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新しいiPhoneが、毎年出るたびにどこのキャリアにすれば良いか悩みますよね。新機種を購入するときの決め手と言えばやはり「MNP」ですが、果たして、本当に今使っている携帯料金より安くなるのだろうか?MNPの手続きはどうやってすればいいのか?などといった疑問が出てくるかと思います。結論から言いますと、新しくDoCoMoへMNPでの乗り換えをすることにより、デメリットを上回るメリットがあります。
今回は、そんなiPhoneを購入するときにDoCoMoを選ぶメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
目次
DoCoMoを選ぶメリットとデメリット

携帯を新しく買い換えようと考えている方の中には、機種変更の方が良いのか?それとも他社に乗り換えるMNPの方が良いのか迷う方が多いと思います。それではなぜ、DoCoMoへMNPでの乗り換えをオススメするかご紹介していきたいと思います。さらに、幾つかのポイントを守れば知らない場合よりも更に得をする場合もあります。この記事を読んで頂ければDoCoMoにMNPした場合のメリット・デメリット、更に得するポイントなども合わせてご紹介したいと思います。
キャッシュバックが手に入る
今でも、各携帯キャリアはユーザー数やシェアを激しく競い合っています。ユーザーが増えれば増えるほど利益率は上がり、ユーザーが多いという宣伝効果もあれば、そこから更にユーザーを増やしていくことができます。その結果、今でも携帯キャリアは他社からの乗り換えに非常に力を入れた状態が続いています。そのため、ユーザーが携帯販売店でMNPをするごとに、携帯キャリアから販売店に対して数万円の手数料が支払われます。
手数料の多くは、店舗運営費用に当てられますが、その中の一部はキャッシュバックとしてユーザーに還元されています。もちろん、このキャッシュバックは携帯キャリアの公式キャンペーンだけではなく、特定のショップや購入サイトを利用しても受け取ることができます。DoCoMoの場合は、比較的Twitterに情報が出ているので、Twitterから一番キャッシュバックがもらえるお店を選ぶのがオススメです。
月々の使用料金が安くなる
キャッシュバックだけではなく、DoCoMoにはMNPをするだけで月々の使用料金が安くなるキャンペーンがあります。具体的には「下取りプログラム」「おかえりボーナス」があります。下取りプログラムの方は、iPhoneへのMNP乗り換えであれば現在使っている機種を下取りしてもらい、その対象機種に応じて毎月の通信料金から1万円以上割引をしてもらえるキャンペーンです。手元に残る携帯が不要の場合、この下取りプログラムを使用する事をオススメします。
そして二つ目のおかえりボーナスですが、こちらは以前DoCoMoを使った事がある方を対象としたサービスとなっています。例えばiPhoneを購入する場合は「以前に解約したときのDoCoMoポイント+10,800円を割引」。Androidを購入する場合は「以前に解約したときのDoCoMoポイント+5,400円を割引」してもらうことができます。
ポイント還元率が高い
各々のキャリアがポイントプログラムを提供していますが、意外と重視してない方も多いのではないでしょうか?このポイント還元、DoCoMoは還元率が意外と良かったりもします。上手くすれば、クレジットカードなど各種ポイントをDoCoMoポイントに移行することで、新しいスマートフォンを無料でゲットしたりすることもできます。というのも、ここ数年毎年8月から年末にかけてDoCoMoが行っている「DoCoMoポイント25%増量キャンペーン」があるからです。
このキャンペーンは、クレジットカードなどのポイントを他社からDoCoMoポイントに移行すると、なんと25%アップになるというお得なキャンペーンとなっています。このキャンペーンの対象は主要なクレジットカード会社のポイントとGポイントが含まれています。25%アップと言っても、移行後のポイントが少なければ大した恩恵は感じられませんが、これがもし万単位のポイントならば話はかなり変わってきます。
ちなみにこれ以外にも、ポイントが失効してしまうリスクが少なかったり、必要な時に必要な分だけを移行して使い切ることも可能です。他にも、キャリアが変わっても移行対象を変えるだけでOK。DoCoMoならキャンペーンを活用すればレートもアップする。デメリットとして、ポイントを一度携帯キャリアのポイントに移行してしまった場合、そこから他社の移行するのが難しいといったところが一つ。
そして、移行を申請してもすぐにはポイントは適用されず、最大で2か月程度のタイムラグが発生するため使うタイミングを考えて使わなければいけません。しっかりと、使うタイミングを意識して移行したポイントは使い切ってしまうことが重要です。
契約サービスが端末限定ではない
ここ数年のDoCoMoは、キャリアフリー戦略を進めており「dサービス」系は基本DoCoMoと回線契約をしてなくても利用することが可能となっています。そのため、例えば別の携帯キャリアへ変えた場合でも、「dサービス」系を契約し直せば引き続きサービスを受けることができます。これは、新しい携帯キャリアのサービスよりもDoCoMoのサービス方が良かった場合などにも助かります。
電話番号を変更しなくていい
これは一番知られている情報だと思いますが、今使っている電話番号を引き続きMNP後も使用することが可能です。ですので、MNPをしたとしても携帯番号が変わったことをいちいち友人などに連絡する必要もなく、LINEなど電話番号と連動しているサービスを継続して使用することが可能です。
現在の月額料金と特徴
ここでは、ドコモの人気の料金プランであるカケホーダイライトプラン、カケホーダイプラン、シンプルプランの月額料金と特徴について見ていきましょう。
カケホーダイライトプラン(スマホ/タブレット対象)
カケホーダイライトプランは、5分以内の通話が無料となり、日頃通話が少なめでインターネット利用が多い方におすすめの料金プランです。友人や知人、恋人、家族などと通話はするが時間は短いという方はカケホーダイプランではなく、カケホーダイライトプランで十分と言えるでしょう。
カケホーダイライトプラン契約の場合はパケットパックの契約もセットで必要です。
「カケホーダイライトプランの基本使用料」
- 月額基本使用料 2年定期契約あり:1700円 2年定期契約なし:3200円
- 国内通話料 5分以内:無料 5分超過分:20円(21.6円)/30秒
- データ通信料 データ通信利用量に合わせてパケットパックから選びます
- SMS送信料 SMS(国内):3円(3.24円)/回〜、受信 無料 国際SMS:50円/回〜、受信 無料
- ※国内通話料はドコモ携帯電話宛、他社携帯電話宛、固定電話宛などが対象です
「パケットパック利用料金(ひとりで利用の場合)」
- ウルトラデータLLパック(30GB):月額定額料8000円
- ウルトラデータLパック(20GB):月額定額料6000円
- データMパック(標準)(5GB):月額定額料5000円
- データSパック(小容量)(2GB):月額定額料3500円
※15年以上利用している方は「ずっとドコモ割」により600円〜800円割引されます。
「パケットパック利用料金(家族で利用の場合)」
- ウルトラシェアパック100(100GB):月額定額料25000円
- ウルトラシェアパック50(50GB):月額定額料16000円
- ウルトラシェアパック30(30GB):月額定額料13500円
- シェアパック15(標準)(15GB):月額定額料12500円
- シェアパック10(小容量)(10GB):月額定額料9500円
- シェアパック5(小容量)(5GB):月額定額料6500円
※15年以上利用している方は「ずっとドコモ割」により800円〜2500円割引されます。
カケホーダイライトプランの料金構成
カケホーダイライトプランの料金は「基本プラン」「パケットパック」「インターネット接続サービス」により構成されています。①「基本プラン」は、1700円or3200円。②「パケットパック」は希望のパックを選択。③「インターネット接続サービス」はspモードの300円/月となり、基本プランとパケットパックをどう選択するかで合計料金が変わります。
カケホーダイプラン(スマホ/タブレット対象)
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