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iPhoneを2台持ちする際のメリットとデメリット

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iPhoneを買い換えて使い続けてきたユーザーならば、それぞれのiPhoneの便利さや不便さを実感してきているのではないでしょうか。現在販売されている、iPhoneのサイズは様々あり、どのサイズが使いやすいのかなかなか決めかねているユーザーも多いと思われます。

最新端末もいいけれど、前の端末も使いやすかった。そんな時はそのまま2台持ちで使ってしまいましょう。iPhoneを2台持つとどんなところが便利なのか。また、不便な点はどこなのか、この記事で詳しくご紹介します。

今までのiPhoneのサイズの移り変わり

iPhoneのサイズは年々大画面かしてきており、最新のiPhone端末は重さも出てきたので人によっては使いにくい場合もあります。

また、電車の中ではサイズの小さいものが使いやすいけど、家でインターネットをしたり、動画を見たりするなら画面の大きい端末がよいなど、使用するシュチュエーションによっても必要なサイズも違ってくるはずです。

このため、iPhoneを2台持ちして状況によって使い分けるというのも一つの手段です。

以下ではサイズが同じ、または違うことにかかわらず、2台持ちすることのメリットとデメリットについて詳しくご紹介致します。

iPhone2台持ちすることのメリット

通話しながら、ネット検索が可能

おそらく会話をするときは電話端末を耳に当てて行うと思います。とっさにかかってきた電話に、マイク付きのイヤホンを用意する時間はないでしょうし、そもそも持っていない人もいるかも知れません。

例えば電話をしながら、話の中のキーワードについて調べたくなっても端末は耳元にあるのでできません。また、iPhoneに書いたメモを伝えたいのに、いちいち話を中断しなければならない場面もあるでしょう。でも2台あれば、メイン端末(本記事では電話回線付きのSIMカードを指した端末のことです)で電話をしながら、サブ端末(メイン端末以外の端末)でそのままインターネット、メモの閲覧が可能となります。

電話用と読書用を使い分ける

iPhoneの大きさは色々あると上記で説明させて頂きましたが、それを上手くシュチュエーション毎に使い分ければとても便利です。メイン端末を小さめのサイズにして持ち歩き、通話用として使用します。

また、サブ端末を大きな画面の端末にして、ゆっくり読書や動画を見たいときに使用します。こうすると、普段持ち歩くのはポケットにすっぽり収まる小さめの端末を選ぶことで、電車の中でも気軽にメールなどもできます。このように、いろいろ使い分けられるのが2台持ちのメリットです。

故障したときの予備用として

iPhoneは精密部品ですし、防水機能はいまのところありません。だから落としたり、水没させて壊してしまっても、SIMカードさえ無事なら、サブ端末に入れ換えてそのまま使用することができます。

その間に故障した端末を修理に出せば、わざわざ代替機をショップに用意してもらわなくてもすぐに通話が可能です。サブ端末には、同じSIMカードが使えるように同じ回線事業者か、SIMロック解除端末が必要ですが、この安心感は大きなメリットです。

仕事用とプライベート用で分ける

複数の人と連絡先交換をしなくてはいけない場合には、仕事用とプライベート用で分けるのがおすすめです。

プライベート用のiPhoneの連絡先は仲の良い友人や家族だけに教え、休日はプライベート用しかみないようにするなどすれば、ストレスフリーの休日を送りやすくなるでしょう。

iPhone2台持ちのデメリット

・2台分の重量がかかり、持ち運びも不便
2台持ちならばこれはどうしても避けられません。2台分の重量のiPhoneを持ち運ぶことになります。その上、かさばりますので、メイン端末はポケットに、サブ端末は鞄などに入れるなど、持ち運び方に工夫が必要です。

維持費がかかってしまう

次に紹介する、メイン端末でサブ端末をテザリングで運用する以外の方法では、サブ端末にも何らかの回線を用意することになり、月々に払う費用が増えてしまいます。この場合はどれだけ、サブ端末の費用を削減できるかが重要になってきます。

2台分の充電を気にしなければならない

iPhone搭載のバッテリー容量では、1日活用した場合、毎日充電をする必要があります。2台持ちだと2台分の充電残量を気にしなければならないので、煩わしくなります。この場合は、ポータブルバッテリーを一緒に持ち歩くと安心ですが、やはりこれも持ち物が増えることになってしまいます。

維持費を安く抑えたい。iPhone2台持ちの回線契約の例

メイン端末、サブ端末とも音声通話ありのプランで契約する場合、どうしても2つの電話番号が必要な方を除いて、月々の支払額が多くなってしまい、お勧めできません。以下では、サブ端末ではデータ通信しか使用しない利用方法での、回線契約の例をご紹介致します。

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