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WindowsLiveムービーメーカーとは?基本的な使い方

WindowsLiveムービーメーカーの基本的な使い方

Windows Vistaまでに標準で付属していたWindowsムービーメーカーはWindows7から付属しなくなりました。その代わりにWindows Vistaまで付属していたアプリケーションをまとめてWindows Essentialsとして一つのパッケージにして無償で公開しています。その中にWindowsLiveムービーメーカーが含まれています。このWindowsLiveムービーメーカーは名前からしてWindowsムービーメーカーの後継かと思いますが、互換性はなく、機能は少し削られています。

Windows Essentials 2012からはWindows ムービーメーカーに改名されました。でも、昔のWindows ムービーメーカーとは別物の、WindowsLiveムービーメーカー2012がWindows ムービーメーカーに改名されたのです。以下、新しいWindows ムービーメーカーも含めて、以前のWindows ムービーメーカーと区別するためにWindowsLiveムービーメーカーと表記します。

Windowsムービーメーカー(2012)もWindows Essentials 2012のサポートが2017年に終了したこともあり、配布は終了しています。すでにインストール済みの方向けのご紹介となります点ご容赦くださいませ。

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Windowsムービーメーカー2012

「Windowsムービーメーカー2012」が最後(最新?)のバージョンです。サポート終了につき新規ダウンロードはできません。海外にダウンロード可能なサイトが用意されているようですが、危険もともなうので、新規ダウンロードはさけましょう。

最新バージョンの「Windowsムービーメーカー2012」は、公式では「Windows7/8/8.1」と案内されていますが、「Windows10」で使っていらっしゃる方もいるようです。

1.WindowsLiveムービーメーカーでの基本的な作業の流れ

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WindowsLiveムービーメーカーでは、「プロジェクト」と呼ばれる作業ファイルで編集します。拡張子は「.wlmp」です。この「プロジェクト」に動画ファイルや画像ファイルや音声ファイルを読み込みます。

読み込めるファイル形式は
◆動画ファイル
wmv, asf, avi, mpg, vob, mp4, m4v, mp4v, flv, mkv, mov, qt, 3g2, 3gp, 3gp2, 3gpp, k3g, mts, m2t, m2ts, ts, tts, m1v, m2v, mp2v, mpe, mpeg, dvr-ms, mod, mpv2, mqv, wm, wtv, asx, mpa, wmx, wvx, ismv, skm, webm
◆画像ファイル
jpg, png, bmp, dib, rle, gif, ico, icon, jpeg, jpe, jfif, exif, tiff, tif, wdp
◆音声ファイル
wma, mp3, wav
です。

読み込んだファイルを使って「プロジェクト」で編集します。途中の作業ファイルは「プロジェクト」として保存できます。編集が住んで完成したら動画ファイルに出力します。使用するデバイスやアップロードするサイトによって解像度が自動調節されます。出力できる動画ファイルはMPEG-4(.mp4)とWindows Mediaビデオファイル(.wmv)です。

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2.WindowsLiveムービーメーカーにファイルを取り込む

WindowsLiveムービーメーカーを起動します。Windows10にはインストールされていても「すべてのアプリ」に表示されませんので、「Windows」キーを押して「movie maker」とキー入力して「Movie Maker」をクリックします。

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画面上にメニューが並んで、左がプレビュー画面で右が作業画面です。ファイルをドラッグして右の作業画面にドロップするか、「ホーム」タブの「ビデオおよび写真の追加」をクリックしてファイルを取り込みます。

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順番は後で変更できますので、必要なファイルをどんどん追加します。

3.編集と動画の出力

編集でどんなことができるのかイメージを知るために、「オートムービーのテーマ」を指定してみます。オートで試してみて、気に入らない部分を変更するという方針です。

「オートムービーのテーマ」右側の「▼」をクリックして「テーマ」を表示します。「テーマ」にカーソルを合わせると(マウスオーバー)、そのテーマでのプレビューが始まります
「シネマティック」を選択してみます。

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「音楽を追加するかどうか聞いてきます。せっかくですので追加します。今回はフリーBGMをダウンロードして追加しました。

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作業画面の画像の下に音楽の帯が追加されました。動画の長さに合わせて、自動で音楽を繰り返すか切り取られます。プレビュー画面の再生ボタンを押して確認します。

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動画にもともと音が入っていた場合は、音が重なります。そんな時は、作業画面の音を切りたい場所に縦棒(インジケータ)を移動させて、「音楽ツール」の「オプション」を選択します。

「分割」で分割するか、「停止位置の設定」で音楽を切ります。デフォルトでは「フェードアウト」が「普通」になっていますので、必要に応じて変更します。

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動画の編集は、「ビデオツール」の「編集」をクリックします。

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編集がすんで動画が完成したら、「ファイル」タブの「ムービーの保存」または「ムービーのアップロード」でムービーを保存します。

ムービーが完成しても、念のために最終の「プロジェクト」を保存しておきます。修正したくなった時に「プロジェクト」に保存しておいたデータを使いましょう。

「ビデオツール」の補足

読み込んだファイルを入れ替えたりする作業が一番多いのではないでしょうか?とりあえず読み込んだファイルはタイムラインで一連の映画フィルムの様につながって見えていると思います。

順番を入れ替えるには、該当のファイルをドラッグしておこないます。白い四角い穴から白い四角い穴までがひとつの動画ファイルです。最初と最後の画像だけがクリアに表示され、途中部分は紗がかかったような状態になっています。選択すると、一連の動画ファイルが水色で囲まれるので、ドラッグして、移動させたい場所までもっていきます。

削除をするには、該当ファイルを選択して「Delete」キーで削除します。WindowsLiveムービーメーカー上で削除をおこなっても、ファイルそのものはパソコン内に残っているので安心して作業をすすめてください。

メニューからやりたい作業を選びながらになりますが、一般のソフトと同じように、よく使う作業メニューは、マウスの右クリックで表示されます。余力があれば、ショートカットキーを覚えた方が作業は早くなりますが、じっくり作業するのであれば、どこから作業指示をしてもさしつかえありません。

画像編集作業の注意点

細かな作業でもあり、長時間作業しがちになりやすいので、「こまめに保存」をするようにしましょう。せっかく作ったものが、ふとした拍子にいちからやり直しになりかねません。自動保存がないので、ご自身で「プロジェクト保存」をしてください。

初心者の方にありがちですが、全部を作りこもうとすると、挫折するか、ものすごく長い・あれもこれも機能を追加した見づらい作品におちいります。ある程度の長さを決めたうえで、使う画像もあらかじめピックアップしてから作業に入るとよいでしょう。エフェクトはほどほどに。

まとめ

WindowsLiveムービーメーカーの基本的な使い方を確認しました。WindowsLiveムービーメーカーでは、お手軽に簡単な動画編集が可能です。複雑な動画編集は専用のアプリに任せることにはなりますが、お手軽な編集にはうってつけのアプリです。ぜひ一度使ってみてください。

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