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LINEには翻訳機能があることをご存知ですか。LINE翻訳機能を使えば、英語や中国語などを簡単に翻訳できるため、調べ物をしたい際や外国人とコミュニケーションをとりたいときに便利です。
ここでは、LINE翻訳の機能やメリット・デメリット、精度を上げるコツなどについて紹介しています。
この記事を読むことで、外国語の調べ物や外国人とのコミュニケーションがこれまで以上に楽しくなりますので、ぜひ参考にしてください。
LINE翻訳はアプリ内のどこにある?

LINE翻訳機能は、アプリ内のどこから使うことができるのでしょうか。ここでは、LINE翻訳機能の見つけ方について確認していきましょう。
公式アカウントから友だち登録
LINEを使って翻訳したい場合は「LINE公式アカウント」から、希望の通訳アカウントを探して友だち登録をします。LINEの通訳アカウントは以下の4つあり、希望の言語を選択するようにしましょう。
- LINE英語通訳:@linejpen
- LINE韓国語通訳:@linejpkr
- LINE中国語通訳:@linejpcn
- LINE中国語(繁)通訳:@linejptcn
公式アカウントを友だち登録する方法は以下のとおりです。
- LINEを開きウォレットアイコンを選択します
- 「関連サービス」から「公式アカウント」をタップします
- 画面上部の検索窓に「通訳」や「翻訳」と入力して検索します
- 希望の通訳アカウントを選択して「追加」をタップすれば友だち登録の完了です
これにより、LINE翻訳機能を使うことができます。
翻訳アカウントのメリット・デメリット

LINEの翻訳アカウントのメリットやデメリットを把握したうえで使うことが大事です。ここでは、LINE翻訳の主なメリットやデメリットについて確認をしていきましょう。
便利なLINE翻訳の4つのメリット
1.使い慣れたLINEで翻訳できる
LINE翻訳機能のメリットの1つが、普段から使い慣れたLINEで翻訳ができることです。翻訳アプリはたくさんありますが、操作が難しくてとっさに使えない場合もあります。
LINEであれば、普段友だちとメッセージのやり取りをしているトーク画面で翻訳ができるので、特別操作方法を覚える必要はありません。慣れ親しんだ画面と操作方法でいつでも簡単に翻訳ができます。
2.翻訳スピードが速い
LINE翻訳機能は、こちらが発信したメッセージを瞬時に翻訳して返信してくれます。非常に翻訳スピードが速いため、ストレスを感じることもありません。急いでいるときでも、すぐに翻訳内容を確認できるため安心です。
3.他のアプリをインストールする必要がない
LINE翻訳であれば、既にインストールしているLINEアプリ内で利用できるため、別に翻訳専用のアプリをインストールする必要がありません。スマホ内のアプリの数を減らせてスッキリできますし、容量にも余裕ができます。
4.記録が残る
LINE翻訳のメリットの1つに、記録が残ることがあります。一般的な翻訳アプリだと、翻訳した言葉の履歴などは残りません。LINE翻訳であればトーク画面を利用するので、簡単に履歴を確認することができます。友だちとのトークを振り返るように、どんな翻訳をしたかを簡単に振り返ることが可能です。
知っておきたいLINE翻訳の2つのデメリット
1.対応している言語は少ない
LINE翻訳のデメリットと言えるのが、対応言語が少ないことです。現在対応しているのは、英語・韓国語・中国語・中国語(繁)の4言語となっており、これら以外の言語を翻訳したい場合は別の翻訳サービスを利用する必要があります。今後、対応言語は増えていくことを期待しましょう。
2.正確でない場合もある
これは、LINE翻訳に限ったデメリットではありませんが、翻訳が正確でないこともあります。なんとなく意味は伝わるのですが、少しぎこちない言葉に翻訳されるケースがあります。特に、微妙なニュアンスや雰囲気は伝わりにくいですので、そのことを理解したうえで使用することが大事です。
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