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今回は、iPhoneが充電できない場合の原因と解決方法について紹介していきます。iPhoneが急に充電ができなくなったら、とても困ってしまいますよね?検索もできなくなり、地図アプリやメール、LINEやSNSなども確認や操作することができなくなってしまいます。
特に急いでいる時に充電ができなくなったりしたら最悪です。今回は、iPhoneがうまく充電できなくなった場合の原因と解決方法について解説していますので、万が一のことを考え、確認しておきましょう。
目次
充電できない場合の原因と解決方法
ケーブルを確認し正常なLightningケーブルで充電してみる
iPhoneを充電しているときのケーブルが正常に使えるものかどうかを確認するようにしましょう。長い間使い込んでいる充電ケーブルだと、見た目は普通でも、ケーブルの中が断線している可能性もあります。
正規のLightningケーブルでない場合は、それが原因で接触がうまくいかず充電ができていない可能性もあります。新しいLightningケーブルで充電をしてみましょう。その際、パソコンでの充電ではなく電源コンセントで充電をおこなうようにしましょう。
iPhoneの充電コネクタとLightningケーブルの端子をキレイにする
ホコリなどが原因でうまく接触ができずiPhoneが充電できない可能性もあります。iPhoneの充電コネクタ部分をティッシュの先端を尖らせて丸め、中のホコリなどを取り除きキレイにしましょう。Lightningケーブルの端子部分もホコリなどを拭き取りキレイにします。これにより、iPhoneが正しく充電することができるようになることがあります。
充電のアダプタとコンセント口を変えてみる
iPhoneのLightningケーブルはアダプタ部分を取り外すことができます。何らかの原因でアダプタが正常に作動していない可能性もあります。アダプタをLightningケーブルから取り外し、新しいアダプタを接続してみましょう。
また、電源を差し込んでいるコンセント口も別のコンセント口に変更してみましょう。別のアダプタやコンセント口にして再度充電を試みることにより、正常通り充電ができるようになる場合があります。
iPhoneのバッテリーの劣化
iPhoneはフル充電と放電を繰り返し400〜500回おこなうとバッテリーが劣化し、どれだけ充電しても80%程度までの充電しかできないようになっています。そのため、フル充電したと思っても異様な速さで充電が減っていってしまいます。
こうなった場合はバッテリーを交換してもらうか、新しいiPhoneに機種変更をするしか方法はありません。充電はできるけどもやたら充電の減りが早い場合は、バッテリーの劣化の可能性があります。
パソコンに接続して充電している場合はパソコンを再起動してみる
コンセントではなくパソコンに接続してiPhoneを充電している場合は、パソコンを再起動してみることで、正常通りに充電ができるようになる可能性があります。パソコンを再起動する場合は、iPhoneのケーブルなどを一旦外したうえで再起動をおこなうようにしましょう。
USBポートを変えてみる
iPhoneをパソコンに接続して充電している場合にうまく充電ができないときは、USBポートを変えてみましょう。何らかの理由で接触がうまくいっていない可能性があります。USBポートを変えて再度充電を試してみることで、正常通りうまくiPhoneが充電できるようになる可能性があります。
30分程度充電してみる
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