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空き巣を絶対に入れさせない空き巣対策8選

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空き巣に効果的な対策はどういったものがあるのでしょうか?一軒家でもマンションでも多発しており、金銭や宝飾品、個人情報などが持ち出され、大きな被害を被ってしまいます。近年、持ち出された個人情報を元に2次被害も多いため、想像以上の被害を受ける場合もあります。

今回は、そんな空き巣に絶対に入らせないようにするための、効果的な空き巣対策8選を紹介いたします。空き巣にあってからでは遅く、対策はいくつしておいても損することはありません。一つひとつ確認していきましょう。

絶対に入れさせない空き巣対策8選

窓ガラスに保護フィルムを貼る

空き巣犯は、ほとんどの侵入を窓からおこなっています。窓ガラスをドライバーなどで割る「こじ破り」や、ガスバーナーなどで加熱した後にガラスを割る「焼き破り」、パールなどの堅いおので窓ガラスを打り割り侵入する「打ち破り」などの方法で窓ガラスを割り、鍵を開けて中へ家の中へ侵入してきます。

窓ガラスに保護フィルムを貼ることによって、窓ガラスの耐久性が高まり割れにくくなるため、侵入までの時間を稼ぐことができるようになります。侵入に5分以上の時間がかかる場合は、侵入を諦める空き巣犯が7割いると言われていますので、少しでも割れにくくすることは、重要な空き巣対策の1つとなります。

窓用の補助錠を付ける

空き巣の6〜7割近くが窓から侵入すると言われ、その手口は窓ガラスを割って窓の鍵を開けて侵入する方法です。窓用の補助錠を付けることで、侵入に時間をかけることができますし、防犯意識の高い家という印象を与え、空き巣犯に犯行を諦めさせる効果も期待できます。窓ガラスを割ってクレセント錠を開けたとしても、補助錠を開けない限り窓を開くことができません。

鍵が多いほど、侵入に時間をかけることができ、犯行を諦めさせることができますので、簡単にできる効果的な空き巣対策の1つです。補助錠は、2,000〜3,000円程度で販売しているものも多く、窓枠の下にも上にも取り付けることができます。

窓に振動アラームを付ける

空き巣に侵入されやすい窓に、振動アラームを取り付けることで、空き巣対策を施します。振動アラームは、取り付けている窓に不自然な振動があると、大きなブザー音を鳴らし不審を周囲に知らせる防犯グッズです。磁気と連動していて誤作動しにくいアラームもあります。

10,000円前後で販売されているものが多く、スマートフォンと連携できるものも多く、外出していても振動を感じアラームが鳴れば、手元のスマートフォンにも知らせてくれます。近所の人も気付くような大ボリュームの警報音が鳴り響きますので、空き巣犯にとって厄介な防犯対策グッズです。できれば、各窓に1つ取り付けておきたいものですね。選ぶ際は、なるべく誤作動が少ないものを選ぶようにしましょう。

窓に面格子を取り付ける

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