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2016年9月、iPhoneシリーズの最新モデルであるiPhone7/iPhone7 Plusが発売されました。これまでのiPhoneにはなかった防水・防塵機能やおサイフケータイ機能が追加され、これを機にiPhoneデビューをした方も多いのではないでしょうか。そんなiPhoneの魅力の一つが豊富な数のアプリがあることです。ストアには200万を超えるアプリが登録されており、ユーザーが自由にダウンロード・インストールをして使用することができます。
しかし、iPhoneを購入したばかりのユーザーにとってはそのアプリの多さが仇となり、どのアプリを使えばいいのか分からないという状況に陥ることがあります。そこで今回はiPhoneを買ったら絶対に入れておきたい便利な定番アプリをカテゴリー別に紹介します。
目次
最初に入れておくべき基本アプリ
始めに紹介するのは、iPhoneを購入したらまずは入れておきたい、定番中の定番アプリです。初めてiPhoneを購入して、どんなアプリを入れたらいいか分からない、という方はまずはこれらのアプリをインストールしてみましょう。
スマホ説明書
スマホの説明書はiPhoneの使い方が詳しく乗っている説明書アプリです。iPhoneを購入したばかりの人がまず入れたいアプリです。iPhoneの基本的な使い方からもしもの時の解決方法まで、iPhoneを使う上で役に立つ情報が満載です。
Googleマップ
Googleが開発した地図アプリです。経路探索をはじめ渋滞予測やストリートビューなど多数の機能を持ち、地図アプリとしては最も完成度が高いアプリです。iPhoneにはApple製の地図アプリが標準でインストールされていますが、Googleのマップのほうが機能が多くて使い勝手もいいのでGoogleマップをおすすめします。
Yahoo!乗換案内
検索サイトで有名なYahooが開発した多機能な乗換案内アプリです。電車はもちろん、飛行機やバス、フェリーなどを含めた乗換方法を調べることができます。災害などによる遅延情報や迂回経路探索を調べることができるので、緊急の時に役立ちます。
他にも時刻表や路線図、通勤タイマーなど、電車を使う人にとって必須の便利な機能が満載です。また、通勤タイマーの機能は最近はやりのウェアラブル端末である「Apple Watch」にも対応し、スマホを取り出さなくても電車の発車時刻カウントダウン機能などを利用することができます。
iPhoneを探す
iPhoneを探すは、紛失したiPhoneの場所を探知することができるアプリです。事前にiPhone側でiPhoneを探す機能をオンにしておけば、iPhoneを紛失した際にこのアプリでiPhoneの場所を調べたり、画面をロックしたりすることができます。スマホを落としたり忘れてしまうことは誰にでも起こりうるので、万が一に備えてインストールしておきましょう。なお、iOS 9以降は標準でインストールされるようになったので、特別インストールをする必要はありません。
Gmail
Googleが開発しているメールアプリです。iPhoneには標準でメールアプリが入っていますが、GmailアプリはGoogle+やGoogleカレンダー、Googleドライブなどの他のGoogleアプリと連携することができます。標準のメールアプリも使い勝手は非常に良いですが、Googleのサービスをたくさん使っている人はGmailアプリと標準メールアプリを併用することをおすすめします。
SNSアプリ
SNSは友人や知人とコミュニケーションをとるツールとして欠かせないものとなりました。iPhoneにも、SNSが快適に利用できるアプリがたくさんあり、いつでもどこでも、コミュニケーションをとることが可能になっています。
LINE
言わずと知れたメッセージアプリです。個性豊かなスタンプを使ったチャットやカメラを使ったビデオチャットなどが無料で行えます。電話やメールを使わずLINEだけでコミュニケーションをとるという方も増えていますから、そういった方とコミュニケーションを取るためにもインストールをしておくことをおすすめします。
最大140字の文章を投稿するSNS「Twitter」の公式アプリです。ツイートやお気に入り、フォロー管理、プロフィール編集など、基本的なTwitterの機能をすべて兼ね備えています。
世界最大級のSNS「Facebook」の公式アプリです。Facebookへの投稿や友達の近況チェックなどが簡単に出来るほか、友達から「いいね!」やコメントがあった際に通知で受け取れるので、見逃すことがなくなります。
Messenger
Facebookが開発しているメッセージ送信アプリです。元々Facebookアプリでメッセージの送信ができていましたが、途中からメッセージ機能が分割されて本アプリで行うようになりました。Facebookの友達はもちろん、電話帳の連絡先にもメッセージを送信できます。SMSのように高速でやり取りできて、しかも料金がかかりません。
楽天でんわ
楽天市場でおなじみの楽天が開発した通話アプリ。このアプリを使って電話をすると、電話番号はそのままで、通話料が半額になります。IP電話ではなく電話回線なので品質も通常の電話と変わりません。おまけに通話するほど楽天スーパーポイントが貯まります。通話料割引オプションや定額通話サービスを利用していない人におすすめです。
Skype for iPhone
Microsoft社の無料音声通話サービス「Skype」のiPhone用アプリです。チャットは最大300人、通話は最大25人までと、他のコミュニケーションアプリと比べると大人数で利用することができます。PCやタブレットなど、スマホ以外のデバイスとも無料通話ができるほか、携帯電話や固定電話と格安料金で通話することもできます。
音楽アプリ
iPhoneなら標準で音楽アプリが入っているのでそのままでも音楽の管理や再生が行えますが、他にも便利で楽しい音楽アプリがたくさんあります。iPhoneはiTunesを使って音楽を手軽に購入出来たり、高品質なスピーカーが付いていたりと、元々音楽を楽しむための環境がそろっていて、そこに音楽アプリが加わることでより一層楽しい音楽環境を手に入れることができます。
Shazam
Shazamは世界で最も利用されている音楽認識アプリです。iPhoneに音楽を聞かせると、曲名や歌詞といった曲の情報を表示してくれます。ラジオやコンビニなどで聴いて気になった曲があるけど、曲名が分からなくて調べられない…そんな時にShazamを使えばすぐに曲名が分かるので、新しい音楽と出会うチャンスが多くなります。
StagePass
StagePassはライブの音質を再現できるアプリです。iPhoneに入っているいつもの曲を、まるでライブ会場で聴いているかのような臨場感のある音で再生することができます。再現するライブ会場を54種類から選択できるほか、イコライザを使って自分で好きなように調節することができます。
Groove
Grooveは楽曲のプレイリストを自動的に作成してくれるアプリです。アプリを起動するだけで「一緒に聞くと相性のいい曲のMIX」や「サプライズ!?MIX」といったプレイリストを自動で作成してくれます。とにかく選曲のセンスが良いので、普段何を聴こうか迷ってしまう、という方はこのアプリでプレイリストを作って聴いてみるといいでしょう。
ブラウザ
iPhoneにはApple社のブラウザ「Safari」が入っており、それを使っている方も多いとは思いますが、ブラウザにもたくさんの種類があります。もしSafariが使いづらい、自分には合わないと感じたら、これから紹介するブラウザアプリを試してみてください。
Chrome
Googleが開発しているWebブラウザです。Googleアカウントでログインすると、パソコンなど他の端末で利用しているChromeとブックマークやタブを共有できます。複数の端末で同じ環境を整えられるので、自宅で調べていた続きをiPhoneで調べる、といったことができます。もちろん、Chrome以外のGoogle製アプリと連携することも可能です。自宅のPCがMacならSafariで共有できますが、Windowsの場合はできませんので、Chromeをおすすめします。
ドルフィンブラウザ
ジェスチャを使ったアクセスや、Evernoteに直接保存できるなど、独自の機能を持ったブラウザです。他にもFlashに対応していたり、ChromeやSafariなどの他のブラウザとブックマークを共有できるなど、機能が豊富です。それでいて動作も軽いので、少し古い端末を利用している方でも問題なく使えます。
Sleipnir Mobile
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