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SIMカードの比較基準と人気SIMカードの比較

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SIMカードの比較基準と人気SIMカードの比較

SIMカードを提供している事業者は多数あり、それぞれで特徴が異なります。ここでは、「SIMカードの比較基準と人気SIMカードの比較」について紹介いたします。これから、格安SIMを検討している方や、選び方が分からない方は、参考にしてみてください。

1.SIMカードの比較基準

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ここでは、SIMカードを選ぶ際のポイントや比較基準を紹介します。

1.料金

各SIMカードによって料金プランが異なります。提供しているMVNOによっては、1G◯◯円、3G◯◯円と定額制の場合もあれば、使ったデータ通信量に合わせて料金が決まる場合もあります。また、通話SIM、データSIM(SMSあり)、データSIM(SMSなし)によって同じデータ通信量でも利用料金が違います。

ドコモ、ソフトバンク、auの大手キャリアが安くても5,000〜6,000円の利用料金がかかるなか、格安SIMの場合は1,000〜2,000円程度まで安くなります。そのなかでも各SIMによって料金が異なりますので、予算に合った料金を選ばなければなりません。

2.ポイントなどのサービス

MVNOの格安SIMによってサービス内容が異なります。自身に合ったサービスがあるかを基準に選ぶようにすると良いです。例えば、楽天モバイルは、利用料金に応じて楽天スーパーポイントが貯まり、貯まったポイントは楽天市場での買い物や、毎月の利用料金にも使用できます。

LINEモバイルもLINEポイントが貯まり、貯まったポイントでLINEスタンプなどLINE内コンテンツの購入に使えます。他にも、DMMポイントなど、オリジナルサービスを提供しているMVNOも多いですので、普段使うサービスに活かせるものや、自分にあったサービスを提供している格安SIMを選ぶと良いでしょう。

3.かけ放題オプション

MVNOによっては、かけ放題オプションがあります。楽天モバイルの月額850円で5分以内の国内通話が何度でもかけ放題など、多くの事業者で通話定額のかけ放題プランを提供しています。通話SIMを利用する場合で、普段音声通話が多い方は、最適な通話定額プランを選ぶようにしましょう。

4.データ通信量

データ通信量は、各格安SIMで提供しているプランが異なります。また、余ったデータ通信量を翌月に繰り越せる事業者もあれば、家族や恋人、友人とシェアできる事業者もあります。例えば、mineoでは、友達にデータ通信量をプレゼントしたり、シェアできたり、みんなでデータ通信量を貯めて使ったり分けたりすることができます。

事業者によって最大のデータ通信量も違い、FREETELは50GBまで提供していたり、楽天モバイルは30GBまで提供していたりします。ゲーム、動画、仕事など大容量のデータ通信量を使う方にも対応していますので、通信量で選ぶこともできます。

2.人気SIMカードの比較

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