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SMSは利用していますか?SMS機能は、コミュニケーションを図れるだけでなく、様々なサービスの認証ができ、スマホのバッテリー消耗の抑制にも繋がります。
しかし、SMS機能の知識がなく、利用に際して不安を覚えている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、SMSの機能や料金、おすすめのSMS機能付きSIM会社をご紹介します。
これから、格安SIMを利用予定の方や機種変更を検討している方は、ぜひ参考にご覧ください。
目次
SMSの2つの特徴

SMSを使うことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、サービス利用の認証やセルスタンバイ問題の回避など、SMSの機能・メリットをご紹介します。
1. 様々な認証ができる
SMS機能が付いていると様々な認証ができます。何かのサービスを利用する際に、SMS認証が必要となる場合も少なくありません。LINEやGmail、Dropboxなど、多くのサービスでSMS認証が必要となりますので、普段はSMSを使わない場合でも必要になってきます。
2. セルスタンバイ問題の回避
セルスタンバイ問題とは、圏外の状態で電波に接続しようとしてバッテリーが早く消費されていくことを指します。特に、データSIMにSMS機能が付いていないと余分にバッテリーが消耗する恐れがあります。
そのため、SMS機能を付けることはバッテリー消費を抑える役割も果たしています。
また、SMS付きであればセルスタンバイ問題だけでなく、アンテナピクト問題(通信できるのに圏外になる問題)も解決できる可能性が高いです。
これらの理由から、SMS機能はスマホを長く使っていくうえで重要な役割・効果があります。
SMSは有料?

上記のように、スマホを利用する上で重要な役割を果たしているSMSですが、LINEのように無料で使えるのでしょうか。それとも、送信・受信ごとに料金が発生するのでしょうか。
どれくらいコストがかかるのか把握しておかないと、毎月の通信料が予想より高くついてしまう結果になってしまうこともあります。
そのような事態を回避するため、ここではSMSの料金について事前に把握しておきましょう。
携帯会社による
SMSの料金については携帯会社によって異なります。たとえば、auであれば受信料は0円ですが、送信料は3円〜(文字数などで異なる)かかります。1通あたりのコストは決して大きくはありませんが、それでもSMSを多用するとある程度の金額にまで膨らむ可能性があります。
SMSの利用頻度が多い方は、無料の携帯会社にした方がコストを抑えられるため、会社選びの1つのポイントとなるでしょう。
SMSを多用していて「知らないうちに料金がかかっていた」ということがないように、事前に料金については把握しておくことをおすすめします。
月額料金がかかる場合も
携帯会社によってはSMS利用にあたり、月額料金がかかる場合があります。SMSをほとんど使っていない月でも定額コストがかかってしまいますので、よく考えたうえで選択する必要があります。
SMS機能付きSIMで料金がSMSが無料に!
SIMにもよりますが、SMS機能付きSIMを利用することでSMS料金が無料になります。
特に、SMSを多用する方は有料か無料で大きく違いますので、メリットが大きいのではないでしょうか。
おすすめSMS機能付きSIMの会社3選
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