には映画やドラマなど様々なジャンルがあり、連続ドラマの場合には話ごとの課金が主流です。

人気作品ウォーキングデッドの最新シーズン11では、2022年10月19日時点で1~8話が見放題作品、9~16話がレンタル作品となっており、9~16話は標準画質が各話220円、HD画質が各話330円でレンタルすることができます。

レンタル料金、画質、ダウンロード

レンタル料金

レンタル作品の料金は、コンテンツによって100から500円程度のバラつきがあります。

複数話で構成されるアニメやドラマの場合は100から200円代になっていたり、旧作映画は300円、新作映画は500円程度になっていたりです。

注意しておきたいのはアニメやドラマの場合、レンタル料金は安いものの1話ごとに支払いが発生するので、結局高めになります。

画質

dTVは「標準」「HD」の2種類に画質が分かれていて、レンタルの場合どちらかを選択しなければなりません。

「標準」はSD画質なので、スマホやタブレットに向いています。

「HD」画質は「標準」よりも綺麗に見られ、パソコンのモニターやテレビで視聴する方におすすめ。

画質によって同じ作品のレンタルでも100円程度の差が発生しますが、場合によっては価格が変わらないこともあります。

通信量が気になる場合は「標準」にする、という選び方も可能です。

ダウンロード

dTVの作品はスマホやモバイル端末にダウンロードしてオフライン視聴でき、レンタルでも同じことが言えます。

レンタル視聴の場合は期限があるため、オフライン視聴が永遠とできるわけではないことに注意してください。

レンタル可能なデバイス一覧

レンタルはデバイスによって購入できるもの、できないものがあります。

パソコンやスマホ、タブレットのブラウザを介せばレンタル購入可能です。また、スマホやタブレットの場合はアプリから購入できます。

具体的には Android4.4 または iOS9.0以降 という指定もあります。

ちなみにレンタル「購入」はパソコンやスマホ、タブレットから行いますが、「視聴」だけなら幅広い端末で可能です。

dTV対応テレビやdTVターミナルなど色々あるものの、視聴できるかの確認は公式サイトから行えます。

レンタル視聴可能デバイス一覧

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