※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
通勤・通学に公共交通機関を利用する際にとても便利なSuicaカードにアプリ版が登場したことをご存知ですか?アプリ内からグリーン券や特急券、定期券購入もでき、チャージ残額もいつでも確認ができます。
しかし、実際の使用感がわからずに利用を戸惑っている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、Suicaアプリを使う際の8つの特徴と登録方法をご紹介します。
Suicaアプリをダウンロードして、よりスムーズに支払いや残高管理をしましょう!
目次
Suicaアプリの8つの特徴
Suicaアプリは、Suicaカードにはない機能が多く、非常に便利です。
ここでは、具体的にどのようなメリットがあるかをご紹介します。
1. デポジット無しで新規発行できる
Suicaをアプリで使うメリットの1つに「デポジット無しで新規発行できる」ことが挙げられます。
Suicaカードを新規発行する際は、カードの使い捨てを防ぐため購入時に500円のデポジットが必要になりますが(500円は電子マネーへ加算)、Suicaをアプリで使用する際にはデポジットを支払うが必要ありません。
そのため、手元にお金がなくても手軽にアプリのダウンロード・利用が可能で、すぐに無記名のSuicaを会員登録不要で新規発行することができます。
2. Suicaの払い戻しができる
Suicaアプリから払い戻しを行うことができます。払い戻しには220円の手数料がかかるため、チャージ残額から220円を差し引かれた金額がおよそ2〜4週間で指定口座へ振り込まれます。
そのため、Suicaを使用しなくなった場合にもチャージした金額が全て無駄になることはありません。
3. グリーン券、特急券対応
Suicaアプリは、JR東日本の普通列車グリーン券や東北、北海道、山形、秋田、上越、北陸新幹線の特急券の購入が可能です。
モバイルグリーン料金でお得に購入できるSuicaグリーン券や乗車1ヶ月前から購入もできるモバイルSuicaなど、お得で非常に便利な機能が満載です。
Suicaアプリ内で完結できるため、グリーン券等を購入する際に手間も時間もかかりません。
Suicaグリーン券の新規購入手順は以下の通りです。
- Suicaアプリを開き「チケット購入」タブをタップし「Suicaグリーン券」を選択します。
- メニューの中から「新規購入」を選択します。
- 「乗車駅」の欄に駅名を1文字以上入力して「次へ」をタップします。
- 乗車駅の候補が表示されますので該当駅を選択します。
- 「降車駅の入力へ」を選択して乗車駅と同じ方法で選択・決定します。
- 確認画面にて購入内容を確認し「購入する」を選択すればSuicaグリーン券の購入が完了です。
4. 年会費が無料
Suicaアプリはデポジットがかからないだけでなく、年会費や更新料もかかりません。もちろん、アプリの月額課金などもないため、ユーザーにとって余計なコストは一切なく、安心して利用することができます。
この特徴からも、手軽に利用することができると言えるのではないでしょうか。
5. 定期券が購入出来る
Suicaアプリでは「通勤定期券」、「通学定期券」、「グリーン定期券」、そして「新幹線定期券」などの定期券の購入も可能です。また、操作が簡単なため、手軽に購入することができます。
「通勤定期券」、「グリーン定期券」の新規購入手順は以下の通りです。
- Suicaアプリを開き「チケット購入」を選択して「定期券」を選びます。
- 表示されるメニューから「新規購入」を選択します。
- 「通勤定期券」もしくは「グリーン定期券」の希望の方を選択します。
- 「乗車駅」「降車駅」「経由駅」の欄に、駅名を1文字以上入力して検索をします。
- それぞれの駅を表示されている候補から選択して「次へ」をタップします。
- 「使用開始日」「期間」を選択して「確認する」をタップします。
- 確認画面が表示されますので問題がなければ「購入する」を選択すれば定期券購入完了です。
6. オートチャージもできる
1 2