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AndroidでiTunes楽曲を楽しむ際の注意点
バップアップは他アプリを用いなければならない
AppleであったならiCloudを使うところですが、Androidの場合のバックアップにはGoogle Playからダウンロードした「JS バックアップ」というアプリを使います。
使い方はJSバックアップの設定から「バックアップ&復元」というタブをタップし、Androidアプリ本体を意味するAPKのタブをタップ、アプリの一覧が表示されたら、バックアップするアプリを選択し「スタート」を押します。これでバックアップが完了します。
また、復元には「JSバックアップ」のメイン画面から、「バックアップ&復元」を選び、APK タブから「復元」を選ぶことで復元ができます。
バックアップしたデータは、MicroSDカードに保存しておけばOKです。一部の、MicroSDカードのスロットがないAndroidは、本体ストレージの空きスペースにバックアップを入れておきましょう。
iTunesカードは使えない
コンビニや家電量販店などでみる、iTunesのカード。いまや手軽なギフトとしても人気がありますよね。でもAndroidにはこのiTunesカードは使えないのです。
もしAndroidと同期させたiTunesで、アプリ内課金や有料アプリを購入したい場合には、GooglePlayギフトカードを使いましょう。もし間違ってiTunesカードを買ってしまった場合、iTunesストアでは使用できるので、ストアにチャージしておけば無駄にならずに済むでしょう。
まとめ
ここでは、AndroidとiTunesを取り込み、同期させて使う方法をご紹介致しました。いかがだったでしょうか?
AndroidにはGoogle Playにあるアプリだけしか使えないと思うのが一般的ですが、実はGooglePlayにもiTunesがあるとは驚きですね。
iTunesはなんといっても、邦楽はもちろん、洋楽やアニソン、レアな楽曲まで1200万曲を有する世界最大級のオンライン音楽配信アプリです。Androidを使っていてもiTunesを使ってみたい人は、実は大勢いるのではないでしょうか?
そんな人の要望に応え、GooglePlayでもiTunesがダウンロードできるようになっています。
同期にはPCが必要だったり、AndroidとiTunesを同期させるには、アルバムアートを別に同期させたりと、iPhone用のiTunesに比べるとひと手間が余分にかかりますが、あとの同期の仕方は簡単で、快適に音楽ファイルを同期させることができます。
Androidを使っていてもしもiTunesの楽曲をダウンロードしてみたいと思われるようなら、是非一度お試しください。
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