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目次
他の形式ファイル→MP4に変換するソフト5選
ここでは、他の動画形式ファイルからMP4に変換できるソフトについて紹介しています。
1.Real Player
Real Playerは、動画をMP4へ変換できるフリーソフトです。また、MP4の再生や編集、別の動画ファイル形式へ変換することもできます。MP4のファイルはクラウドへ保管できるため、スマホやタブレットからも再生が可能です。
MP4ファイルから必要な部分だけを切り取って保存したり、ショートムービーの自動作成や編集もできる便利なソフトです。
2.スーパーメディア変換!
スーパーメディア変換!を使えば、簡単にMP4形式に変換することができます。VOBやM2TS、MTS、WMV、FLV、MKV、MPGなど、さまざまなファイル形式もサポートしており、トリミングや回転など動画編集も簡単です。26種類のDVDテンプレートも用意されているなど、機能も満載です。
3.WinX Video Converter
WinX Video Converterは、MP4への変換だけでなく、WMVやAVI、MOV、FLV、M2TS、H264など、さまざまな形式へ変換できる動画変換ソフトです。
YouTubeやニコニコ動画、Dailymotion、Facebook、AbemaTVなど、他にも多くの動画サイトからワンクリックで動画保存ができ、クロップやカットなどの動画編集機能も充実しています。操作性もわかりやすいため、初めての人でも安心です。
4.Handbrake
Handbrakeは、MP4やMKV、AVI、OGMなどのファイル形式をサポートした動画ファイル変換ソフトです。字幕の追加やビデオクロップ、ビットレート調整などの編集機能も付いています。日本語対応していないためとまどう部分もありますが、WindowsやMac、LinuxOS上で動作できます。
5.Aiseesoft MP4 動画変換
Aiseesoft MP4 動画変換は、MP4などの形式へ変換できる動画変換ソフトです。クロップやカットなどの編集機能も充実しており、4Kビデオにも対応しています。MP4以外にもWMVやAVI、MOV、WAV、MP3などの形式もサポートしているソフトです。
6.Online Video Converter
「Online Video Converter」はブラウザからすぐに利用できる無料のファイル変換サービスです。
MP4に限らず、動画・オーディオ関連のほぼ全ての形式のフォーマットに対応しており、無料で好きな動画形式に幾つのファイルでも変換させることができます。
インストール型のソフトウェアとは異なり、ブラウザ上で働くため、必要な時に簡単に利用できるので、「Online Video Converter」で十分な変換作業であれば、こちらのサービスを利用しない手はないでしょう。
ただし、動画変換する一つのファイルの容量は、4GBが上限となっているため、4GBを超えるファイルの変換をすることはできません。この点に問題がなければ、今最もおすすめできる動画・音声ファイルの変換サービスと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、主な動画ファイル形式の特徴やおすすめの動画ファイル変換ソフトについて紹介いたしました。
MP4をはじめ主要な動画ファイル形式の特徴は覚えておいて損はありません。ファイル変換ソフトを使えば、簡単にファイル形式を変換してダウンロードや編集ができますので、ぜひ試してみてください!
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