海外でSIMフリーの携帯端末を利用する方法とメリット

LINEで送る
Pocket

919d1604801bd41dec71a060cc53bed3_s

海外旅行や出張の際にSIMフリーの携帯端末はどのように利用するのが良いのでしょうか。レンタルなどをせずに普段使っているSIMフリースマートフォンをそのまま使用したい方向けに「海外でSIMフリーの携帯端末を利用する方法とメリット」について紹介いたします。

スポンサーリンク

1.海外でSIMフリーの携帯端末を利用する方法

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-02-13-4-53-52

出典:http://mobile.rakuten.co.jp/global/

1.現地で購入できるプリペイドSIMを利用する

海外旅行などの際にSIMフリーの携帯端末を利用する方法の1つに、現地でプリペイドSIMを購入して使用する方法があります。訪日外国人が空港や家電量販店で日本のSIMを購入しているのと一緒です。

海外の回線に対応した携帯電話をレンタルするよりも、ずっとお得に使えます。海外の場所などでも料金は異なります。1〜2週間程度で数百MB使えるSIMカードなどもあります。しかし、海外現地で購入するプリペイドSIMは、不明点などがある際にサポートセンターへ連絡しても現地の言葉だったりしますので、何かと不便も多いです。

2.MVNOの国際ローミング対応海外SIMを利用する

格安SIMを提供しているMVNOが海外用SIMを提供している場合もあります。その場合、購入する際も日本で行えますので安心です。海外SIMを使えば、海外用のモバイルwi-fiルーターなどを持ち運ぶ必要もなく、普段、国内で使っている電話番号がそのまま使えます。

さらに、日本語で対応してくれるカスタマサポートもあり、困った場合もすぐに対応してくれます。楽天モバイルの海外SIMの場合、SIMカード代金が3,000円です。地域別パックは50MB820円〜となっていて、少しだけ使いたい方向けの1MB18円、1分12円〜のクレジットも対応しています。下記が地域別パックの利用料金です。

データ通信

  1. ヨーロッパパック 50MB:820円 200MB:1,930円 500MB:3,850円
  2. 北アメリカパック 50MB:880円 200MB:2,040円 500MB:4,240円
  3. アジアパック   50MB:1,040円 200MB:2,310円 500MB:4,950円

通話+SMS

  1. ヨーロッパパック 通話100分SMS100通:3,190円 通話300分SMS300通:7,150円
  2. 北アメリカパック 通話100分SMS100通:4,290円 通話300分SMS300通:9,680円
  3. アジアパック   通話100分SMS100通:4,070円 通話300分SMS300通:9,020円

MVNOの海外SIMを利用することで、リーズナブルな料金で使うことが可能です。

SIMフリー携帯端末を海外で使用するメリット

1.海外でも利用料金を安く使える

大手キャリアのスマートフォンでSIMロックを解除しない場合は、国際ローミングサービスなどを利用するしか海外で使う方法がありません。国際ローミングとは、ドコモ、ソフトバンク、auなど大手キャリアが提携している海外の通信会社のネットワーク回線を利用することです。

ドコモであればワールドウィング、ソフトバンクは世界対応ケータイ、auはグローバルパスポートなどのサービス名称があります。国際ローミングを利用することで、普段使っているスマートフォンをそのまま海外で使用できます。アドレス帳などのデータも入っているため、連絡もしやすく、レンタル代などが一切かかりません。

しかし、日本の電話番号がそのまま使われるため、場合によっては電話がかかってくると国際転送料金や着信料金が発生してしまいます。ハワイ→日本へ発信する場合:1分140円程度、日本→ハワイへ着信する場合:1分150〜175円程度かかることもあります。SIMフリー携帯端末であれば、MVNOも含めて海外で安く使えるSIMを自由に選ぶことができ、データ通信も通話も極力安く抑えれます。

3.海外に対応しているMVNO・格安SIM

ここでは、海外でも使えるSIMを販売しているMVNO・格安SIMの一部を紹介いたします。

1.楽天モバイル

楽天モバイルは海外SIMの販売もしており、ハワイやアメリカ本土は880円〜、中国、韓国、タイは1,040円〜、ドイツ、フランス、スイスは820円〜とリーズナブルな料金で利用でき、地域別にパックが分かれていて購入できます。SIMカードは楽天市場や店頭で3,000円で購入でき、購入特典として30MBプレゼントされます(2017年2月現在)。

使い方は簡単で海外SIMを購入し、楽天会員IDと連携をさせたら、APN設定を行います。APN設定まで完了した後は、地域別パックかクレジットを購入して利用開始できます。不明点や困ったことがある場合も、楽天モバイルカスタマーセンターへ問い合わせをすれば、日本語で対応してくれます。

2.Y!mobile

Y!mobileも国際ローミングに対応しています。機種は限られますが、世界対応ケータイサービスが申込不要で無料で使えます。「海外パケットし放題」サービスも提供しています。メール送信や読出料は2円/1KBで、SMS送信料は100円/通、受信料は無料です。

海外パケットし放題

  1. 25MBまで 0円〜1,980円/日 海外パケットし放題適用前 0円〜51,199円
  2. 25MB以上 2,980円/日海外パケットし放題適用前51,200円〜

対応機種であれば海外パケットし放題も使え、お得に利用できます。

3.mineo

国内ではドコモとauのマルチキャリア対応で、データ通信量のプレゼントやシェアなどができ人気のmineoも海外に対応しています。日本でセットアップできるため安心で、電話サポートも日本語対応です。3G回線のデータ通信専用のサービスで、650円/30MBとリーズナブルな料金設定です。プリペイド式になっていて、料金体系は2種類です。

1つ目は、日本人渡航者数が多い国90%以上をカバーしていて、あらかじめ上限額を設定してチャージし、利用した分残金から減っていく従量チャージ。2つ目は、対象となる国は限定されますが、必要なデータ通信量を選べてリーズナブルな料金のデータパックチャージです。普段使っているスマートフォンのSIMを差し替えるだけで使うことができ、初期データ通信量が30MBついています。

また、他の業者ではSIMカードに利用期限があることがありますが、mineoの場合は利用期限がないため、ずっと使えます。上手く活用すれば、上限を自分で設定できますし、複数の国を横断する場合も1つのSIMでそのまま使えます。

4.IIJmio

IIJmioも海外SIMを販売しています。42カ国で料金は統一されており、パッケージ価格が3,000円、スタートパックがデータSIMで3,850円、音声付きで4,600円です。それぞれ500MBで有効期限が14日、音声付きの場合はSMS25通まで利用可能です。

国内で準備ができ、IIJのサポートセンターが日本語で応えてくれるので安心です。スタートパックの種類に限らず、データ通信量や音声通話が足りなくなった場合は、リチャージができ4種類から選べます。

リチャージ方法

  1. データ100 料金800円 データ量100MB 有効期限1日
  2. データ500 料金3,850円 データ量500MB 有効期限14日
  3. 音声付き100 料金1,000円 データ量100MB 有効期限1日 通話可能時間6分 SMS可能数5通
  4. 音声付き500 料金4,600円 データ量500MB 有効期限14日 通話可能時間30分 SMS可能数25通

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回、「海外でSIMフリーの携帯端末を利用する方法とメリット」について紹介いたしました。海外でも普段使っているSIMフリー携帯端末を使いたい場合は、MVNOの提供している海外SIMを利用するのが良いでしょう。多くのMVNOが提供していますので、渡航先や使用予測に合ったものを選びましょう。

スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket

Facebookでのご購読が便利です