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ウェアラブル端末といえば、アップルのApple Watchしかないと思われている方が多いようです。最近では、テレビのコマーシャルでも登場するほどですが、Apple Watch以外にもスマートウォッチが発売されていることを知っている人は意外と少ないようです。
アップル社の創業者の一人、スティーブ・ジョブスが大のファンであった、SONYは、むしろアップルより早くからスマートウォッチを発売していたのはあまり知られていません。そして、現在でもSONYは複数のウェアラブル端末を商品ラインアップとしています。
SONYのラインアップ
SONYといえば、古い年代で言えば「Walkman」が主力の商品であり、現在では、「Xperia」が日本におけるスマートフォンのシェアが高く人気の商品となっています。そんな、「Xperia」と連動するウェアラブル端末がたくさんあります。
現在販売されている商品名を一気に列記して見ましょう。
・Xperia Ear
・SmartBand2
・SmartBand Talk
・SmartBand
・SmartWatch2
これらのウェアラブル端末は、SONYではXperiaとの連携を動作保証としていますが、Androidスマートフォンでも動作しているとのレビューがAndroidユーザーから発信されています。それでは、それぞれの製品の特長を順番に紹介していきます。
アシスタントが耳元でお知らせする、Xperia Ear
耳元に装着して、ハンズフリーでコミュニケーションできるデバイスで、メッセージ、電話、予定などがスマートフォンを取り出すことなく確認することができます。
スケジュールや道案内も音声で知らせてくれます。(アシスト機能)
どのようなアシスト機能があるかというと、
・電話の着信を音声で知らせてくれて、「折り返し電話して」と語ると電話をかけてくれます。
・メッセージの受診を音声で知らせてくれて、「**さんにメッセージを送って」と語ると、「メッセージをどうぞ」と聞きメッセージを送ってくれます。
・LINEの受信も音声で知らせてくれて、返信も送ってくれます。
・天気予報やニュースを読み上げてくれます。
この他、ウィキペディア検索、地図でのルート検索を指示することもできます。
Xperia Ear紹介ページ
Xperia Earは、原稿執筆時点では、価格はオープン価格ですが、ソニーストアで¥19,880円で販売されております。
心拍数、睡眠・活動情報が記録される、SmartBand 2
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