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タブレットというとiPadを思い浮かべる方が多いと思いのではないでしょうか。しかし、実はWindowsのタブレットも安価で高性能なものが沢山あります。
ここでは、仕事に使うのにおすすめなwindowsタブレット10機をご紹介致します。
Windowsタブレットを選ぶメリット

ではまず、Windowsのタブレットを選ぶメリットをご紹介致します。Windowsタブレットにはどんなメリットがあるのでしょうか?
PCのデータ、ネット環境等をそのまま使える
会社でWindowsのPCを使っているという方も多いと思います。そのような方はWindowsのタブレットを選ぶと、PC内のデータやネット環境をそのまま使うことができます。
タブレットを新しく買って使い方も1から学ぶのではなく、WindowsのPCと同じ使い方なので、適応するまでの時間を短縮することができます。
PCソフトとの互換性を気にしなくてよい
WindowsのタブレットではOffice系のソフトを完全に読みこみ、そして編集することができます。そのため送られてきたファイルが開かない、文字化けしてしまっているといった心配がありません。
iPadやAndroid系のタブレットが「見る」という点のみに重きを置いているのに対して、Windows系タブレットは「作る」作業にも長けています。
PC用ブラウザをそのまま使える
WindowsタブレットはPC用のブラウザとほぼ同じブラウザが使えます。
それに加え、iPadやAndroid系タブレットのブラウザだと対応していないことが多いFlashにも対応しているので、「艦隊これくしょん」などの有名なゲームもタブレットでできるのが魅力です。
複数のウィンドウ、タブを同時に使用可
Windowsのタブレットなら、複数のウィンドウやタブを同時に開き使用することができます。そのような点で、マルチウィンドウが特徴的なWindows10搭載のPCに近いと言えます。
Android・iOS搭載タブレットとの違い
タブレットとしての認知度はあまり高くないWindowsタブレットですが、AndroidやiOSとのいちばんの違いは、「作る」ことに長けているということです。
WindowsタブレットではBluetoothのマウスを使うことができるので、コードが邪魔になることもなく、快適に作業ができるのも魅力の一つです。
おすすめWindowsタブレット

それでは、おすすめのWindowsタブレットをご紹介致します。
【東芝】 PS29TGP-NYB
こちらの商品はタブレットでありながら、DynabookのスリムPCのようなフォルムをしています。IntelのAtomプロセッサを使用しており、Microsoft Office Mobileも付属しています。
そのためPCと似た環境で快適に作業を進めることができます。
キーボードとモニタ画面が取り外し可能なので、状況に応じてタブレットとして使うことも、PCとして使うことができるという点も評価できます。
【恵安】 KVI-70B
恵安(けいあん)は中国の社長が経営している日本の会社。国産ではあまりない7インチから10インチまでのタブレットを発売しています。
一番の魅力はその価格の安さで、1~2万円という低価格で購入出来ます。このタブレットにはWindows10が搭載されているので、WindowsのPCと同じように使うことができます。
マウスやキーボードもBluetoothで接続できるので、仕事もはかどります。
【ASUS】TransBook T101HA-G128
エイスースという台湾のメーカーが作るタブレットです。スリムなフォルムで、10.1インチの巨大なモニターとキーボード部分を切り離すことができるタブレットが43000円台から購入できるのが魅力。
こちらもWindows10搭載なので、WindowsのPCと同じ使い心地なのが嬉しいです。
【Samsung】Galaxy Book 10.6 SM-W623NZKAXJP
本体と10.6インチのモニター部分を切り離すことが出来るのが特徴的。Windows10搭載なので、WindowsのPCと同じように使えます。
Galaxyスマートフォンと連携して、スタイラスペンで書類に手描きでメモを加えることができる点も魅力的です。
【TEKWIND】TEKWIND CLIDE W10C2
背面タッチパッドというレアな機能を搭載し、教育現場や商談、作業現場など、様々なシーンで活躍しているタブレット。
キーボードが付属していて、細かなマウス作業も出来るので、ノートPCとしての機能も十分に果たします。
このようにたくさんの使い道があるタブレットが、36,000円という価格なのでとても良心的です。
【Microsoft】 Surface Pro FJT-00014
スタイリッシュな薄型PCをつくり出し、世間に衝撃を与えたSurfaceが手掛けるタブレットです。こちらは第7世代CPUのコアi5やピクセルセンスディスプレイを搭載しています。
別売りの筆圧や傾きを感知したペンを使用することにより、繊細な手描きの作業も快適に行うことができます。
Windowsの基本的なソフトは付属していますが、動画編集などのソフトを頻繁に使う方は普通のPCを購入することをおすすめします。
デザインもとてもスタイリッシュで高機能だが、13万円とお値段が高めです。
【NEC】LAVIE Tab W TW708
ノートPCのパイオニアであるNECが発売したLAVIEのタブレット。
スーパーシャインビューLEDを搭載している他、「あんしんスタートWidows 10」や、PCのデータが移行できるソフトウエアも付属しているのですぐにWindows10を使うことができます。
8インチとコンパクトですが、パワフルな性能が特徴的。
USBはもちろん、マイクロSDやマイクロHDMIコネクタまで搭載しているので安心です。
最新のニュースや天気など、インフォメーションボードとしても使える機能が搭載されているので便利です。
【東芝】dynaPad N72
日本を代表するスタイリッシュなノートパソコンの元祖とも言える東芝のDynabook。
そのスタイルを受け継ぐDynapadは約17万円と高価ですが、インテルAtom搭載、メモリやRAM容量もそれぞれ4GBととてもパワフルです。
12インチという大きさで、581gという軽さは他のどのタブレットにも劣らないと言えるでしょう。。
【NEC】LAVIE Hybrid ZERO HZ330
Hybridという名前通り、PCとタブレットの中間の機能をもつLAVIE Hybrid ZERO。
約20万円というお値段ですが、バッテリー、携帯性、入力機能、液晶、処理速度において沢山のユーザーから最高評価を獲得しています。
11.6型ながら、798gをという軽るさを実現しています。機能性を重視する方にはおすすめのタブレットです。
【デル】New XPS 12
安価なPCの代表格であるDellが発売する、New XPSタブレット。2 in 1タイプでスリムな1.27kg。
オプションのデル・アクティブペンを使うことにより、ワンクリックでメモを起動したり、スケッチを描くことができるのでPCとは違う使い方ができます。
まとめ
ここではWindows搭載のタブレットをご紹介致しましたが、いかがでしたか?Windows搭載のタブレットはWindows10が入っているため、WindowのPCのような使い方が可能です。
また、Windowタブレットの多くは、付属、または別売りのペンで手描き作業が出来ます。PCだけではなし得なかった作業もできるようになり、違う世界が広がるかもしれません。