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すぐにはiPhoneを充電できない状況でバッテリー残量が少なくなってしまったことはありませんか? そんなときは、iPhoneの設定を変更することでバッテリーの消費を抑えられます。
本稿はiPhoneでバッテリーを長持ちさせる方法を説明します。
画面の明るさを落とす
画面の明るさを落とすとバッテリーの節約になります。コントロールセンターを用いることで、いつでもかんたんに画面の明るさを調整できます。
コントロールセンターから画面の明るさを調整するには、以下の手順にしたがって操作してください。
1. 画面下辺から上方向へスワイプしてください。
2. コントロールセンターが表示されます。
3. スライダーを操作して画面の明るさを調整してください。

画面の明るさは半分以下に設定しても十分に視認可能です。
また、明るさの自動調整機能を有効にすると、使用環境によって画面の明るさを自動的に調整してくれるようになります。明るさの自動調整を有効にするには、以下の手順にしたがって操作してください。
1. 「設定」アプリケーションを起動してください。

2. 「画面表示と明るさ」をタップしてください。

3. 「明るさの自動調整」をオンにしてください。

Wi-Fiのオン/オフを切り替える
携帯電話のモバイルデータ通信よりもWi-Fi通信の方がバッテリー消費は少なくなります。Wi-Fi接続可能な状況では極力Wi-Fiを用いることでバッテリーを節約できます。
逆に、Wi-Fi接続できない状況では、Wi-Fi機能自体をオフにすることがバッテリー節約につながります。状況に応じてWi-Fiのオン/オフ切り替えを行ってください。
Wi-Fi機能のオン/オフはコントロールセンターを用いるとかんたんに切り替えられます。

Bluetoothをオフにする
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