パワーポイントの無料試用版をダウンロードする方法と無料試用版の制限

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Office３６５は、あらゆるデバイスから編集・閲覧などが行なえます。デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなど、Windows・Mac・Android・iPhone問わず、簡単にいつでもどこからでもアクセスし利用できます

４.無料の試用期間中でも最新バージョンが使える

Office３６５は無料の試用期間中であっても、いつでも最新のOfficeの機能やサービスが利用できます。無料だからといって、使える機能が劣ることはありません。

５.他の人との共同作業が簡単にできる

Office３６５を使えば、WordやExcel、パワーポイントなどで、他の人と共有することが簡単にできます。共同編集機能が搭載されているので、リアルタイムで他のユーザーの編集内容を表示できます。

３.パワーポイントでプレゼンテーションの質を上げるために使えるテクニック

ここでは、パワーポイントのプレゼンテーションをより質の高いものにするために、使えるテクニックを紹介します。簡単なものばかりですので、活用してみてください。

なお、こちらはO\PowerPoint 2016の方法とは異なります。

１.スライドに透かしを入れる方法

透かしの入った文字を入力することも可能です。方法は下記のとおりです。

これにより、特定の透かしの入った文字を入力することができます。

２.パワーポイントのファイルにパスワードロックをかける方法

大事な資料などを作成した場合は、他の人から編集や削除などされないようにファイルにパスワードロックをかけておくと安心です。パスワードをかける方法は下記のとおりです。

３.スライドに動画を貼り付けたい場合

パワーポイントのスライドには動画を貼り付けて、プレゼンテーションで流すこともできます。動画を貼り付ける方法は下記のとおりです。

これにより、動画をスライドに貼り付けることができ、プレゼンテーション中に流せます。イベントや記念日などのお祝い動画としても使えます。

４.すぐにスライドショーを起動したい場合

通常、スライドショーを行うには、パワーポイントを起動し、そこから該当のファイルを開いてスライドショーを実行します。しかし、下記の方法であれば、パワーポイント起動後にすぐにスライドショーを実行できるようになります。

これにより、スライドショーするための専用のファイルができあがります。パワーポイントを起動した後に、該当ファイルを開けばすぐにスライドショーが実行されます。

３.パワーポイントを購入する

使用期間が切れ、そのままOffice３６５を継続利用が難しい、という環境の方は、パワーポイントを購入して利用することとなります。
パワーポイントを含むOfficeのパッケージでは、永続ライセンスで35,000円程度、1年更新で13,000円（個人利用）程度の費用が発生します。すでにワード＆エクセルをお持ちの場合は、単品のパッケージとなり永続ライセンスの15,000円程度です。

Windows10以降はPowerPoint 2019 が対応可能ですが、Windows10以前のパソコンではPowerPoint 2016　などの古いバージョンとなります。
もし古いパソコンで、そろそろ買い替えを考えている個人の方は、Office３６５を導入しないのであれば、ワードもエクセルもパワーポイントも入っている「Office Home ＆ Business 2019」のパッケージが入っているパソコン、もしくはこのパッケージの購入を検討されてはいかがでしょうか？

まとめ

いかがでしたでしょうか？今回、「パワーポイントの無料試用版をダウンロードする方法と無料試用版の制限」について紹介しました。Office３６５試用版であれば、機能などの制限もない最新のパワーポイントをお試しで１ヶ月間使うことができます。有料期間になってもそこまでの費用はかかりません。パワーポイントの導入を検討している方は、ぜひ試してみてください！

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