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iPhoneでバッテリーを長持ちさせる方法

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Bluetooth機能をオフにすることでバッテリーを節約できます。Bluetooth機器を使用していないときは、機能を無効化しておきましょう。

Bluetooth機能をオフにするには、コントロールセンターを用いるとかんたんです。

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低電力モードを使う

iOS 9から「低電力モード」が搭載されました。低電力モードは一部の機能を制限/停止することで、バッテリーの消費を抑えます。

低電力モードを有効にすると、以下の機能が制限/停止されます。

– メールのバックグラウンド取得
– Hey Siri
– Appのバックグラウンド更新
– コンテンツの自動ダウンロード
– Wi-Fiの関連付け
– 一部のビジュアルエフェクト

上記の機能は個別に切り替え可能ですが、低電力モードはまとめて設定してくれるのでかんたんです。

低電力モードは、iPhoneのバッテリー残量が20%および10%になったとき、ダイアログが表示され、そこからワンタップで有効にできます。iPhoneを電源に接続して充電すれば、低電力モードは自動的にオフになります。

低電力モードを手動で有効にすることも可能です。低電力モードを手動で有効にするには、以下の手順にしたがって操作してください。

1. 「設定」アプリケーションを起動してください。
2. 「バッテリー」をタップしてください。

07-tap-battery

3. 「低電力モード」のスイッチをオンにしてください。

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低電力モード時は、画面上部のステータスバーに表示されるバッテリーアイコンが黄色に変わります。

まとめ

いかがでしたか?本稿はiPhoneでバッテリーを長持ちさせる方法として、画面の明るさの調整、Wi-Fiのオン/オフ切り替え、Bluetoothをオフにする、低電力モードを使う方法を紹介しました。

すぐにはiPhoneを充電できない状況でバッテリー残量が少なくなったときは、本稿を参考にしてみてください。

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