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「もっと通信費が下がればいいのになぁ」なんて考えたりしていませんか。安いスマホを利用すれば、大手キャリアの通信費に比べ劇的に料金が下がる可能性があります。通信費で困っている方や、大手キャリアのプランでは通話も通信も使い切れずもったいないと感じている方など、安いスマホに興味がある方は、参考にご覧ください。
1.安いスマホって?
ここ数年で安いスマホが普及し始め、家電量販店などでも多くのスマホが販売されるようになりました。安いスマホとは、スマホの端末自体が安いもののことを指す場合もありますが、基本的には、格安SIMカードを使って毎月の使用料が安いスマホのことを指します。
1.格安SIM・MVNOを利用する
格安SIMカードを使うことで、安いスマホが実現します。SIMカードとは、スマホの契約者情報などが登録されているICカードのことで、スマホの中に入っています。新しいスマホを購入した際に店頭スタッフがスマホに挿入する小さいカードのことです。
そのSIMカードをMVNOという低料金で通信サービスを提供する事業者が販売しているものに入れ替えれば、月1,000〜2,000円程度でスマホの利用が可能です。つまり、ドコモやソフトバンク、auから別のメーカーに乗り換えるということです。MVNOの事業者は、LINEモバイル、楽天モバイル、DMMmobile、UQmobile、Y!mobile、So-netモバイル、イオンモバイル、mineoなどがあり、その他にも多数の事業者が存在します。
これらの事業者が販売しているSIMカードが格安SIMカードと言われ、格安SIMカードにすることで毎月の利用料金を大幅に安くします。これにより、「安いスマホ」として利用ができます。格安SIMカードを使う際は、対応できるスマホとそうでないものがありますので、場合によっては端末も格安SIMカードと一緒に購入が必要です。格安SIMカードを使った安いスマホにするメリット・注意点は以下のとおりです。
2.安いスマホを使うメリット
ここでは、大手キャリアのスマホに対して安いスマホを使うことのメリットを紹介します。
1.料金が安くなる
格安SIMカード・MVNOを使い、言わいる安いスマホを利用する1番のメリットは料金が安くなることです。例えば、楽天モバイル、DMMmobileでは、下記のような料金プランとなっています。
楽天モバイル
- 3,1GBプラン 通話SIM月額1,600円 データSIM月額900円
- 5GBプラン 通話SIM月額2,150円 データSIM月額1,450円
- 10GBプラン 通話SIM月額2,960円 データSIM月額2,260円
- 20GBプラン 通話SIM月額4,750円 データSIM月額4,050円
DMMmobile
- 1GBプラン 通話SIM月額1,260円 データSIM月額480円
- 3GBプラン 通話SIM月額1,500円 データSIM月額850円
- 5GBプラン 通話SIM月額1,910円 データSIM月額1,210円
- 7GBプラン 通話SIM月額2,560円 データSIM月額1,860円
楽天モバイルもDMMmobileも上記以外に複数の料金プランがありますが、大手キャリアと比較すると、どのプランもかなり安いです。大手キャリアだとどんなプランを使っても5,000〜6,000円は普通に料金がかかることが多いです。高い人だと1万円近い料金がかかります。
安いスマホを使うことで、毎月の利用料金を大手キャリアに比べ半分以下に抑えることが可能です。これにより、年間でかなりの通信費の節約ができ、他のことにお金を使えます。※楽天モバイル、DMMmobileともに平成28年12月21日現在の料金内容です。
2.2年の契約縛りがない
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