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作業効率アップ間違いなし!Gmailのショートカットキー25選

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11.受信トレイに戻る

「G+I」 のショートカットキーを使用すれば、すぐに受信トレイに戻ることができます。受信トレイをチェックすることが多い人は、覚えておくと便利です。

12.スターを付ける

メールにスターを付ければ、すぐにメールを見返すことができ便利です。スターを付けたい場合は 「S」 のショートカットキーを使用しましょう。一瞬でスターが付くためカーソルを動かす必要もありません。

13.検索窓に移動

「/」 のショートカットキーを使用すれば、検索窓に移動できます。検索することが多い人は覚えておきましょう。

14.Cc、Bccの宛先追加

「Command+Shift+C」 のショートカットキーを使用すれば、Ccの宛先を追加できます。また、Bccの宛先を追加したい場合は 「Command+Shift+B」 のショートカットキーを使用します。

15.差出人アドレスを変更

差出人アドレスを変更したい場合は 「Command+Shift+F」 のショートカットキーを使用します。

16.リンクの挿入

「Command+K」 のショートカットキーを使用すれば、スピーディーにリンクの挿入ができます。特に、ビジネスでGmailを使用している人は覚えておくと便利なショートカットキーでしょう。

17.メインウィンドウにフォーカスする

複数ウィンドウを開いていてメインウィンドウにフォーカスしたい場合は 「Shift+Esc」 のショートカットキーを使用します。

18.箇条書き

メール文章を箇条書きにしたい場合は 「Command+Shift+8」 のショートカットキーを使えば、すぐに箇条書きができます。また、番号付きリストにしたい場合は 「Command+Shift+7」 をショートカットキーです。

19.文字揃え

メール文章を中央揃えにしたい場合は 「Command+Shift+E」、右揃えは 「Command+Shift+R」、左揃えは 「Command+Shift+L」 のショートカットキーを使用します。

20.迷惑メールとして報告

受信メールを迷惑メールとして報告したい場合には 「!」 のショートカットキーを使用しましょう。

21.重要マークを付ける

受信メールに重要マークを付けたい場合は 「+」 のショートカットキーを使用します。重要マークを付けることで、素早く見返すことができるようになります。

22.文字サイズの拡大・縮小

文字サイズを拡大したい場合は 「Command+Shift++」、縮小したい場合は 「Command+Shift+-」 のショートカットキーをすればすぐに変更できます。

23.太字

文字を太字にしたい場合は 「Command+B」 です。

24.下線

単語や文章に下線を引きたい場合は 「Command+U」 を使用します。

25.斜体

単語や文章を斜体にしたい場合は 「Command+I」 のショートカットキーを使用します。

26.引用符をつける

メッセージの中で引用符を使用したい場合などは「Ctrl」+「Shift」+「9」で使用することができます。

ショートカットキーが効かない場合の解決法

Gmailのショートカットキーを入力しても効かない場合は、次の方法を試してみましょう。

設定・IMEを確認する

Gmailのショートカットキーが効かない場合は 「キーボードショートカットON」になっているか設定を確認してください。また、IMEがオンになっている場合は、ショートカットキーが効かないため IMEがオフになっているかも確認しましょう。

Gmailのショートカット場面別


Gmailの便利なショートカットを場面別に一覧表形式でご紹介していきます。全てを覚える必要はありませんが、さらっと目を通して使いやすそうなショートカットを数個見つけてみるのも良いかと思います。

本項目では Gmailの便利なショートカットを場面別 にご紹介します。ショトカを使いこなせば、Gmailの作業効率が大幅に上がることは間違いありません。簡単なものから使い慣れていきましょう。

WindowsとMacの違い

WindowsとMacは基本的に同じショートカットを使います。ただ一つだけ違う点は「Ctrlと⌘」です。

本項目ではWindows基準で記していきますが Macをご利用の方はCtrlを⌘ に置き換えて行ってください。それ以外に違いはありませんので問題なくショートカットを実行できると思われます。

メールを送信する時

メールを送信する時に使えるショートカットです。

メール送信に必要な操作は一つ一つは小さなものですけど、結構マウスクリックする回数が多いんですよね。これらを全てキーボードの操作だけで行えたら、時間短縮は間違いありません。

C 新規メッセージ作成
Shift+C 新規ウィンドウでメッセージ作成
Ctrl+Shift+C Cc:の宛先追加表示
Ctrl+Shift+B Bcc:の宛先追加表示
tab カーソル下移動
Shift+tab カーソル上移動
Ctrl+K リンクを挿入
Ctrl+Enter メールを送信する

メールを受信した時

メールを受信した時や受信トレイで使えるショートカットです。

基本的には送信よりも受信することが多いかと思われます。そういう意味ではこちらのショートカットキーの方が有効かもしれませんね。優先度をつけるならば、早めに覚えた方が良い度は高めかもしれません。

Enter メールを開封する
J 前のスレッドに移動する
K 新しいスレッドに移動する
Shift+U 未読にする
E アーカイブ
B スヌーズ
Esc 入力欄からカーソル移動
G+I 受信トレイに戻る

メールを返信する時

メールを返信する時に使えるショートカットです。

メールを確認したら返信が必要なものであった場合、即座に返事を送る必要があります。そのような時にパッと返信作成画面に移れるものです。

R 返信する
Shift+R 新規ウィンドウで返信する
A 全員に返信する
Shift+A 新規ウィンドウで全員に返信する
F 転送する
Shift+F 新規ウィンドウで転送する

メールを整理する時

メールを整理する時に使えるショートカットです。

定期的にメールを整理しておくことは大切です。受信トレイが散らかっていると、必要なメールが埋もれてしまったりと作業効率を下げてしまう原因になりかねません。こういった整理を手助けしてくれるショートカットとなります。

G+I 受信トレイに戻る
ESC 入力欄からカーソル移動
J 前のスレッドに移動する
K 新しいスレッドに移動する
P スレッド表示時、前のメールにカーソル移動
N スレッド表示時、次のメールにカーソル移動
O スレッドを開閉
Shift+U 未読にする
Shift+I 既読にする
S スター着脱
I ラベル着脱
V 受信トレイから移動

Gmailのショートカットを思い出せない時は

これらのショートカットを覚えるのは大変ですし、せっかく覚えたとしてもふとしたことで忘れてしまうこともあります。相当使い込めば体が覚えて勝手に反応してくれるようになりますが、そうなるまでには時間がかかってしまうことも。

そのような時にはショートカット一覧表を確認することが大切です。本記事を参考にしていただいても良いですし、Gmail内から確認できるものを利用するのもとても有効です。

「Shift+?」 を押すことでショートカット一覧表を確認することができます。このコマンドさえ覚えておけば安心ですね!

Gmailのショートカットで作業の効率化を図ろう

ショートカットは使えば使うほど時間の短縮に繋がります。一件一件では大したことありませんが、何回も重なればそれは大きなロスとなってしまいます。プライベートのみならともかくビジネスで利用している方にとってはなおさらですよね。

使い始めは抵抗があるかもしれませんが、慣れるまでの辛抱です。意識しながらショートカットを利用している間は効率化している実感が湧かないと思いますが無意識にショートカットを活用できるようになってからが本番です。

それまでは辛抱してみてください。きっと効率アップが図れると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、Gmailのおすすめショートカットキーや設定方法について紹介いたしました。Gmailのショートカットキーを使用することで、いつも以上にスピーディーにメールを処理することが可能です。

作業効率アップのために、ぜひここで紹介したショートカットキーを使ってみてください!

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