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ポータブルDVDプレーヤーがあれば、寝室で映画DVDを見たり、子供にアニメのDVDを見せたり、車の中で映画を見たりなど、さまざまな場所で映画やドラマ、アニメを見ることができます。
製品によってはフルセグ・ワンセグの視聴も可能です。
しかし、製品が多いあまり「どれを選んでいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ポータブルDVDプレーヤーの比較ポイントやおすすめ製品などについて紹介しています。
これから、ポータブルDVDプレーヤーの購入を検討している人は、ぜひ参考にご覧ください。
ポータブルDVDプレーヤーで比較すべきポイント

ここでは、ポータブルDVDプレーヤーを比較する際、選ぶ際のポイントについて見ていきましょう。予算を考慮したうえで、これらのポイントを参考に製品選びをしてみてください。
1.画面の大きさ
ポータブルDVDプレーヤーで比較すべきポイントの1つが、画面の大きさです。
外出先での利用が多い場合は7〜9インチ程度のコンパクトなものがおすすめですし、自宅での利用が多い場合は10インチ以上の画面が大きく見やすいタイプがおすすめです。
画面が大きい方が見やすいですが、大きくなるとその分重くなるため、用途によって画面サイズを決めましょう。
2.連続再生可能時間
ポータブルDVDプレーヤーを比較する際の大事なポイントが連続再生可能時間です。特に外出先で利用予定の方にとって、連続再生可能時間は長いに越したことはありません。
仮に連続再生可能時間が短いと、1本映画を観るだけで充電が必要になるため、使い勝手が良いとは言えません。
連続再生可能時間が長いポータブルDVDプレーヤーの方が、価格が高くなりますので予算とのバランスもありますが、できる限り長い製品の方がおすすめです。
3.対応メディア・ディスク
ポータブルDVDプレーヤーによって、対応しているメディア・ディスクが違います。DVD-RやDVD-RW、Blu-rayなど、自分の使用するメディア・ディスクに対応するかどうかを事前に確認したうえで、購入するようにしてください。
4.デジタルチューナーの付属
デジタルチューナーが付属しているかどうかもポータブルDVDプレーヤーを比較する際のポイントの1つです。
ポータブルDVDプレーヤーにデジタルチューナーが付属していれば、フルセグ・ワンセグのように地上デジタル放送を映すことができます。
DVDだけでなくテレビも見たい人には外せない機能です。
5.充電
ポータブルDVDプレーヤーには、バッテリー式と乾電池式があります。バッテリー式は充電すれば何度でも利用できますし、場所によっては充電しながら使用もできます。
乾電池式はバッテリー式のようにアダプタがないため持ち運びがラクですが、乾電池を買い替えるコストが付いてまわります。利用するシーンも考え、使いやすい方を選びましょう。
6.防水性能
ポータブルDVDプレーヤーによっては、防水性能が備わっています。防水性能が備わっていれば、外出先での使用時や水周りでの使用時も安心です。
防水性能や防塵性能が備わっていると、備わっていないタイプに比べ価格は高くなりますが、備わっていて損することはありません。
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