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Apple Payの登場によって、多くの人がiPhoneでSuicaを使用するようになりました。これにより、買い物や交通機関、自動販売機の利用など、さまざまな場所でiPhone1つで完結する場面が増えました。
しかし、Apple PayでのSuicaの特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。
この記事では、iPhoneでSuicaを使用する主な利点や注意点をご紹介します。
Apple PayのSuicaを利用して、より手軽に支払いを済ませましょう!
目次
Apple PayのSuicaを使う3つのメリット
iPhone7から搭載されたApple PayでSuicaを使用することにはどのような利点があるのでしょうか。
ここでは、主なメリットをご紹介します。
1. チャージが簡単
ApplePayでSuicaを使うメリットの1つとして「チャージが簡単」であることが挙げられます。チャージ方法が簡単であれば、ストレスなく使っていくことができるのではないでしょうか。
Suicaアプリに登録したクレジットカードでのチャージや、WalletアプリからApple Payでチャージの2つの方法があります。具体的には、以下の手順で行うことができます。
Suicaアプリに登録したクレジットカードでチャージ
- チャージをしたいSuicaを表示して、チャージ金額を決定します。
- クレジットカードのブランドマークをタップします。
- 「入金(チャージ)」をタップすればチャージ完了です。
WalletアプリからApplePayでチャージ
- Walletアプリを開きチャージしたいSuicaを表示します。
- 右下の「i」マークをタップして「チャージ」を選択します。
- チャージ金額を決めて画面右上の「チャージ」をタップします。
- TouchIDもしくはFaceIDで認証完了すればチャージ完了です。
2. スムーズな買い物や交通機関の利用
Apple PayでSuicaを使用すると、買い物や交通機関での利用がスムーズです。
Apple PayのSuicaは、Suicaマークのあるお店だけでなく、PASMOやnimoca、はやかけん、SUGOCAなど、さまざまなICマークのあるお店や電車、バスで使うことができます。
使用できる店舗や交通機関も多く決済もスピーディーなため、忙しい毎日を送っている人におすすめです。
3. 複数のSuicaを管理できる
Apple Payは複数のSuicaを登録・管理が可能で、「プライベート用」「通勤用」「通学用」などを使い分けることができます。
また、下記の方法でそれぞれのSuicaの名称も変更可能です。
- Suicaアプリを開き、名称設定したいSuicaを選び「チケット購入・Suica管理」をタップします。
- 「Suicaの名称変更」を選択し、名称を入力したら「次へ」をタップします。
- 確認画面が表示されますので問題なければ「登録する」をタップすれば完了です。
- 設定した名称がSuica券面に表示されるようになります。
Suicaカードを取り込む際の6つの注意点
SuicaカードをApplePayに取り込む際は、注意点もあります。事前に把握しておかないと、あとで困ることも多いので十分に気をつける必要があります。
ここでは、主な6つの注意点をご紹介します。
1. Suicaカードに戻せなくなる
Apple PayにSuicaを取り込む際に注意したいのが、1度Suicaカードを取り込むと、再びSuicaカードとして使用ができなくなってしまうことです。
SuicaカードをApple Payに取り込むと同時に手元にあるSuicaカードは無効化されてしまい、2度と使えなくなってしまいます。
元の状態に戻せなくなることを理解したうえで、Apple Payへの取り込みを行うようにしましょう。
2. 500円のデポジットは電子マネーになる
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