Macの作業効率が格段に向上する絶対覚えておきたいショートカットキー

LINEで送る
Pocket

5cb7c120b20b235dc0032e7ff4fd1cdb_s

ショートカットキーとは、普段マウスやトラックパッド、キーボードを組み合わせて行っている作業を、キーボードだけで処理できるキーの組み合わせのことです。Windowsと違って、Macは独特のキーが配置されています。Windowsユーザーだった方には、なかなかとっつきにくいかもしれませんが、ほんの少しでもショートカットキーを使っていた方はすぐに慣れるので心配は無用。

まずは、Macで使う主なシンボルマークについて確認しておきます。

commandキー: ⌘
optionキー: ⌥
shiftキー: ⇧
controlキー: ⌃
functionキー: fn

実際には、これらのキーとアルファベットキーまたは数字キーを組み合わせることで、
様々な操作を実行することができます。

それでは、今回の記事の内容をざっと一通り見ておきましょう。
1. 定番ショートカットキー
2. 文書作成のショートカットキー
3. アプリケーションのショートカットキー

スポンサーリンク

基本的なショートカットキー

90faf38802e980efc37c3a15020611aa_s

「Macを使い始めたばかりでよくわからない・・・」という方のために、まずは毎日のように使う操作を行うための「定番ショートカットキー」を紹介していきましょう。

■command(⌘)+Q:アプリケーションを終了する
起動中のソフトウェアを完全終了させたい時にこのショートカットを使います。Windowsと違って、Macの場合はウィンドウ左上の赤のボタンをクリックしても、ソフトは起動中のままバックグラウンドで待機しています。バッテリーの節約のためにも、必要のない時は完全終了しておきましょう。

■command(⌘)+W:ウィンドウを閉じる
最前面のウィンドウを閉じるショートカットです。タブブラウザにおいて閲覧中のタブを閉じる場合にも使えます。全ウィンドウを閉じるには「command+option+W」を使います。

■command(⌘)+X:切り取り
Windowsでは「Ctrl+X」というおなじみのショートカットです。「Ctrl」を「command」に替えるだけなので、覚えやすいですね。同じ要領で、コピーは「command(⌘)+C」、貼り付けは「command(⌘)+V」、保存は「command(⌘)+S」、印刷は「command(⌘)+P」となります。

■command(⌘)+H:隠す
最前面にあるウィンドウを急いで隠したい時ってありますよね。そんな時にこのショートカットを使いましょう。全ウィンドウを一度に隠したい時には、「command+option+H」を使を使ってください。

■command(⌘)+M:Dockに格納する
最前面のウィンドウをディスプレイ下部のDockにしまう時のショートカットです。こちらも、全ウィンドウを一度にしまいたい時には、「command+option+M」になります。

■option + command(⌘)+esc:アプリケーションの強制終了
Windowsで「Ctrl+Alt+Del」はよく知られたショートカットですが、Macではどうしたらいいのか案外知らないですよね。このショートカットを押すと現在起動中のアプリケーションのリストが表示されるので、終了したいソフトを選択して「強制終了」ボタンを押します。

書類作成のショートカットキー

066830c3d0f3362780564880877387dd_s

Mac初心者のための基本的なショートカットが使えるようになったら、ちょっとステップアップしてみましょう。文書作成のためのショートカットキーは、レベルを問わずどんなユーザーにとっても必要なものになるので、ぜひ覚えておいてください。

■カーソル移動のショートカットキー
右向き矢印キー(→)を使ってカーソル移動させるのは誰でも知っていますが、左手だけでカーソルを移動させる方法を知っていると便利です。それぞれのキーは、カッコ内の英語の頭文字から取っていることを覚えておくと覚えやすいでしょう。

カーソルを右に移動:[control]+「F」(Forward)
カーソルを左に移動:[control]+「B」(Backward)
カーソルを上の行に移動:[control]+「P」(Previous)
カーソルを上の行に移動:[control]+「N」(Next)

■文字削除のショートカットキー
通常、文字の削除には「Delete」を使いますが、これも左右の手をホームポジションから話さずに操作できるショートカットキーがあります。

カーソルの左側の文字を削除:[control]+「H」= Deleteと同じ
カーソルの右側の文字を削除:[control]+「D」= fn+Deleteと同じ
カーソルの右側の文字から行/段落の末尾までを切り取る:[control]+「K」
切り取った文字を貼り付ける:[control]+「Y」

■選択範囲のショートカットキー
文書の選択範囲に関するショートカットキーも以外と多くあります。まずは、[shift]+command(⌘)と矢印キーを使ったショートカットキーです。

カーソルから行の先頭までを選択する:[shift]+command(⌘)+「←」
カーソルから行の最後までを選択する:[shift]+command(⌘)+「→」
カーソルから文書全体の先頭までを選択する:[shift]+command(⌘)+「↑」
カーソルから文書全体の最後までを選択する:[shift]+command(⌘)+「↓」

次は、[shift]+option(⌥)と矢印キーを使ったショートカットキーです。

カーソルから行の先頭までを選択する:[shift]+option(⌥)+「←」
カーソルから行の最後までを選択する:[shift]+option(⌥)+「→」
カーソルから文書全体の先頭までを選択する:[shift]+option(⌥)+「↑」
カーソルから文書全体の最後までを選択する:[shift]+option(⌥)+「↓」

アプリケーションのショートカットキー

eeeb7f62a9e3b907d5851ecd00e5bba2_s

さて、通常よく使うレベルのショートカットキーを覚えたら、最後はアプリケーション関連の上級ショートカットキーを紹介しましょう。ただし、アプリケーションによっては対応していないものもあるので、注意してください。

■表示中の画面をプリントアウトする:command( ⌘)+「P」
ブラウザやOffice系のアプリなどで表示中の画面や文書をプリントアウトしたい時に使う
ショートカットキーです。

■ファイルを別名で保存する:command( ⌘)+[shift]+「S」
「作成中の文書を保存する」のであれば、command( ⌘)+「S」ですが、これはすなわち「上書き保存」ということになります。ファイル名を変えて保存したい時には、shiftキーも同時に押します。

まとめ:これであなたも「玄人Macユーザー」の仲間入り

348f73ceb21dc11cb422980d8007fa6d_s

Macで使える様々なショートカットキーについて、順を追って説明してきましたが、おわかりいただけましたでしょうか。

今回紹介したショートカットキー以外にも実に多くのショートカットキーがあります。最初はなかなか覚えられないかもしれませんが、あれこれ考える前にまずは使ってみましょう。つかっているうちに指がショートカットキーを覚えてくれて、やがて意識することなく使うことが出来るようになります。

今回お伝えしたMacテクニックで、あなたの生活がもっと便利で楽しいものになるといいですね!

スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket

Facebookでのご購読が便利です