ワードでのテキストボックスの使い方と注意点

LINEで送る
Pocket

7271d26f801d3c2305d0a876bb7230f1_s

テキストボックスは使ったことありますか?普段、文書作成などでワードを使う機会が多い人にはおすすめの機能です。文章の中にも挿入でき、特定の部分を強調することができます。

ここでは、「ワードでのテキストボックスの使い方と注意点」について解説しています。ワードのテキストボックスに興味がある方は、ぜひご覧ください。

スポンサーリンク

1.テキストボックスの使い方と注意点

ここでは、ワードにおけるテキストボックスの使い方や注意点について紹介します。

1.テキストボックスの挿入

テキストボックスを挿入する場合は、下記の手順で実行していきます。

  1. 「挿入」タブを選択し「テキストボックス」をクリックします
  2. 「横書きテキストボックスの描画」か「縦書きテキストボックスの描画」を選び、テキストボックスの挿入を行います
  3. 仮に横書きテキストボックスの描画を選んだとします
  4. マウスポインタが+印に変わるので、テキストボックスを挿入したい位置に合わせドラッグします
  5. するとテキストボックスが挿入されます

テキストボックス内の変更等は以下をご確認ください。

2.テキストボックスを既存の文章の中に挿入する方法

テキストボックスは何もないところに挿入するだけでなく、文章の中にも挿入できます。そうすることにより、文章の中に別スペースができ、重要なことや注目してい欲しいことを記載し、分かりやすくできます。実行方法は下記のとおりです。

  1. 文章の中からテキストボックスを挿入したい場所を選択します
  2. 「挿入」を選択し、「テキストボックス」をクリックして「横書きテキストボックス描画」を選択します
  3. テキストボックスが文章中に挿入され、選択した文章がテキストボックスの中に表示されます
  4. テキストボックス内の文字は、中央揃えや左揃えなど設定できます
  5. 「図形の塗りつぶし」や「図形の枠線」でテキストボックスに色を付けたり、線の色を自由に変えれます
  6. ボックス内にグラデーションを施したい場合は、「書式」を選択し「図形のスタイル」から、好きなグラデーションの色をクリックすることで、グラデーションが施されます

3.テキストボックス内の縦書きと横書きの変更

テキストボックスに文字を入力する場合は、テキストボックス内をクリックすると文字入力のカーソルが表示され、そのカーソルの表示地点から文字入力していくことができます。文字の縦書き・横書きも自由に変更できます。手順は下記のとおりです。

  1. 変更したいテキストボックスを選択して、「書式」をクリックします。
  2. 「文字列の方向」を選んだら、縦書きか横書きかを選びます
  3. 縦書きにした場合は、テキストボックスをドラッグして縦に伸ばさなければなりません

縦書きから横書きに戻す際も同様で、中の文字が見えやすいように、テキストボックスをドラッグして横に伸ばしましょう。

4.テキストボックスの書式設定

テキストボックスの書式の設定も変更できます。手順は下記のとおりです。

  1. 設定を確認・変更したい場合は、「書式」を選択し、「図形のスタイル」をクリックします
  2. 「図形の書式設定」を選択すると、図形の書式設定画面が表示されます
  3. 図形の塗りつぶしや線の色、影などを自分の好みに変更できます
  4. 用途に合わせて、図形に色を塗ったり、色線にして強調させたりすることができます
  5. 色は透過性の設定や自分で色も作れるなど、バリエーションが豊富です

5.サイズ変更

文字がある程度の量ある場合は、テキストボックスが小さいとすべての文字を表示しきれない場合があります。その際は、テキストボックスのハンドルにポインタを合わせて、ドラッグして大きくしましょう。

テキストボックスのサイズを大きくすれば、文字もすべて表示されるようになります。文字が表示されないままだと、印刷時も映りませんので、心配な際は印刷プレビューで必ずチェックしましょう。

6.複数のテキストボックスをリンクさせる

複数のテキストボックスをリンクさせることができます。リンクさせることで、1つのテキストボックスだけでは入らない文字量もリンクしている次のボックスに表示されるようになります。手順は下記のとおりです。

  1. テキストボックスをリンクする際は、1つテキストボックスを選択したうえで「描画ツール」の「書式」をクリックし、「リンクの作成」を選択します
  2. もう1つのテキストボックスにマウスポインタを当てると、マークが表示されますので、そのままクリックします
  3. 設定後は、1つ目のテキストボックスに入りきれない文字が、2つ目のテキストボックスに表示されるようになります
  4. 既に2つ目のテキストボックスに文字が入力されている場合は、1つ目のボックスに文字が入りきれなくても、2つ目に反映されず、画面には「空にしてくだい」というメッセージが表示されます
  5. 作成したリンクを解除したい場合は、まず1つ目のテキストボックスを選択します
  6. 「書式」の「リンクの解除」を選択すると、リンクが解除され、2つ目のテキストボックスに表示されていた、1つ目のテキストボックスの文字の続きも消えます

文字量が多い時などは、リンクを使うことで非常に便利に使えます。

7.テキストボックスの中の文字を均等割り付けする

中央揃えや左揃えだけでなく、テキストボックス内の文字の均等割り付けもできます、テキストボックス内にメニューのようなものを作りたい時や、箇条書きしている時などに使えます。手順は下記のとおりです。

  1. 均等割り付けをするには、まずテキストボックス内の、均等割り付けをしたい文章を選択します
  2. 次に、選択した状態で「ホーム」の中の「均等割り付け」をクリックします
  3. 「文字の均等割り付け」の画面が表示されますので、均等割り付けを行う最大の文字数を入力し、「OK」をクリックすると完了です
  4. 選択した文字が均等割り付けで表示されます。とても見やすいワード文書が出来あがります

8.テキストボックスを移動しながらコピーする

テキストボックスを選択した後に、Ctrlキーを押しながらテキストボックスをドラッグします。すると、ドラッグした方向にテキストボックスのコピーが表れます。

この操作により、簡単にコピーを作成することができます。もし、コピーが表れない場合は、Ctrlキーから手を離すのが早い可能性があります。マウスのドラッグが終わって手を離した後に、Ctrlを離すようにしましょう。

9.テキストボックスを操作する際の注意点

テキストボックスを選択する際に、線の内側の方をクリックしてしまうと、文字入力の状態になります。選択したい際は、限りなく線付近をクリックするようにしましょう。どうしても、作業中に選択したいのに、カーソルが中に入り文字入力のようになり、ストレスに感じることがあります。

選択する際は、丁寧にカーソルを合わせクリックしましょう。また、選択するだけでなく、テキストボックスを移動させる場合も、同様に枠線付近をクリックしてドラッグさせましょう。枠線の四隅と中心にある◯をクリックしても移動はできません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回、「ワードでのテキストボックスの使い方と注意点」について紹介いたしました。テキストボックスは以前からある機能ですが、使い方によって、文書内容が分かりやすくなり、効果的に見せることができます。

使い方も簡単ですので、初めての方でもすぐに操作に慣れるはずです。ワードには、せっかく多くの機能が搭載されていますので、テキストボックスを使ったことがない人は、ぜひ試しに使ってみてください。ワード文書の見せ方・作り方のバリエーションが豊富になるはずです。

スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket

Facebookでのご購読が便利です