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今回は、iPhoneを防水仕様にする方法について紹介いたします。
iPhone7であれば、防水機能が備わっていますが、iPhone6シリーズまでのモデルは防水機能が備わっていませんので、水没などしてしまうと故障してしまいます。ここでは、iPhoneが雨に濡れたり、水没したとしても故障しないで安心することができるような、iPhoneを防水仕様にする方法を紹介していきます。
iPhoneを防水仕様にすることに興味がある方は、ぜひご覧ください。
目次
iPhoneに防水コーティングを施す
なんとiPhoneに「防水コーティング」を施すことによって、防水仕様にすることができます。しかしながら完全な防水仕様ではありませんので、取扱いには注意しましょう。
Nanostate iPhone防水コーティング フラッシュフィールド
Nanostateの「フラッシュフィールド」は、ナノテクノロジーを駆使して開発され、人の髪の毛の40,000倍も細かい粒子によって、iPhoneを防水仕様にすることができます。そのやり方は、防水スプレーとなっており、iPhoneにスプレーするだけで、数秒間の水没には耐えることができるようにコーティングすることができます。
フラッシュフィールドを使用する場合には、まずiPhoneの電源を落とし、リキッドをフラッシュフィールドに付いているクロスでiPhoneに丁寧に塗り込みます。塗り込みが終わったら5分程度乾燥させます。
そして、塗っては乾燥させるという工程を3回程繰り返せば、防水コーティングが完了します。しかしこれも、完全な防水ではなく、簡易的な防水機能ですので、水没などにはくれぐれも気を付けましょう。
店舗で防水加工をしてもらう
iPhoneを防水するには、専門店に持っていけば、防水加工してもらうこともできます。店舗ごとに異なりますが、コーティングしてもらうことで、生活防水が施されるようになります。
費用はだいたい5,000~6,000円で、所要時間は20~30分で完了します。
この加工は生活防水なので、ちょっとした水濡れですと大丈夫ですが、水没などをした場合は故障する可能性があります。
また、Web上で申し込んで、郵送で受取等ができる店舗もありますが、最寄りの店舗に持っていくことがおすすめです。
iPhoneに防水ケースを付ける
iPhoneを防水仕様にするには、「防水ケース」を付けるのが1番だと言われています。現在では、さまざまな防水ケースがありますので、iPhoneにデザイン性が合うものを選びましょう。
また、防水ケースを選ぶ際は、防水機能(スペック)を必ず確認するようにしましょう。
防水ケースには国際基準で定められた防水機能の表示が必ず表示されています。「IP◯◯」と書かれており、右側の数字は防水機能を表します。0~8のうち、水没しても問題ないのは「8」です。また、雨や水滴などが付いても問題がないのは「4」〜「8」のグレードとなります。
Ghostek Nautical
防水機能に加えて、防塵や防雪機能も備わっているGhostek NauticalのiPhoneケースは、衝撃にも強く、なんと2メートルの高さから落としても、iPhoneを衝撃から守ってくれます。
衝撃を受けた時にケースを装着していれば、iPhoneの画面操作にはほとんど支障がなく、いつも通りに操作することができるのが驚きです。また、TouchIDなどもスムーズに問題なく機能します。その上、機能性が高いため、気候に関わらず、山や海、雨天時や雪天時でもほぼ問題なくiPhoneを操作することができます。
catalyst CT-WPIP154
catalyst CT-WPIP154は、防水・防塵の国際規格でもあるIP68に合格しており、水深5メートルまでの防水機能が備わっています。衝撃にも強く高さ2メートルから落下させたとしたとしてもiPhoneを衝撃から守ってくれます。
また、TouchIDも問題なく使用することができます。これだけの機能が付いていながらケースの厚さは9mmというスリムさ。重さは約22gという軽量仕様を実現しています。
たったの22gですので、ケースを付けていないiPhoneとほとんど厚さや重さは変わりません。そのため、ケースをつけたがために思いということもなく、iPhoneの持ち運びにも困りません。ケースに入れている状態でも、撮影に支障がないよう、加工してあります。
mophie juice pack H2PRO
mophie juice pack H2PROは、充電が内蔵されている防水ケースとなっていて、LEDランプで充電レベルを表示してくれます。防水と防塵機能が備わっており、ミルスペックに準拠した高いレベルの耐衝撃機能もあるため、水や地面に落としたとしても安心です。
厚さは約17.4mmあるため、iPhoneに装着してもそこまで厚くなることはありません。内蔵バッテリーは容量2750mAhあるため、iPhoneのバッテリーに不満がある場合も安心です。軍モノのように無骨で男らしいデザインのiPhoneケースです。
DIVAID 防水ケース
ソフトタイプのケースであるDIVAIDのケースは、防水になっているため、プールや海で大活躍します。このケースの中に、iPhoneを入れることにより、まるで浮き輪のように水に浮く構造となっているため、水の中に落としたとしても浮き上がって来てくれるので安心です。
普段ケースなどは装着しない主義の人の場合でも、プールや海に行ったときだけDIVAIDの防水ケース装着して使うこともできます。
また、砂浜で持ち歩く時も、防塵機能があるため、ホコリや砂なども防ぎます。もちろん、画面操作や通話、カメラの撮影も思いのままです。便利で使いやすい、水に浮く新感覚の防水ケースです。
ディズニーデザインの防水ケース
世界中にファンが多い、ディズニーの可愛いデザインの防水ケースもあります。可愛いデザインにも関わらず、最高水準の防水機能を備えているので、たとえiPhoneが水没しても安心です。
また、普段はケースを付けないときでも、水辺で扱う時だけ装着することができます。このディズニーデザインの防水ケースには、ネックストラップや吸盤も付いているため、落とさないようにしっかりと持ち運びすることができます。
ディズニー好きにはたまらないiPhone防水ケース。特に小さい子どもさんにもおすすめです。
LEVIN iPhone防水ケース
おしゃれな秀逸デザインのLEVINのiPhone防水ケースは、なんといってもリーズナブルな価格が特徴です。その上、TouchIDやiPhoneの画面操作も普段と変わらずに扱うことができるのが魅力です。防水機能は水深2メートルまでで、衝撃は高さ2メートルから落としても安心な作りになっています。ストラップも付属で付いているため、落下防止に一役買います。
ジップロックで防水加工する
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