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iPhoneが充電できない場合の原因と解決方法

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iPhoneの充電が0近くになって充電をする場合、正常に充電される際も、少しの間iPhoneを操作することができません。iPhoneの画面に充電マークだけが表示されている状態となります。iPhoneを30分程度充電してみて正常に充電されているか、iPhoneが正常に動くかどうかを確認するようにしましょう。

iPhoneをアップデートしていない場合はアップデートしてみる

iPhoneのOSを最新バージョンにアップデートしていない場合は、アップデートをしてみましょう。可能性は低いですが、アップデートしていないことにより不具合が起きている可能性もあります。設定アイコンのソフトウェアアップデートから現在のバージョンと新しいバージョンがないかを確認し、アップデートがある場合は、速やかにiPhoneをアップデートさせましょう。

iPhoneを再起動してみる

iPhoneの何らかのシステム上の問題でうまく充電することができない可能性があります。iPhoneを再起動することで、状態が改善され正常に充電できるようになることがあります。iPhoneを再起動したい場合は、iPhoneのスリープボタンを長押しします。

長押しすると液晶画面に「スライドで電源オフ」と表示されますので、スライドすることによりiPhoneの電源を落とすことができます。iPhoneの電源が落ちたら、少し時間を置いて電源を落としたときと同じようにスリープボタンを長押しして、電源を入れます。これにより再起動が完了し、iPhoneが正常通り充電ができるようになる場合があります。

iPhoneを初期化してみる

iPhoneの再起動同様、初期化することにより、iPhoneのシステム上の問題で充電ができていなかった場合は改善されることがあります。iPhoneを初期化するには、設定アイコンを開き、一般を選択します。

次の画面で一番下のリセットを選択し、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップし、「iPhoneを消去」を選択します。これにより、iPhoneが初期化されます。iPhoneを初期化することでデータが消えたりもしますので、この方法は最終手段になります。iPhoneを初期化する場合は、必ず事前にiTunesかiCloudを使ってバックアップを作成するようにしておきましょう。

Appleサポートに連絡をする

iPhoneを初期化する以外の上記の方法を試してみて、それでもiPhoneの充電がうまくいかない場合は、Appleサポートに連絡をしてみましょう。担当者にiPhoneの状況等を伝えると、初期化やiPhoneを近くのAppleStoreへ持ってくるよう説明されたりします。

AppleStoreへ持っていく場合は、店頭で修理をおこなうか、本部の方に郵送して修理をおこなうことになります。iPhoneそのものの不具合が原因でない場合は、修理費用がかかってきますので、使っているiPhoneの保証内容や期間をAppleの公式ホームページで確認してから持って行くようにしましょう。

まとめ

今回、iPhoneが充電できない場合の原因と解決方法について紹介いたしました。万が一、急にiPhoneの充電ができなくなった場合は紹介した方法を試していきましょう。長年iPhoneを使っている場合だと、ケーブルかiPhoneの故障の可能性もありますが、再起動なども含めて一つひとつ解決方法を試していくと良いでしょう。

また、日頃からiPhoneを充電する場合は、Lightningケーブルか、Apple認定のケーブルを使って充電するようにしましょう。それ以外のものを使うことが原因でiPhoneが故障する場合もあります。長く使っていくためにも十分気を付けましょう!

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