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あなたは「ヤフオク」に出品したことがありますか?ヤフオクで物を買ったことがあるという方も、「出品」となるとちょっとハードルが高く感じているのではないでしょうか。
確かにオークションに商品を出品すると聞くと手続きなどが面倒くさそうに思われます。
しかし、実はヤフオクの出品は思っているよりも簡単で、流行りのメルカリなどよりも高額で売れやすいというメリットがあります。この記事ではヤフオクの出品方法と、高額で売れやすいとわれるコツを9つご紹介します。
目次
ヤフオク出品までの4つのステップ

では、「ヤフオク」に出品するまでのステップを、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。いったいヤフオクへの出品はどのようなしくみになっているのでしょうか?
Yahoo!プレミアムに登録
まず、ヤフオクに出品するには、月額料金462円の「Yahoo!プレミアム」への登録が必要となりますので「カンタン登録」の赤いボタンを押して登録します。
月額462円とは少々高い気がしますが、売れればすぐに回収できる金額ですのでそれほど心配は要りません。
あるいはクレジットカードのYahoo!Japanカードを作ると、Yahoo!プレミアムの登録ができますので、2ヶ月間は無料で使うことが出来ます。その間にヤフオク出品するというのもひとつの手です。
また、Yahoo!プレミアムはヤフオク出品が目的のイメージが強いですが、クーポンやコンビニ抽選などがあり、かなりお得に使える場合もありますので、気に入ればそのまま継続もアリだと思います。
出品者情報登録をする
ヤフオクに出品するには、まずヤフオクのページから「出品する」のボタンを押します。
氏名、住所、郵便番号、電話番号などを入力し、「確認する」を押します。とりあえずはこちらを入力していなくても出品できますが、最初に登録しておくといざ売れた時に慌てなくてすみます。また、「情報を開示」にしておくと出品者がどんな人なのかわかるため、買い手も安心します。
なお、必要事項を登録したら「登録する」の赤いボタンを押せば完了です。
銀行口座登録をする
続いて銀行口座の登録をします。こちらもさしあたっては登録なしでも出品できますが、最初にすませておいたほうが賢明です。
ゆうちょ銀行や普通の銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行などのネット銀行でもOKです。
ヤフオクに出品する
では、いよいよヤフオクに出品します。いったいどのようにして出品するのでしょうか?
出品カテゴリの登録
何度も出品している人でも「わかりにくい」というヤフオクのカテゴリ登録。細かいところはいいので、だいたい自分の出品したいものがどのカテゴリに当てはまるかを決めます。
例えば「優待券」なら、「チケット、金券、宿泊予約」の大カテゴリから、「優待券、割引券」→その他となります。
大カテゴリが9つほどしかないため、まず最初にどのカテゴリに当てはまっているかを見極めるのが少し難しいのでしょう。
最後に「このカテゴリに出品」のボタンを押します。
出品情報の入力をする
さて、次には商品の出品情報の入力をします。
まず最初にタイトルをつけますが、キーワードがタイトルに含まれていることが肝心です。
買い手はタイトルをめがけて検索していますので、キーワードが入っていないとヒットしません。それもできるだけタイトルの最初にキーワードが来るようにしましょう。
アルファベットが正式名称のときは「カタカナ」も含めておくとヒットしやすいです。
販売形式は入札形式か、即決価格かを選べます。その価格でしか売りたくないという場合は、「定額で出品」するという方法もあります。
また、過去の落札価格を調べることのできる「オークファン」というサイトも値段をつける上で参考になります。
売れやすくするためのコツ5選

ヤフオクに出品すれば売れるとは限りません。タイトルの付け方、写真の写し方など、いろいろな条件が揃わないと、ヤフオクといえどもなかなか売れない場合もあります。
ヤフオクで検索されやすいタイトルをつける
まずは出品ページのタイトルをつけます。例えば、チケットが余っているから売りたいのであれば、タイトルに「チケット」というキーワードが入っていないといけません。それにどのアーチストのチケットなのかもタイトルの前の方に含めるとなおいいでしょう。
ヤフオクの検索では、まずタイトルがすべてなので、タイトルがまずいと検索してもヒットされません。そのため、買いに来てくれるお客さんも少なくなるということになってしまいます。
まずタイトルでお客さんを引き込むには、キーワードをしっかりとタイトルに盛り込むことが必要不可欠です!
ヤフオクが終了する時間を設定する
ヤフオクの設定画面には、「○○時終了」と自分の出品した商品のオークションが終わる時間も設定できます。しかし、その時間はいつでもOKというわけではありません。
必ず見ている人が多い「日曜日の22時~24時」のどこかで終わるように設定しましょう。
こうすることで、「もうすぐ終わってしまう」「早くしないと他の人に買われてしまう」という危機感からか、入札してくれる人も多く出ます。
このように、オークション終了時間を日曜の深夜のように、多くの人が見ている時間にするというのもひとつの作戦です。
ヤフオク出品画面には、画像は複数枚入れよう!
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