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クラウドストレージサービスを使うことで、さまざまな画像や動画、ファイルにどこからでもアクセスができるようになります。パソコンからだけでなく、スマートフォンからも閲覧・編集できるので困りません。しかし、数あるクラウドストレージサービスのなかで、どのサービスが自分に適しているのか分かりませんよね。大きな差はないことはないのですが、、、少しでも使いやすいサービスを選べるように「クラウドストレージサービスの特徴と各サービスの比較」を紹介します!
1.クラウドストレージサービスの特徴
クラウドストレージサービスは、オンラインストレージサービスとも言われ、ネット上に画像や動画、ファイルなどのデータを保管できるサービスのことです。ネット上にデータを保管できることで、パソコンやスマートフォン上にデータが溜まらないため、各デバイスの動作が重くなるのを防げます。ネット接続できる環境であれば、いつでもどこからでもアクセスできます。
多くのクラウドストレージサービスが提供されており、ほとんどが一定条件までの使用であれば無料で提供されています。特に容量が小さいデバイスを使う場合や、容量の大きなデータなどを扱う場合は、とても重宝します。万が一デバイスに保存しているファイルが消えたり、デバイスが故障しても、クラウドストレージに保管しておけば心配ありません。
2.クラウドストレージの各サービスの比較
特に有名な各クラウドストレージサービスの紹介と容量などの比較をご覧ください。
1.Dropbox
- 無料で使用できる容量:2GB
- 有料プランの場合:月額1,000円のproプランで1TB
2008年からサービスを開始し、クラウドストレージサービスのなかでも抜群の知名度とユーザー数を誇るDropbox。メールアドレスさえあれば簡単に登録して使い始めることができます。無料で使用できるのは2GBと少なめですが、友達を招待すれば1人につき500MB獲得でき、最大16GBまで増やすことが可能です。
容量が小さくても人気のある理由は使い勝手にあります。ファイルの保存方法はDropboxのフォルダに入れるだけで自動保存されることになっており、パソコン操作が苦手な方でも安心です。また、間違って削除したファイルなども復元機能があるのですぐに対応できます。
重いファイルを入れても保存・同期が他のクラウドストレージサービスに比べると速く、スピーディーな作業ができます。スマホアプリも使いやすく、アプリで撮影した画像をPDF形式で瞬時の保存してくれます。
2.Google Drive
- 無料で使用できる容量:15GB
- 有料プランの場合:100GB(月額250円)、1TB(月額1,300円)
ご存知Googleが提供するクラウドストレージサービスのGoogle Drive。既にGoogleChromeやGmailなどを使っていてGoogleアカウントを持っている場合は、アカウント作成も必要なくすぐに利用できます。Gmailやドキュメント、スプレッドシートなど、他のGoogleサービスとの共有がスムーズなのが特徴です。
Gmailに貼付されてるファイルなどワンクリックでGoogle Driveに保管できます。また、検索で有名なGoogleらしく、Google Drive内でも高度な検索が可能です。検索キーワードにヒットするファイルだけでなく、そのキーワードが写っている画像なども検索して見つけ出せます。
Android版のスマートフォンアプリでは、領収書や書類などを撮影するだけでPDFファイルとして保存します。オンラインアクセス設定を行っておけば、オフラインでもファイルにアクセスできますので、乗り物の中でも作業できます。他のGoogleサービスを使っていない場合は、そこまで便利には感じない可能性があります。
3.OneDrive
- 無料で使用できる容量:5GB
- 有料プランの場合:50GB(月額170円)
Microsoftが提供するクラウドストレージサービスのOneDrive。特徴はMicrosoftが提供しているWordやExcel、PowerPointなどとの連携・共有ができることです。スマートフォンやパソコンを使って外出先からもアクセスできます。
もちろんWindows以外の、MacやAndroid、iOSからもアクセス可能です。プライベートででMacやiPhone、Androidスマートフォンを使っている人は他のサービスよりメリットになることはない可能性がありますが、仕事などでMicrosoftの各アプリケーションを使用することが多い場合はおすすめです。
4.iCloudDrive
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