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iPadをテザリングでネットワーク接続させる設定方法

二つ目は、Bluetoothテザリングによる接続です。

Bluetoothテザリングは、速度が遅いというデメリットはありますが、iPhoneとiPadで「ペアリング」という相互認証操作を行わない限り接続が行われません。速度が遅いものの外出先でも安全に接続させることができます。

また、Wi-Fi より消費電力が少ないというメリットもありますので、大容量のデータ通信を行わない場合で接続時間を重視する場合は、Bluetoothテザリングを利用することをお勧めします。

接続方法も、他のBluetoothデバイスと同様に簡単に接続することができます。iPhoneとiPadの「設定」アプリを起動し、共に「Bluedtooth」をオンに設定します。
(iPhone側の設定)

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(iPad側の設定)

005_ipad_pairing

ペアリング要求の時に表示されるコードは、毎回ペアリング要求するごとに異なります。また、「ペアリング」をしばらく放置すると、接続操作は自動的に解除されます。また、Bluetoothテザリングによるインターネット接続が終了した段階で、iPhoneまたはiPadのいずれかから接続解除操作を行っておいてください。

006_ipad_tethering

iPhone側からの接続解除操作は、「設定」アプリで「Bluetooth」から「接続済み」のデバイスの「i」ボタンをタップし、「接続解除」を選択します。

007_ipad_tethering

iPhoneのテザリング機能の制限と小技

テザリング元のiPhoneが他のWi-Fi 電波を受信している時は、iPadをiPhoneのWi-Fiテザリングを使ってインターネットに接続することはできません。

つまり、外出先でiPhoneが無料のWi-Fi アクセスポイントを使ってインターネット接続を行い、さらに、Wi-Fi テザリング機能を使ってiPadでインターネット接続することはできないのです。

[フリーのWi-Fi アクセスポイント] ー [iPhoneでWi-Fi受信] ー [iPhoneのWi-Fiテザリング] ー×ー [iPadのWi-Fi 受信]
といった接続はできないのです。この場合はフリーのWi-Fi アクセスポイントにiPadから直接接続すれば良いのです。

しかし、最近、iPhoneで「タウン Wi-Fi」アプリや「Japan Wi-Fi」アプリを利用されている方も多いかと思います。このアプリは、フリーWi-Fi に接続する時、自分でいちいち認証操作を行うことなく自動で街中にある無料Wi-Fi に接続することができるというとても便利なアプリです。

iPad用にもこのアプリは提供されていますが、両方で設定を行い管理を二重化するのは、手間がかかるので一本化したいというニーズが少なからずあります。今回はこんな時の小技を紹介します。
[フリーのWi-Fi アクセスポイント] ー [iPhoneでWi-Fi受信] ー [iPhoneのBluetoothテザリング] ー [iPadでBluetooth受信]
という接続方法です。

この方法で「タウンWi-Fi」の接続機能を他のデバイスにおすそ分けすることができます。「タウンWi-Fi」アプリをインストールされていない人にお裾分けできるというメリットがあります。そしてもう一つのメリットとして、「タウンWi-Fi」アプリが提供されていないMacやPCでも、簡単にフリーのWi-Fi アクセスポイントに「タウンWi-Fi」アプリを使って接続することができます。つまり、Macから個々の接続認証手続きを行わなくて済むのです。

iPadを親機としてテザリングを設定する方法

iPadでは、iPadを親機として他の通信端末で通信ネットワークを利用できるようにテザリングの設定を行うこともできます。

手順は下記の通りです。

  • iPadの「設定」アプリを開く
  • 「インターネット共有」を選択
  • 「ほかの人の接続を許可」をオンに変更
  • ポップアップに従ってテザリング方法を選択する

Wi-fiをオンにした場合は、ネットワーク名とWi-fiパスワードが表示されるようになりますので、テザリング子機として使用するゲーム機器などの通信機器でのネットワーク接続で設定してください。

また、契約プランによってはテザリングオプションの利用が必要になりますので、ご自身のiPadをテザリング親機として使えるかご確認ください。

まとめ

Celullar機能がないWi-Fi機能のみのiPadでも、iPhoneのテザリングを活用することにより、外出先でも簡単にインターネットに接続することができます。iPadを外出時に常に持ち歩き、常時接続するような使い方をしていないようでしたら、iPhoneのテザリングを利用することにより経済的にインターネットへ接続することができます。

iPhone側のデータ通信容量の契約内容にもよりますが、iPhoneがデータ通信制限の量を超えてしまわないよう注意してご利用ください。もちろん、ご自宅などでWi-Fi環境がある場合は、外出先から帰ってきた時にインターネット接続の状況を確認することを心がけてください。
つい忘れてiPhoneのデータ通信容量を消費してしまっている場合があります。

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