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ホーム画面を一気にレトロ調にすることができる8ビットアイコンアプリは、昔のコンピュータやゲームを思い出させる雰囲気になり、スマートフォンを愛くるしくさせます。80年代、90年代を彷彿させるレトロでおしゃれなホーム画面です。当時の映画やゲームなどで楽しんでいた人へオススメのアプリです。
CustomFont Manager
CustomFont Managerは、ドコモとauのシャープ端末、富士通端末の一部でカスタムフォントを導入するアプリです。シャープ端末に独自実装されているカスタムフォント機能や、富士通端末で実装されているオリジナル手書きフォント機能を応用して、任意のフォントを導入することができます。
変更方法は、アプリダウンロード後、開きます。開いたら【カスタムフォントを設定】を選び、フォント選択画面になったら【オリジナル手書きフォント】を選択し設定します。
もしこれまでに【オリジナル手書きフォント】を設定したことがない場合は、最初に手書きフォントを作成します。作成が完了したら、アプリ1番上の@カスタムフォントを選択】をタップし、端末内のカスタムフォントファイルを選択します。日本語のフリーフォントを探したい場合は、検索をするとたくさん見つけることができます。
フォントスタイルを選択すると、再起動の促進メッセージが表示されます。手動で再起動すると、自分で選択したフォントに切り替わっています。
TTFApkConverter
TTFApkConverterは、Galaxyシリーズのスマートフォン端末のフォントを簡単に変更することができます。自分の用意したフォントファイル(.ttf形式)をインストールできる.apk形式に変更することができます。
操作手順は、まず、.ttf形式のフォントファイルを【storage/sdcard0/TTFApkConverter】フォルダに移動し、設定のセキュリティから【提供元不明のアプリ】にチェックを入れます。
アプリを起動すると用意したフォントファイルが表示されますので、使いたいフォントを選択し【Conevert】をタップします。変換したらインストール画面になります。インストールすれば選択したフォント変更が完了します。もし削除したい場合は、普通のアプリと同じようにアンインストールします。
Font instraller Root
Font instraller Rootアプリを使えば、欧文フォントや欧文太字フォントだけでなく、日本語フォント・日本語太字フォントへも変更することができます。
Font instraller Rootを使うには、Font instraller Rootを起動し、右上のアイコンをタップします。次にSDカードに保存しているフォントを適用する場合は【Fonts foune on SD card】をチェックし、メニューを押して【Preferences】をタップします。次に【Select Fonts】をタップし、変更したいフォントにチェックを入れます。
欧文フォントを変更したい時は、【DroidSans.ttf】【Roboto-Regular.ttf】にチェックを入れておきます。
欧文太字フォントを変更したい場合は【DroidSans-Bold.ttf】と【Roboto-Bold.ttf】にチェックを入れます。チェック後【Save】をタップし、Font instraller Rootのホーム画面に戻り、変更希望のフォントを選びます。【Install】をタップし、再起動を促進するメッセージが表示されますので、【Yes】をタップし、再起動します。再起動完了後、希望のフォントが反映されています。
まとめ
今回、Androidのホーム画面をカスタマイズする方法で大きく3つの方法についてご紹介しました。せっかく長い期間使うスマートフォンなので、自分好みのホーム画面を気分に合わせて作りたいものですね。スマートフォンを扱う楽しみの1つにもなります。
ぜひ、様々な方法がありますが、自分らしいホーム画面デザインになるようカスタマイズしてみてください。
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