通信環境の向上により圧倒的に浸透してきた動画配信コンテンツ。
その中でもYoutubeは見る方法がたくさんあるため、利用者も数多く存在しています。
自宅でYoutubeを見るときは、インターネットに繋いだパソコンやスマートフォンを使うのが一般的でしょう。
しかし、Youtubeはテレビの大画面にも出力できるので、普段は小さな画面で視聴しているという方も臨場感あふれる映像を体感可能です。
そこで今回は、テレビでYoutubeを見る方法を分けて紹介します。
対応テレビを使う、パソコンなどの映像を出力する、ゲーム機を使うなどあるので、その場で行える手法を実践してみてください。
目次
Youtube対応テレビを使う

最近のテレビにはパソコンやスマートフォンと似たようなシステムが搭載されているため、Youtubeのアプリが最初から入っている、またはダウンロード可能なものもあります。
この場合、対応テレビとインターネット環境があればすぐにでも利用可能なので、今一度確認してみてください。ここでは、対応テレビをいくつか紹介しておきます。
①シャープ/AQUOS AJ1シリーズ
Android TVや音声検索ができるシャープの4K HDR対応テレビです。
マイク入力により見たい番組を探すことができ、Youtubeを含む動画配信サービスが多岐に渡り対応しています。
独自のスピーカーや低反射パネルも搭載され、没入感のある映像を楽しめるのも魅力。
Youtubeはもちろんあらゆる映像を見るのが楽しくなるでしょう。
公式HP:シャープ/AQUOS AJ1シリーズ
②ソニー/X8500Fシリーズ
ハイコントラストかつ高精細な映像が見られるソニーの4K HDR対応テレビです。Android TV搭載で、Youtubeを含む動画配信サービスを利用可能。
グーグルアシスタントやアレクサへの呼びかけもできます。
画面の滑らかな動きを示すリフレッシュレートが120Hzあるため、激しく動く映像でも残像感が少ないというのも魅力。
43型から85型までの幅広いラインナップがあるため、テレビの大画面でYoutubeを楽しむという意味でも便利です。
公式HP:ソニー/X8500Fシリーズ
③パナソニック/4Kビエラ FX600シリーズ
色補正機能とHDR対応、さらに明るさや滑らかさを制御する機構が入ることで、より高精細かつ鮮やかな映像が楽しめる4Kテレビです。
43から55型までのちょうどよいテレビの大きさになっています。
動画配信サービスの対応状態も良く、4K映像が見られるのも魅力。
YoutubeやNetflixを見る際は、再生途中で電源を切った場合でもそのままの場所から視聴を再開できる機能がついているため、どこまで見たかわからなくなった場合などに便利です。
スマートフォンに入っている画像や動画まで大画面に映せるので、幅広い場面で有効活用できます。
④東芝/C310Xシリーズ
独自のエンジンを搭載することで高画質が楽しめるほか、関連製品との連携が豊富でテレビ録画にも便利なモデルです。
4K映像にも対応し、極めて描写が低遅延なのでコンマレベルで動きが必要なゲームをやる際にも使えます。
NetflixやYoutube、アマゾンプライムなど動画配信サービスの対応状態もよく、リモコン操作で動かせるのが魅力。
43と49型のモデルがあり、Youtubeが見れるテレビとしては比較的安価に購入できるので低予算の方でもおすすめです。
公式HP:東芝/C310Xシリーズ
次ページ:パソコン・スマートフォンを使う
ABEMAは
オリジナル番組が充実!
ステイホームの時間にエンタメを楽しむなら、ABEMAがおすすめです。
「ABEMAプレミアム」に加入すれば、人気の映画やドラマ、オリジナル番組などのエンタメ、スポーツや将棋、ニュースなどをいつでも楽しめます。
下記記事で14日間無料トライアルができる「ABEMAプレミアム」について詳しくご紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
1 2