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今回、Mac miniと相性の良いディスプレイはどれだ?について紹介いたします。
Mac miniを使うにはディスプレイモニターが必要になります。Mac miniがどれだけ性能が良くても、ディスプレイに問題があれば快適に使うことはできなくなります。
また、ディスプレイの性能が良くない場合は、目の疲れや全身の疲れ、視力低下に繋がる場合もあります。
これからMac miniの購入を検討している人で、モニターを持ってない方はぜひ、ご覧ください。
目次
Mac miniと相性の良いモニターの選び方
Mac miniと相性の良いモニターの選び方について、下記のポイントでご紹介していきます。
- 適切なサイズ
- モニターアーム
- 液晶パネル
- 価格
- ディスプレイ内蔵スピーカー
- ディスプレイにThunderbolt、HDMI、Displayportがあること
適切なサイズを選ぶ
モニターサイズは非常に重要です。大きいモニターの方が見栄えが良いですし、テキストも見やすく作業もしやすいです。
しかし、モニターサイズが大きすぎると目線移動が大変な分、逆に疲れてしまいます。
一般的に大きなサイズで疲れない適切なサイズとされるのが23インチ〜27インチのモニターサイズです。大きければ大きい程、なんだか欲しくはなってしまいますが、あくまで作業をするためのものですので、適切なモニターサイズの中から選ぶようにしましょう。
また、モニターを置くデスクや部屋の広さに合ったものを選ぶことも大切です。
大きいモニターは、目とモニターの距離を最低でも70〜80cmは離さないと目に悪いです。近すぎると目が疲れますし、視力低下につながりますので、自身のデスク・部屋の広さとも適正なサイズを選択するようにしましょう。
モニターアームの調節
モニターと目線を水平に保たないと、過度な目の疲れにつながり、作業効率が落ちてしまいます。
モニターアームが調整できるタイプですと、体勢に合わせてモニターアームの角度や高さを柔軟に調整することができます。
そのため、長時間作業をしても目も疲れにくいですし、目の疲れからくる全身の疲れも抑制することができます。モニターアームが調整できないタイプですと、目の疲れ、全身の疲れ、首の疲れが生じてしまい、長時間の作業が難しくなります。
モニター選びをする際に意外に見落としがちな点でもあるモニターアームの調整をしっかりと確認したうえて選択するようにしましょう。
液晶パネル
現在、モニターの液晶パネルはTN方式、VA方式、IPS方式の3種類あります。
特に人気なのが、IPS方式モデルです。数はTN方式が多いですが、高級テレビなどにも採用されているIPS方式は、高品質な発色特性と視野角特性から、画面の隅々まで鮮明です。
そのため、非常に見やすいクリアな画像・動画を映し出すことができ、作業効率も上がります。せっかく、パソコンを扱うのであれば、キレイにこしたことはありません。
また、写真画像の編集や動画編集をする際もどれだけ鮮明に映し出せるかで、作業効率が変わってきます。
価格は上がるケースが多いですが、極力IPS方式を選ぶにようにしましょう。
また、液晶の表面加工がノングレアのものを選ぶと良いでしょう。ノングレアだと蛍光灯や太陽光などの光が映りこみにくいものとなっています。
価格
Mac miniのローモデルの価格が約6万円です。モニターも含めた金額が10万以上になると、iMacを購入した場合と、ほとんど変わらない金額になります。
その場合はiMacを購入した方が良い場合もありますので、あまり価格が張るモニターを購入するのはよほど予算に余裕がない限り問題です。極力安いモニターを購入しましょう。
ディスプレイ内蔵スピーカー
可能であればディスプレイ内蔵のスピーカーが良いでしょう。Mac miniにも本体内蔵スピーカーがありますが、十分とは言えません。
ディスプレイ内蔵スピーカーであれば、別にスピーカーの場所を取らずに済みます。
音質にもこだわりたい人、動画などをよく扱う人は内蔵スピーカー付きのディスプレイを選ぶと良いでしょう。
ディスプレイにThunderbolt、HDMI、Displayportがあること
Mac miniとの接続を考えると、ディスプレイ側にThunderbolt、HDMI、Displayportがある必要があります。
Mac miniにおすすめのディスプレイ
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