iPhoneを機種変更する時にデータを安全に移す方法

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新しくiPhoneを購入したり、機種変更した時にしなくてはいけないのが、古いiPhoneからデータを移す作業ですね。しかし、iPhone初めて購入した方や、Androidを使用していたユーザーには、どのようにiPhoneにデータを移せばいいのか分からない方も多いかと思われます。

少しばかり癖のあるiPhone、その簡単な癖さえ理解してしまえば、誰でも簡単にiPhoneを使いこなすことができます。

今回は、新しいiPhoneに安全にデータを移す方法をご紹介したいと思います。

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iPhoneにデータを移す準備

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それでは、まずは新しいiPhoneにデータを移すために、古い方のiPhoneのデータをiCloud・iTunesでバックアップしましょう。結論から言ってしまえば、iCloud・iTunesにバックアップを取ってしまえば、新しいiPhoneの方にデータを移すことはできます。
iPhoneでバックアップすることができるデータは以下の通りです。
 

  • アプリ・曲・映画・ブックの購入履歴
  • 写真・ビデオ(iCloudフォトライブラリ無効の場合)
  • デバイスの設定
  • アプリのデータ
  • ホーム画面の配置
  • SMS・MMS・iMessage
  • 着信音
  • ビジュアルボイスメールのパスワード
  • 動作状態のデータ
  • ホームキットの構成

 
しかし、バックアップを取る前にいくつか気を付けたい注意点があります。

iCloudバックアップに不具合が確認されている

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iOS9からの不具合で、iCloudでバックアップが出来なくなるといった不具合がTwitterなどで報告されています。この不具合が起きてしまうと、「iCloudバックアップができませんでした。iCloudバックアップ中に問題が起きました。」といった警告文が表示され、バックアップができなくなってしまうようです。

Appleフォーラムでも、数多くの不具合報告が寄せられていますが、現時点では不具合を改善する方法は見つかっておりません。この不具合は既にAppleの方でも分かっているみたいですので、iOSのアップデートで対応をしてくれるのを待ちましょう。ですので、面倒かもしれませんがパソコンを持っているユーザーは、バックアップをとるときはiTunesでバックアップを取りましょう。

iPhoneのバックアップを取得する方法

次は、iPhoneのバックアップを取る方法ですが二つあります。一つ目は、iCloudでバックアップを取る方法です。これは、上記にも書いた不具合が発生していますが、「Wi-Fi」に繋がっていれば「Apple ID」を入力するだけでいつでもバックアップをクラウド上に保存ができ非常に便利です。しかし、保存できる容量には制限があるので、保存できる容量をしっかりとチェックしておかなければいけません。

二つ目は、パソコンに繋ぎiTunesでバックアップをとる方法です。時間や手間はかかりますが、iPhoneの中に入っている全部のデータをバックアップすることができるので、パソコンを所持している方はこちらの方がオススメです。

iCloudでバックアップを取得する方法

それでは、まずは設定アプリを開きましょう。設定アプリを開いたら、「iCloud」をタップします。サインインを求められるので、普段使用している「Apple ID」を入力しサインインしてください。もし、まだ「Apple ID」をお持ちでない方は、「Apple IDを新規作成」をタップし、「Apple ID」を作ってください。

サインインをしたら、次は「バックアップ」の項目が「オン」になっていることを確認しましょう。もし、ここがオフの場合は「オン」にしておいてください。「iCloudバックアップ」が「オン」になっていること、iPhoneがWi-Fiに接続されているか確認をしたら、「今すぐバックアップを作成」をタップします。

後は、バックアップの作成が終わるのを待てばいいだけです。バックアップの作成が終わると、「今すぐバックアップを作成」の日時がバックアップを取得した日付時間に変わります。もし、iCloudバックアップを実行中に「iCloudの容量が足らずバックアップができませんでした。」といった警告が表示されたときは、バックアップの容量を買って増やすか、iCloudに保存されている不要なデータを削除してみましょう。

もしくは、バックアップする対象を選択するなどし、重要なデータだけを保存するのも手だと思います。対象を選択する方法は、設定アプリを開き「iCloud」をタップ。「容量」をタップし「ストレージを管理」をタップ、「バックアップ」にある「このiPhone」を選択します。ここでバックアップをしたいアプリを選択しましょう。

iCloudからデータを移す場合

新しいiPhoneの電源をオンにし、初期設定を進めていくと途中で「Appとデータ」という項目が出てきます。ここで、バックアップからデータを復元しましょう。iCloudでバックアップをした場合、項目の中から「iCloudバックアップから復元」を選択します。古いiPhoneのApple IDとパスワードを入力しサインインしましょう。データを移したい日時のバックアップを選択すれば完了です。アプリや曲などは、iTunesから同期をする必要があるので、そこだけ注意しましょう。

iTunesでバックアップを取得する方法

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まずは、iPhoneとパソコンを充電するケーブル(Lightningケーブル)で繋ぎます。初期設定のままならば、iPhoneとパソコンを繋げた時点でiTunesが自動的に起動します。起動しなかった場合は、iTunesを手動で起動させましょう。iTunesが起動したら、ウィンドウ左上にあるiPhoneのアイコンをクリックします。次に、ウィンドウ左にある「概要」をクリックし、下にスクロールをしてバックアップ欄にある「このコンピュータ」を選択します。これで、次回から同期をすると自動でiTunesがバックアップをしてくれます。

次に、右側にある「今すぐバックアップ」をクリックします。バックアップが始まると、ウィンドウの上に進行状況のバーが表示されます。青いゲージが右側まで行ったら、バックアップ完了です。

iPhoneのバックアップを暗号化

「暗号化」というワードで難しく考えてしまうかもしれませんが、iPhoneのバックアップを暗号化しておくと、保存できるデータが増えるのでオススメです。暗号化によって保存できるデータとは以下のものです。
 

  • iPhoneに記憶させたパスワード
  • Wi-Fiの設定情報
  • ウェブサイトの履歴
  • ヘルスケアに関するデータ

 
バックアップを暗号化する方法は至って簡単です。バックアップをする前に「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れればいいだけです。しかし、これにも注意点があります。暗号化をするにあたり、パスワードを設定しますがこれを絶対忘れないでください。このパスワードを忘れてしまうと、バックアップからiPhoneにデータを復元できなくなってしまいます。絶対に忘れないように管理しておきましょう。

アプリのデータを引き継ぐ際の注意

iCloudやiTunesを使うことにより、アプリのデータもほとんどがバックアップすることができす。しかし、アプリによっては例外もあります。例えば、先ほども書いたようにゲームなどのセーブデータなどは、ゲームによって引き継ぐための手続きが違います。他にも、使用するのにユーザーIDとパスワードが必要なアプリなどは、新しいiPhoneで入力をしなくてはいけないので、忘れないようにしておきましょう。

iTunesからデータを移す場合

iTunesからデータを移す場合は、項目の中から「iTunesバックアップから復元」を選択します。画面が暗転し、「iTunesに接続」と表示されますので、新しいiPhoneを付属のケーブルでパソコンに繋ぎます。iTunesが起動したら、「このバックアップから復元」を選択します。そして、表示されるバックアップからデータを移したいバックアップを選べば完了です。

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