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目次
オンライン会議のメリットを存分に活かそう
Skype for Businnesを使うことで得られるメリットはたくさんあります。
特にビジネスだとミーティングで人を集めるコストなど様々なコストが存在するので、そのコストを削減するシチュエーションなどを紹介していきます。
Skype for Businessが入ってる端末ならどこでも会議ができる
Skype for Businessはwindows,mac,iOS,Android,ブラウザ(Webクライアント)で使用することができ、事実上ブラウザが使えるほとんどの端末で使うことができます。
やろうと思えばチャットのみの会議も可能ですし、急用の場合はスマホからも会議が行えるようになっており、かなり柔軟性が高いです。
出張費を削ることも可能
場合によってはミーティングや面接を行うためだけに支社や本社などに出張に行ったりする場面があると思います。
そういう場合にオンライン会議の機能を使うと、わざわざ出張しなくてもミーティングに参加することができますし、面接も行うことができます。
仮に大阪から東京への出張と考えると、一回で3万円近く削減できます。
会話内容をレコーディングすることが可能
Skype for Businessではオンライン会議の内容をレコーディングすることができ、会議の内容をそのままレコーディングし、議事録として残すことができます。
また後で情報を確認したり、コンプライアンスを実現するためにも企業などビジネスの場では重要な機能です。
リアルタイムでの資料の共有
また、会議中にリアルタイムで資料の受け渡しができるので、物理的に離れており(大阪と東京など)資料をすぐに手渡せない場合は、Skype for Businessを使うことでその問題が一瞬で解決します。
最大10000人への配信が可能
プレゼンテーションでも活用しやすく、1対他の場合、最大で10000人に同時配信することができます。
大規模な企業でのキックオフミーティングや、公開プレゼンなど使い道はかなり多いといえる機能です。
会議内容をeラーニングとしても活用できる
会議内容はすべてレコーディングできるので、会議で何かセッションを行った時など、有益な情報資産がある場合はこれを活用して、新人研修に役立てたり、組織の情報資産として利用することができます。
スマホで画面共有をする場合
スマホにもSkypeアプリが用意されており、PC版と同じように通話をすることができます。そんなスマホのSkypeアプリでの画面共有について話していこうと思います。
そもそもスマホではできる?
パソコン→スマホへの画面共有はできても、パソコン←スマホへの画面共有はできません。
そのため、どうしても移動中に参加したい、などの希望があれば、利用は限定されてしまいますがスマホからの参加も可能です。
しかし、現時点では画面を共有することはできなくとも、カメラで撮影した映像をリアルタイムで共有することはできるようになっています。
スマホはカメラの性能がかなり良いので身内同士でライブ配信したりするといいでしょう。
ただしwi-fiじゃないときは通信制限に注意してください。映像を共有するということは、リアルタイムで動画を配信するということと全く同じなのでかなりの通信量を消費します。
さらにスマートフォン本体への負荷も大きく、バッテリー消費も激しいので注意してください。
スマホでも画面共有が可能になった
Skypeでは、モバイルアプリ版に対して画面共有機能を追加したため、現在はスマホアプリからパソコンに対しても画面共有をできるようになりました。
画面共有の方法はとても簡単で、ビデオ通話を利用している際に画面に表示されている「Share Screem」をタップし、「Start Broadcast」をタップするだけです。
出先からも簡単に会議利用できるようになりましたので、リモートワークが推進されている今の状況下においても、とても使いやすくなっています。
もしスマホで画面共有しながら通話やチャットをしたいなら
DeNAが公開している「Mirrativ」というアプリであれば、Skypeと同じようなカメラ映像の共有、スマホの画面を共有することができます。
共有する表示中のアプリも種類を問わず可能で、何でもできるようになっています。
このアプリは以前は画面の共有のみで音声通話はSkypeなどの他のアプリを通じて行っていましたが、最近では個のアプリ単体で音声通話もできるようになっています。
さらにチャットもできるので、スマホに限定するなら今使うべき画面共有アプリでしょう。
skypeと同時並行で画面共有アプリを使うのがおすすめ!
画面共有アプリなら「Mirrativ」を同時並行で使うのがおすすめです。
「Mirrativ(ミラティブ)」は、ゲーム実況&アバター配信アプリのひとつです。機能だけを絞れば「Mirrativ」ですべて解決しますが、Skypeで通話しながらMirrativで画面共有するのがいいと思います。
というのも、Skypeのほうが通話・チャットの機能性能は格段に上なので、画面共有のみMirrativで行い、それ以外はSkypeに任せてしまえば、機能を使い分けれて便利だと思います。
ゲーム実況アプリというと「?」となりますが、今操作している画面を配信する、ということと置き換えてみれば、検索してみると使いやすいアプリがいろいろあるのではないでしょうか?
ミーティング通話で画面共有可能なアプリ
今回は「Skype」「Skype for Business」に焦点をあててご紹介いたしました。他にも「zoom」「Microsoft Teams」「Cocripo」といったWEB会議ツールは有名です。
「LINE」のビデオ通話でも「画面シェア」という機能で画面共有ができます。個人ユーザー同士のおしゃべりでは設定が簡単なLINE利用も良いかもしれませんね。
まとめ
個人であれば通常のSkype、20名以上の企業であればSkype for Businessがいいでしょう。
ですが、20名以上の企業でも通常のSkypeも使用している企業はあります。シチュエーション例でいうと、採用面接に応募してきた受験者との面接です。
そういう場合は通常のSkypeを使っている企業も多いので、用途に合わせて使い分けるのがベストでしょう。