※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
Microsoftのホームページにアクセスして、下記の方法でSQL Server Expressをインストールします。
- ダウンロードボタンをクリックします。
- エディション一覧が表示されますので、選択して次へをクリックします。
- 「こちらをクリック」というリンクを選択すると、ダウンロードができます。
- ダウンロードが完了したら、ファイルを右クリックして表示されたメニューから「管理者として実行」を選択します。
- 「展開ファイルのディレクトリを選択」という画面が表示されますので、解凍先を選択してOKをクリックします。
- 解凍が完了すると「SQL Server インストールセンター」画面が表示されます。
- 「SQL Serverの新規スタンドアロンインストールを実行するか〜」を選択します。
- 「機能の選択」画面が表示されますので、インストールする機能やディレクトリを選び次へを選択します。
- 「インスタンスの構成」画面が表示されますので、「既存のインスタンス」にチェックをして次へ進めます。
- 「サーバーの構成」画面が表示されますが、特に変更はしないまま次へ進めます。
- 「データベースエンジンの構成」画面では、混合モードにチェックを入れて、パスワードの入力を行い次へ進めるとインストールが開始します。
- SQL Server Expressのインストールが完了すると、「完了」画面が表示されますので、閉じるを選択すると終了です。
3.SQLサーバーの代表的サポートラインナップ
ここでは、SQLサーバーをサポートしている、代表的な製品を紹介いたします。
1.FUJITSU SQL Server 2016
FUJITSUのSQL Server 2016 Enterpriseは、インメモリ機能やレポートのモバイル対応、リアルタイム運用分析、セキュリティ機能など、これまでのEnterprise製品よりも強化されていて、最新機能を使用できます。他にも、FUJITSUのSQL Server 2016Standardや、FUJITSUのSQL Server 2016 Web製品などがあります。Webは、Web専用の製品で使用幅が狭くはなりますが、コストを抑えることが可能です。
2.NEC SQL Server 2016
NECのSQL Server 2016は、Enterprise、Standardなどで構成されています。Standard Editionでは、サーババンドル版とパッケージ版があります。サーババンドル版は、SQL Server Standard EditionとNECの指定のハードウェアを同時購入することで、安価に導入できる製品のことです。
他のパッケージ製品に比べると安価に入手できるため、コストを抑えることができます。さらに、追加CAL製品が購入可能で、パッケージ製品よりも早く入手ができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回、「SQLサーバーの種類と役割、代表的な製品の特徴」について紹介いたしました。SQLサーバーは、Microsoft社が提供していることもあり、Windowsで利用できます。高度な技術は必要ですが、操作しやすく扱いやすいのが特徴です。さまざまなエディションがあり、NECやFUJITSU、AWSなど、多くサポートされていますので、興味がある方は、ぜひ調べてみてください!
1 2