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初心者のための簡単なタイピング練習方法【基礎練】
基本が抑えられてきたら、次は練習に入りましょう。どんなにポジションを正確に覚えても実際にタイピングを実践してみなければできるようになったとは言えません。
そこで初心者のかたにおすすめなタイピング上達に効果的な練習方法をご説明します。
①母音を入力する
ブラインドタッチができるようになってきたら、まず初めに母音を入力する練習を何度もしてみましょう。
始めはゆっくりでも飽きるほど練習していけば自然と速いスピードでタイピングできるようになります。
三秒以内にaiueoを入力できるようになれば次のステップに進みましょう!
②子音を入れて入力する
母音の入力ができるようになれば次は子音の練習です。先ほどの母音同様手元は見ずになるべく画面をみてタイピングしてみてください。
この時に注意することは、たとえ間違った指で入力したとしても、しっかり正しい指で入力しなおすというとこです。
この作業を怠ってしまうと、後々間違った癖を修正するのが大変になってしますからです。
また子音以外にも促音や拗音の練習もしておきましょう。全てマスターできればどんな文でもスラスラ入力できるようになっちゃいます!
③「魔法の言葉」を入力する
練習の締めくくりの言葉としてとっておきの「魔法の言葉」があります。
それは、【パーキングエリア中じゅうで、ファンは」ずっと湯花を蒸す。:pa-kinngueriajuude、fannhazuxtoyubanawomusu。】です。
このこフレーズ自体には残念ながら何の意味もありません…。が、このフレーズは先の二つの項目で練習したすべての母音・子音を一回以上入力しなければ出来上がらないのです!
ひたすら魔法の言葉を入力し続けて、最終的に手元を見ないで正確にタイピングできるようになれば、ブラインドタッチはほとんどマスターしたようなものだと言えるでしょう。
きっとタイピング練習をはじめたころとは比べものにならないくらい成長しているはずです。
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