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HTMLタグとは一体何のことなのでしょうか。また、どのような種類があるのでしょうか。HTMLを使ううえで、サイトを作るうえで、とても重要なものです。
ここでは 「HTMLタグって何?HTMLタグの基礎知識と基本的なタグ」 について、紹介いたします。HTMLタグは非常に多くの種類ありますので、少しずつ覚えていきましょう。使っている内に自然と覚えていきます。これから、HTMLの勉強を考えている方は、参考にご覧ください。
目次
1.HTMLタグって何?HTMLタグの基礎知識

ここでは、HTMLタグの基礎知識について紹介いたします。
1.HTMLタグの基礎知識
まずHTMLとはHyper Text Markup Languageの略です。マークアップ言語のことであり、テキストや大きさ、画像など、タグを使って定義付けを行います。定義付けを命令するために使い、開始タグと終了タグとセットで用います。
なかには終了タグが存在しなかったり不要なものもあります。〜として使い、タグの中に属性を指定することも可能です。HTMLタグは非常に多くの種類があり、下記でその一部を紹介しています。
よく使う基本的なHTMLタグ
ここでは、多くのHTMLタグの中でも、使う機会が多い基本的なものを中心に紹介します。
1.見出し:h1〜h6
文章を作成する際の見出しタグがh1〜h6です。数字が小さい方が重要度が高く大きく目立つ見出しを作れます。1つのサイトにh1、h2、h3、h4、h5、h6のすべてを使うと逆に分かりづらくなってしまいますので、1サイトにつき多くても3〜4つにした方がまとまるでしょう。この文章の「見出し:h1〜h6」がh3の見出しタグを使用しています。サイト内にメリハリをつける意味でも非常に役立つタグです。
2.段落:p
pは段落を意味するHTMLタグです。サイト内で使うことで、読みやすく構成できます。文章の段落をくくる場合には必ず使用します。
3.太文字:b
bは太文字にするためのHTMLタグです。文章内で強調したい部分を太文字にすることで、分かりやすくなります。シンプルでありながら、非常に活用できるタグです。
4.強調:em、strong
テキストやコンテンツを強調したい場合には、emのタグを使います。emよりもさらに強調したい場合は、strongタグを使います。それぞれどれくらい強調したいかによって、使い分けるようにしましょう。
5.アンダーライン:u
uのHTMLタグを使えば、強調したい部分にアンダーラインを引けます。アンダーラインがあるかないかで文章の見え方は変わり、強調できます。太文字などと一緒に使っていくことで、よりメリハリの効いたサイトを作れます。
6.文字の色変え:font color
font colorのHTMLタグを使えば指定した文字の色を変えることができます。使う際は、「font color=”色”」で色を指定します(緑=greenなど)。これにより、指定した文字を好きな色に変更でき、サイト内のメリハリを付けることができ、強調も可能です。
7.打ち消し線:strike
strikeのタグを使えば、文字に打ち消し線を付けれます。サイト内で文章の訂正をしたい時に非常に便利です。閲覧者もどこが訂正されたのかが一目で分かります。
8.斜め文字:i
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