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SQLサーバーの種類と役割、代表的な製品の特徴

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Microsoftのホームページにアクセスして、下記の方法でSQL Server Expressをインストールします。

  1. ダウンロードボタンをクリックします。
  2. エディション一覧が表示されますので、選択して次へをクリックします。
  3. 「こちらをクリック」というリンクを選択すると、ダウンロードができます。
  4. ダウンロードが完了したら、ファイルを右クリックして表示されたメニューから「管理者として実行」を選択します。
  5. 「展開ファイルのディレクトリを選択」という画面が表示されますので、解凍先を選択してOKをクリックします。
  6. 解凍が完了すると「SQL Server インストールセンター」画面が表示されます。
  7. 「SQL Serverの新規スタンドアロンインストールを実行するか〜」を選択します。
  8. 「機能の選択」画面が表示されますので、インストールする機能やディレクトリを選び次へを選択します。
  9. 「インスタンスの構成」画面が表示されますので、「既存のインスタンス」にチェックをして次へ進めます。
  10. 「サーバーの構成」画面が表示されますが、特に変更はしないまま次へ進めます。
  11. 「データベースエンジンの構成」画面では、混合モードにチェックを入れて、パスワードの入力を行い次へ進めるとインストールが開始します。
  12. SQL Server Expressのインストールが完了すると、「完了」画面が表示されますので、閉じるを選択すると終了です。

3.SQLサーバーの代表的サポートラインナップ

ここでは、SQLサーバーをサポートしている、代表的な製品を紹介いたします。

1.FUJITSU SQL Server 2016

FUJITSUのSQL Server 2016 Enterpriseは、インメモリ機能やレポートのモバイル対応、リアルタイム運用分析、セキュリティ機能など、これまでのEnterprise製品よりも強化されていて、最新機能を使用できます。他にも、FUJITSUのSQL Server 2016Standardや、FUJITSUのSQL Server 2016 Web製品などがあります。Webは、Web専用の製品で使用幅が狭くはなりますが、コストを抑えることが可能です。

2.NEC SQL Server 2016

NECのSQL Server 2016は、Enterprise、Standardなどで構成されています。Standard Editionでは、サーババンドル版とパッケージ版があります。サーババンドル版は、SQL Server Standard EditionとNECの指定のハードウェアを同時購入することで、安価に導入できる製品のことです。

他のパッケージ製品に比べると安価に入手できるため、コストを抑えることができます。さらに、追加CAL製品が購入可能で、パッケージ製品よりも早く入手ができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回、「SQLサーバーの種類と役割、代表的な製品の特徴」について紹介いたしました。SQLサーバーは、Microsoft社が提供していることもあり、Windowsで利用できます。高度な技術は必要ですが、操作しやすく扱いやすいのが特徴です。さまざまなエディションがあり、NECやFUJITSU、AWSなど、多くサポートされていますので、興味がある方は、ぜひ調べてみてください!

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