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ワードエクセルのスキルは必須!社会人になる前に覚えておきたいスキル

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社会人になる前に覚えておきたいパソコンスキル

今回は、「ワードエクセルのスキルは必須!社会人になる前に覚えておきたいスキル」について紹介いたします。社会人になると、「できて当たり前」と思われているスキルがたくさんあります。

それらのスキルは仕事をやっていくうえで必要なスキルばかりですので、できなければ、「仕事ができない」「仕事が遅い」など、マイナスな印象が付いてしまいます。自分でも練習して身に付けることができるスキルばかりですので、ぜひ、チェックしてみてください。

パソコンのスキルはいくらあっても良いスキル

Windows95が登場して以降、パソコンが自宅にも普及し、ノートパソコンで授業を受けることも当たりまえになっています。そして、オンライン授業が始まり、小学生がiPadを使う時代となりました。プログラミングの授業も必須となっています。

家庭用パソコンでも、あらかじめOfficeソフトが同梱されている場合が多いのですが、普段使う以外の機能については触れる機会もないと思います。ただ、実際に仕事となると、それらの機能を知っているか知らないかで、スタートラインが変わってしまうのも事実です。

Windowsの基本操作

会社ではWindowsパソコンが主流です。デザイン系の業種ではMacが導入されています。学生さんはiPhoneとセットでMacを使うかたが多いのではと思いますが、勤務先が一般企業であれば、Windowsの基本操作は頭にいれておきましょう

Microsoft Officeの基礎知識

Windowsのノートパソコンをお使いであれば、Microsoft Officeが使える状況にあると思われます。「Word」「Excel」と「PowerPoint」の3つについて、どんなソフトで、どんな時に使うのか、使える状況であれば実際に触っておきましょう。

Word(ワード)

文書作成ソフトです。送付状や、契約書などのビジネス文書はWordで作成されています。会社ではA4サイズ用紙を基準としているため、Wordの初期設定もA4で作成するようになっています。フォントサイズを変えて見栄えをよくしたり、送付状に使える「挨拶文」や、契約書の「校閲」といった機能があります。

Excel(エクセル)

表計算ソフトです。数値の入った表をもとに、グラフ作成や、計算をおこないます。関数は複雑な計算や論理式をうけおってくれます。見積書や請求書にも使われます。Wordは白紙ですが、Excelは「セル」という箱を使えるので、項目分けをした入力に適しており、住所録や、アンケート結果の集計にも使うことができます。

PowerPoint(パワーポイント)

パワポ」と略称で呼ばれることが多いプレゼンテーションソフトです。プレゼンの資料を作成する際に使われ、写真画像やグラフを挿入した紙資料や、スライドを使ったパソコンでのプレゼンが可能です。

社会人になる前に覚えておきたいパソコンのスキル

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基本的なビジネスソフトでおさえておきたいポイントと、その他のパソコン関係のスキルをあげています。ビジネスソフト固有の機能も多くありますが、まずは、基本操作と、あなたの仕事で必要となる機能を確実におさえておきましょう

そして、時間短縮操作のためにも「ショートカットキー」をおぼえておくのもおすすめです。

Word(ワード)

社会人になるとワードは使えて当然のスキルとなります。仕事中に「機能の使い方が分からない」「どうやって文書を保存したらいいのかわからない」となると、仕事になりません。報告書を作成したり、会議議事録や送付状、見積書、企画書など、さまざまな書類をワードで作る機会があります。

文書作成機能だけはおさえておきましょう。その他、差し込み文書機能や、変更履歴機能などは、仕事によって使わない場合もありますが、知っていて損はありません。いざ、必要となった時に、カチカチとやってのければ「できるヤツ」と思われますよ。まずは起動させて、作成し、名前をつけて保存、という基本ラインだけは把握しておきましょう。

Excel(エクセル)

今までエクセルを使ってこなかった方でも、社会人となればワードよりもエクセルを使う機会が多くなるほど必須のスキルです。表作成やデータ分析、グラフ作成や関数計算、資料作成など、さまざまなことがエクセルで可能になります。

多くの会社で、作成物にもともとエクセルが使われているため、そこをベースに、表作成やデータ分析、関数計算などを素早くおこなわなければなりません。もちろん、一から新規作成することもあるでしょう。ただし、関数計算などは、業務によって使う関数が決まっていることも多いので、あまり不安になることはありません。まずは使われている内容を理解することが大切です。

エクセルを使ったことがない方や、操作に自信がない方は、練習して使いこなせるようになっておく必要があります。

PowerPoint(パワーポイント

学生さんでもプレゼンテーションの機会や資料作成の際に使う人も多いパワーポイントですが、社会人でもあって損はないスキルです。会社でも、プレゼンテーションの資料やグラフ作成時などによく使っているところが多く、操作方法や作成方法は人に聞かなくてもできるレベルには最低限なっておく必要があります。

職種によってはパワーポイントが必要ない場合もありますが、企画や営業を希望している学生さんでパワーポイントを操作したことがない人は、実際にいくつか資料を作ることで作成方法が自然と身に付きますので、簡単なものから作成してみましょう。パワーポイントでなく、普段はKeynoteを使っている人は、すぐにパワーポイントの操作にも慣れますので、パワーポイントの方も使ってみるようにしましょう。

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