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どっちもドアとナノ低温脱臭触媒が魅力の「シャープSJ-W351D-S」
350リットルタイプで、75,000円の実勢価格は国産メーカーとしてはお得!いつもあっと驚く機能を搭載して私達を驚かせてくれるシャープですが、この冷蔵庫も左にも右にも開く「どっちもドア」を搭載しており、動線が楽になります。
女性の身長に合わせた169センチ高、「ナノ低温脱臭触媒」で気になる臭いやカビなどを抑える機能も搭載しています。
また、節電モードも搭載しているので5~7%の節電も可能です。国産メーカーがやっぱり安心!という方にも、そして至れり尽くせりの細かい機能があるのが好きな人にもおすすめです。
使い心地抜群のワンダフルオープン搭載「パナソニックNR-FVF453」
かつては「ナショナル」と呼ばれ、昔から日本を代表する家電メーカーであるパナソニック。どこが特徴的なのかと言えば、冷蔵庫、野菜室と100%開閉できる「ワンダフルオープン」です。
この機能により、野菜室は買い物かごの4かご分、冷凍室は3.5かご分の食材を入れることができるのは画期的です。
よくものを入れすぎて冷凍庫がうまく開かなくなった、冷蔵庫をつめすぎてあまり冷えなくなったなどという声も聞かれますが、この冷蔵庫ならワイドオープンなのですから、出し入れも楽々。ひっかかったりして苦労することもありません。
また、冷蔵庫の心臓部と言えるコンプレッサーを上段の奥に設置してありますので、その分の収納スペースも多くなっています。
6ドアで、各家庭の生活によって電力量をセーブしてくれる「エコナビ」も搭載。なんと曜日や、収納量、生活リズムなども観察して、自動で節電してくれるというすごい機能も搭載しているのに、お値段が451リットルで120,000円程度。
初期費用はちょっとかかりますが、電気代や使い勝手を考えたら、これはお得です!
意外と知られていない?冷蔵庫の電気代を節約する3つの方法
では、冷蔵庫の電気代を節約するにはどうすればいいのでしょうか?その方法をまとめてみました。
夏と冬で設定を変える
すでに電気代セーブに敏感な方ならやられているかも知れませんが、冷蔵庫の設定を夏と冬で変えることです。
意外にこれは盲点で、夏も冬も同じ設定という方も多いのですが夏は外が暑いので冷蔵庫の冷え具合も強く、そして冬は反対に外が寒いので冷蔵庫の冷え具合は弱に、と設定を変えるのです。
冷蔵庫は年間通してスイッチを入れっぱなしですので、意外に電気代に跳ね返ってきますよ。
食品を詰め込みすぎない
「夏でも食品があまり冷えない」という現象を経験したことはありませんか?いよいよ、うちの冷蔵庫もガタがきたか、と買い替えを考える前に冷蔵庫に入れる食品の量をみてみましょう。買ってきた大量の食品を、ぎゅうぎゅうに詰め込んでいませんか?
実は冷蔵庫にものを詰めすぎると、庫内の冷気の循環が悪化してしまうため、その分余分に電気代がかかってしまうのです。これでは、いつまで経っても冷えないため、冷蔵庫も音を上げてしまいます。
買い物をする時は、在庫などをよく調べ、冷蔵庫に余裕をもって入りきる量を買うようにしましょう。こうすることによって、年間で1,180円程度の電気代が節約できます。微々たる金額かも知れませんが、冷蔵庫にも優しい配慮だと言えるでしょう。
古い冷蔵庫を買い換える
冷蔵庫の電気代を大幅に節約する方法。それは古い冷蔵庫を買い換えることです。ものをつめこみすぎない、または冷蔵庫の開閉を少なくするのは、年間にして多くても1,200程度の節約にしかなりませんが、古い冷蔵庫を買い換えると、なんと年間にして13,000円程度の節約になります。
これは、最近の冷蔵庫は皆、省エネタイプで設計されているからです。10年前のものと比べると、ずいぶんな差がありますので、冷蔵庫の買い替えがやはりいちばんの電気代セーブになります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ここでは安くてハイスペックな冷蔵庫のおすすめと、お得に買う方法、さらに冷蔵庫の電気代のセーブの仕方についてご紹介しました。
冷蔵庫も年々進化しています。いまや何十年も大事に使う家電ではなくなっているのかも知れませんね。是非、電気代セーブのためにも古い冷蔵庫は買い替えをおすすめ致します。
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