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プレゼン資料などを作成する際に補足情報などを記載して使うノート。下記の方法を行えば、印刷する際にノートも一緒に印刷が可能です。
- 「ファイル」を選び「印刷」を選択します。
- 「フルページサイズのスライド」を選択すると、印刷レイアウト一覧が表示されます。
- 一覧のなかから「ノート」を選択します。
これにより、ノート部分も含めた印刷が可能です。プレゼンの際などスライドが記載されたものと一緒に補足情報も確認できます。必要に応じて調整すると良いでしょう。
5.印刷の際の余白を狭くする
パワーポイントを印刷する際の余白を狭くし、スライドに載せているものを大きくすることが可能です。方法は下記のとおりです。
- 「デザイン」のなかから「ページ設定」をクリックします。
- 「ページ設定」画面が表示されますので、「スライドサイズの指定」を「画面に合わせる」からA4サイズなどへ変更をし、OKをクリックします。
これにより、余白の狭い印刷が可能です。さらに余白を狭くしたい場合は、「ページ設定」画面の幅・高さを調整することで、より余白の狭い状態で印刷することができます。印刷物に合わせて調整をしましょう。
6.目的別スライドショーを使う
特定のパワーポイントスライドをいくつかの場面で使う場合に、複製などをしなくても、目的別スライドショーを使えば、簡単にシチュエーション別に使えるようになります。方法は下記のとおりです。
- 該当のスライドを開き、「目的別スライドショー」をクリックします。
- 「目的別スライドショー」画面が表示されますので、新規作成を選択します。
- 「プレゼンテーション中のスライド」の一覧から、目的別スライドショーにしたいものにチェックを入れて「追加」をクリックします。
- 目的別スライドショーにしたいスライドのすべての追加が済んだらOKをクリックして完了です。
これにより、目的に応じて「目的別スライドショー」の一覧から実行したいスライドを選択して使えます。複製して使うよりも便利に使えます。
7.透かし文字を入れる
パワーポイントのスライドに透かし文字を入れることも可能です。印刷した際も透かし文字が入るので、非常に便利です。全スライドに透かし文字を入れる方法は下記のとおりです。
- 「表示」の「スライドマスタ」を選択しレイアウトを選びます。
- 「スライドマスタの挿入」を選択して、スライドマスタに透かし文字にしたい文字入力をします。
- 入力文字のスタイルはワードアートで好きなものから設定できます。
- 入力が完了したら、スライドマスタを閉じて完了です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、「パワーポイントに動画を挿入する方法」について紹介いたしました。動画を挿入することで、幅広い用途に使えるようになります。パワーポイントで動画挿入をしたことがない方は、ぜひ試してみてください!仕事用のプレゼン資料だけでなく、イベントの見せ物としても利用できます。Youtubeなどの動画も貼り付けれますので、とても便利です。
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