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Webサービスという言葉の意味はご存知でしょうか。WebAPIのことや、インターネット上のサービスのことなど、さまざまなことを指す言葉でもあります。
ここでは、「Webサービスとは?Webサービスの定義と種類、使い方」について、紹介いたします。Webサービスという言葉を聞いたことがあっても、意味までは理解できてない場合や、興味がある方は、参考にご覧になってください。
1.Webサービスとは
Webサービスとは、HTTPなどのインターネット技術を使い、ネットワーク上のアプリケーションを連携させることです。SOAPやWSDL、UDDIなどがあります。Web APIなどとも言われます。
Google Web APIsやAmazon Web Service、Yahoo!デベロッパーネットワーク、リクルートWebサービスなど、さまざまなWebサービスがあります。アプリケーションの連携だけでなく、メッセージやセキュリティ、トランザクション技術など幅広い技術で構成されています。
Webサービスのメッセージ技術SOAP(Simple Object Access Protocol)、Webサービスのインターフェイス技術のWSDL(Web Services Description Language)、Webサービスの公開などをする技術UDDI(Universal Description,Discovery and Integration)などの技術の種類が多用されています。また、インターネット上で提供されるサービスのことをWebサービスとも言います。
2.代表的なWebサービスと使い方
さまざまなWebサービスがあるなかで、代表的なWebサービスは次のようなものがあります。GoogleChartAPI、Google MapsAPI、Yahoo!検索、Yahoo!オークション、Yahoo!ショッピング、AmazonWebサービス、楽天市場系API、楽天オークション系API、楽天トラベル系API、じゃらんWebサービスなどがあります。
1.Google Maps JavaScript APIの使い方
Google Maps JavaScript APIを使いたい場合は、下記の方法で行います。
- Google Maps JavaScript APIを使うためには、Googleアカウントが必要ですので、アカウントの作成を行います。
- アカウントを作成した後は、Google Developers Consoleにアクセスします。
- Google Developers Consoleの画面が開いたら、画面右上にあるメニューから、「プロジェクトを作成」を選択します。
- 「新しいプロジェクト」画面が表示されますので、プロジェクト名を入力して、作成ボタンをクリックします。
- 画面のメニューに作成したプロジェクトが加わっていますので、クリックします。
- 画面左上のメニューボタンを選択して、表示されるメニューから「API Manager」をクリックして、次に「概要」をクリックします。
- APIの権限管理画面が表示されますので、検索フォームにGoogle Maps JavaScript APIを入力します。
- いくつかのAPIが表示されますので、Google Maps JavaScript APIを選びます。
- 概要画面が表示されますので、「APIを有効にする」を選択します。
- 「Google Maps JavaScript APIが有効になりました」という画面が表示されたら完了です。APIManager画面のメニューのなかから、「認証情報」を選択します。
- 認証情報の設定画面が表示されますので、認証情報を作成を選択します。
- 多くの認証情報が一覧として表示されますので、「APIキー」を選択します。
- 「新しいキーの作成」画面が表示され、サーバーキー、ブラウザキー、Androidキー、iOSキーとありますので、ブラウザキーを選択します。
- ブラウザAPIキーの作成画面が表示されますので、APIキーの名前を入力します。「HTTPリファラーからのリクエストを受け入れる」には、WebサイトのURLを入力します。
- APIキーが画面が表示されます。
3.おすすめWebサービス
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